大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

裁量労働で勧告-指導、厚労省が初公表

2018年03月26日 05時03分59秒 | 日記
「厚生労働省は22日、裁量労働制の適用に関して、2017年に全国272の事業所に是正勧告や指導をしたことを公表した」そうです。「野党側の求めに応じてデータを集計し、野党の合同ヒアリングで初めて明らかにした」とのことです。財務省理財局の文書書き替えが問題となっている中~( ノ;_ _)ノはは~こうしたデータ隠しもあってるのかと思いましたが⁉「厚労省によると、是正勧告を受けたのは130事所。是正勧告を内容別に見ると、違法な長時間労働が63事業所、深夜や休日の割り増し手当ての未払いが89事業所」だったそうで~まだあるんじゃない?「安部政権は当初、働き方改革関連法案に裁量労働制の対象拡大を盛り込む方針だったが、法案作成に関わった同省の労働政策審議会にこうしたデータは示されていなかった」そうで…これではきっちり審議できるのでしょうか?資料もデーター作りも、審議会も国民の税金で運用されているのを忘れないで!
(下:2018年3月23日朝日新聞-贄川俊「裁量労働で勧告-指導 昨年は272事業所 厚労省が初公表」より)

熊本地震の災害関連死 原因調査発表

2018年03月25日 05時31分00秒 | 日記
「熊本県は(3月)12日、熊本地震で災害関連死に認定された県内の197人(昨年末現在)について、死亡状況などの調査結果を公表し」ました。「熊本地震の関連死は、熊本・大分両県で計204人(今月12日現在)。地震の直接被害で死亡した50人の4倍以上に達している」そうです。「死に至った原因(複数選択)では、《地震のショック・余震へのの恐怖による負担》~(100人)がもっとも多く、《避難所等の生活負担》~(74人)、《医療機関の機能停止等による初期治療の遅れ》~(43人)」となっています。「(熊本)県は、震度7が2回発生したことや、大きな余震が続き、避難生活が長期化したことなどが影響したとみて」います。「避難所滞在中に亡くなった人も10人」いらっしゃったとのことです。「死因は呼吸器系疾患が56人で最多。心不全などの循環器系疾患が55人、被災を苦にした自殺は16人」とのことです。こころよりお悔やみ申し上げます。
2016年4月の熊本地震は大牟田でも大きな影響がありました。忘れもしない!!当日は新栄町商店街の二十日恵比寿祭りの日でした。二十日恵比寿の準備はすっかり無駄になり~どうなることか❣と、思う間もなく、熊本の被害支援に立ち上がり現地に向かわれたました!大牟田市挙げての支援活動も続けられました。
今年も二十日恵比寿祭りの準備が進んでいます。災害支援復興支援も忘れないで盛り上げましょう!
(下:2018年3月13日朝日新聞・大畑滋生「 避難生活の長期化が影響 熊本地震の災害関連死 原因調査」より) 

膵臓がんの患者支援・福岡支部発足

2018年03月24日 05時35分37秒 | 日記
「九州・山口で初となる膵臓(すいぞう)がんの患者支援団体が福岡市で発足した」そうです。がんの中でも「難治がんとして知られる膵臓がんだが、医療者とも連携し、患者向けの医療情報や健康な人向けの予防知識を伝えたり、早期の新薬開発を国に訴えたりする活動を進める」とのことです。「発足したのはNPO法人パンキャンジャパンの福岡支部。<パンキャン>は米国に本部がある膵臓がん患者支援団体。妹が膵臓がんの治療で病院を転々とする経験をした間島喜幸理事長(69)が2006年に国内の組織を立ち上げ」られたそうです。それから12年経過して福岡支部ができたのですね。「3月17日には最初の患者向け行事となる<膵がんサロン>」が「福岡市南区の九州がんセンターで開」かれました。
九州がんセンターでは「12年から同センターの膵臓がん患者を対象にした<サロン>を続け」ていたとのことで「<サロン>を続ける古川副院長は『患者さんがそれぞれの生活に合った1日を生きていくのに、思いを吐露する場があるのは大事。こうした輪が一つの病院だけでなく広がってほしい』と設立を歓迎」されています。
(下:2018年3月15日朝日新聞・小林舞子「膵臓がん 悩みを共有 患者支援団体の福岡支部、発足」より)

<家飲み>冷凍食品増加中!

2018年03月23日 05時09分02秒 | 日記
「冷凍食品で、自宅でお酒のつまみにできる商品が増えている」そうです。「お酒をコンビニでやスーパーで買って自宅で飲む<家飲み>が定着しつつあるためだ」そうですが?身に覚え有りますか?料理が大変、水がかりが負担、作るとなると結構無駄になる~色々思い当たるけど~<家飲み>というよりは夕食の居酒屋化?
~前向きに「今日の夕食は居酒屋風です。」と言いましょうか?!
どちらにしても「弁当向けの冷凍食品は少子化で頭打ちで、メーカーは信市場開拓を図ってる」そうです。病院通いやあちこちお出かけの高齢夫婦向けにも少量パックが増えてますよ。
(下:2018年3月15日朝日新聞-筒井竜平「冷凍食品 家飲みのお供に 弁当用頭打ち「おつまみ」 続々 」より)

<あ!さくら展>でコンサート

2018年03月22日 05時36分57秒 | 日記
甘木歴史資料館では現在、<あ!さくら展>を開催中です。「甘木絞り(藍染)や水墨画など<桜>をテーマにした市民の作品が集まります。資料館を囲む庭園に咲き誇る桜と一緒にお楽しみください」とのお誘いです。いいですね!3月24日(土)13時からは1階ロビーでコンサートも開かれます。