大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田の寒波断水~後一日か!

2016年01月27日 14時46分32秒 | 日記
 大牟田の断水はまだ続いています。全地域復旧までには後1日はかかる見込み。
市役所も工事をされる方も、フル回転で復旧作業をされています。
給水車による応急給水の場所も増えています。
~詳細は災害対策本部:0944-41-2895へ。

 市民の間では、すでに給水できる地域から、新栄町カフェオリーブさんのようにボランティア給水やトイレ貸しの動きもあり、とても喜ばれています。
(下:2016年1月27日西日本新聞「寒波九州27万世帯断水 大牟田市全域全面復旧見通せず」「断水生活いつ元に 給水車に列 給食乾パンに」《一部》より)




寒波で大牟田断水

2016年01月26日 19時28分39秒 | 日記
26日、早朝より大牟田で断水のニュース!新聞によりますと25日の夜からストップとのこと。大牟田だけでなく福岡県桂川町でも、長崎市琴海地区もとか。
寒い中、復旧作業も大変でしょう。飲み水だけでなくトイレも使えない!大変なことです。学校も休校とのことです。早い復旧を期待します。

市内全域と言っても友達からのメールによりますと「うちは出てます。大丈夫です」というところもありましたが、、、
市の広報車も断水と応急給水のお知らせアナウンスで市内を回ったそうです。

以下、<大牟田市企業局のお知らせ>です。

「大牟田市企業局からお知らせします。
寒波の影響により、緊急断水を行っております。
午前6時から、断水の復旧に向けた作業を順次行っているところです。
なお、午前6時30分から、駛馬北小学校・大牟田小学校・吉野小学校・手鎌小学校・旧船津中学校・勝立地区公民館・三池地区公民館において、応急給水を行います。
発信者:大牟田市 企業局」

(下:2016年1月26日西日本新聞「大牟田全世帯断水 水道管凍結相次ぎ破裂」より)


1月30日茶塘~「椿の実作品」を囲んでミニ茶話会

2016年01月26日 10時25分01秒 | 日記
前年末より茶塘ショーウインドウに「椿の実作品」を展示しています。
(有明新報さんが記事にしていただきました。どうぞご覧ください!)

~「椿の実作品」、いろいろあるねー。中に入ってみたいね~と言う声が寄せられています。
展示は一応、30日17時までになっています。
(続けて展示を希望される方はそのまま展示をいたします。)
30日は午後から茶塘をオープンします。その時間帯でしたら中に入ってみていただけます。
まち散歩の足休めにどうぞお立ち寄りください。

この機会に、作品を作られた方の着眼点や製作苦労話をお聞きしながら交流できればと思っています。
「椿の実作品」についての感想など出し合ってると、今後の創作活動についてのヒントがひらめくことでしょう。

4月には新栄町付近で「恵比寿祭り」が開催されます。
ハンドメイドの作品出展販売やワークショップが計画されています。
茶塘でも恵比寿祭りに協賛しての企画が持ち上がっています。
皆さまのご要望をぜひお聞かせください。

ささやかですがお茶とお菓子を用意しています。
皆さまどうぞお気軽においでになってください。

(下:2016年1月13日阿智明け新報。小柳聡「ツバキの実使った作品並ぶ サロンのウィンドーに展示」より)

都道府県対抗駅伝福岡県勢8位~1区は大牟田高・鬼塚選手2位で頑張る!

2016年01月25日 19時29分52秒 | 日記
 24日、各地寒さで震えあがっていた時、広島市では第21回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が開催されました。
福岡県勢を率いる監督は赤池健監督~大牟田高校の監督でもあります。
1区を走ったのは昨年末京都で開催された全国高校駅伝競走大会の福岡県代表・大牟田高・主将でもあった鬼塚翔太選手(大牟田高校3年)でした。
その1区鬼塚選手の走りは2位でしたが、なんとトップ1位に1秒差だったのです。
しかし、2区で7位、3区で5位に盛り返し、4区(大牟田高校米満怜選手)3位、5区は4位、6区は5位、7区8位とハラハラする展開でしたが入賞圏内でした!
赤池監督は「待機中にカイロを持たせるなど寒さ対策は万全だった。全員、県代表を自覚した素晴らしい走りだった」と話され、選手の健闘を称えられました。
選手、監督、応援の皆様お疲れ様でした!良かったですね!
(下:2016年1月25日西日本新聞「寒さ対策万全 走り好調 都道府県対抗駅伝県勢が8位」より)


おおのじょうこども食堂オープン

2016年01月25日 10時10分35秒 | 日記
 貧困格差が「子どもの貧困」として次世代を脅かしている中、各地で「子ども食堂」が取り組まれ、注目されています。
昨年12月にオープンした「那珂川こども食堂」に続き、大野城市に「おおのじょうこども食堂」がオープンしました。
「同食堂は満足に食事がとれない子供だけでなく、地域の子供が気軽に立ち寄れる居場所づくりを目指して」開設されました。
1月17日のオープン当日、同食堂には「近くの児童や家族連れなど310人が訪れ、用意されていたサツマイモのおこわと野菜たっぷりの味噌汁を完食」「会場は子供の元気な笑顔であふれ、食後は地域の活性化に取り組む若者の団体<team.LEFE>のメンバーが宿題を手伝ったり、トランプや折り紙で遊んだりするなど交流を深めた」そうです。
大野城市・井本市長は「この取り組みをぜひ継続してほしい。市としても何らかの形で協力を考えたい」と話されています。
2月7日には大野城市東大利にも「はなちゃんのみそ汁下大利食堂」がオープンします。
(上:2016年1月18日西日本新聞・『子供に明日を』欄「子ども食堂 大野城に笑顔 <居場所>づくり 市、協力表明 <はなちゃん>も準備着々」より)