大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

都道府県対抗駅伝福岡県勢8位~1区は大牟田高・鬼塚選手2位で頑張る!

2016年01月25日 19時29分52秒 | 日記
 24日、各地寒さで震えあがっていた時、広島市では第21回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会が開催されました。
福岡県勢を率いる監督は赤池健監督~大牟田高校の監督でもあります。
1区を走ったのは昨年末京都で開催された全国高校駅伝競走大会の福岡県代表・大牟田高・主将でもあった鬼塚翔太選手(大牟田高校3年)でした。
その1区鬼塚選手の走りは2位でしたが、なんとトップ1位に1秒差だったのです。
しかし、2区で7位、3区で5位に盛り返し、4区(大牟田高校米満怜選手)3位、5区は4位、6区は5位、7区8位とハラハラする展開でしたが入賞圏内でした!
赤池監督は「待機中にカイロを持たせるなど寒さ対策は万全だった。全員、県代表を自覚した素晴らしい走りだった」と話され、選手の健闘を称えられました。
選手、監督、応援の皆様お疲れ様でした!良かったですね!
(下:2016年1月25日西日本新聞「寒さ対策万全 走り好調 都道府県対抗駅伝県勢が8位」より)


おおのじょうこども食堂オープン

2016年01月25日 10時10分35秒 | 日記
 貧困格差が「子どもの貧困」として次世代を脅かしている中、各地で「子ども食堂」が取り組まれ、注目されています。
昨年12月にオープンした「那珂川こども食堂」に続き、大野城市に「おおのじょうこども食堂」がオープンしました。
「同食堂は満足に食事がとれない子供だけでなく、地域の子供が気軽に立ち寄れる居場所づくりを目指して」開設されました。
1月17日のオープン当日、同食堂には「近くの児童や家族連れなど310人が訪れ、用意されていたサツマイモのおこわと野菜たっぷりの味噌汁を完食」「会場は子供の元気な笑顔であふれ、食後は地域の活性化に取り組む若者の団体<team.LEFE>のメンバーが宿題を手伝ったり、トランプや折り紙で遊んだりするなど交流を深めた」そうです。
大野城市・井本市長は「この取り組みをぜひ継続してほしい。市としても何らかの形で協力を考えたい」と話されています。
2月7日には大野城市東大利にも「はなちゃんのみそ汁下大利食堂」がオープンします。
(上:2016年1月18日西日本新聞・『子供に明日を』欄「子ども食堂 大野城に笑顔 <居場所>づくり 市、協力表明 <はなちゃん>も準備着々」より)