「変わり果てた<第二の故郷>のためにー。熊本地震が起きる直前の2016年3月、熊本県南阿蘇村の東海大農学部を卒業し、群馬県で社会人になった粂川(くめかわ)雄樹さん(25)=栃木県出身=は17年10月、再び村に戻」られたそうです。実は粂川さんは「群馬県の小さな村で地域活性化に取り組む第三セクターに就職したばかり」でした。「<地域のために働く若者>と期待されて、地元のマスコミにも取り上げられた」りしていましたが、「でも南阿蘇のことが気になって仕事が手に付かなくなって」~「1年で仕事を辞め、昨年10月から南阿蘇村の地域おこし協力隊員として働く」ことにされたのです。「現在、南阿蘇への移住希望者に空き家を紹介する<移住コンシェルジュ>として活動」されているそうです。「青春時代を過ごした」「第二の故郷」への思いは、今では「復興支援」の原動力となっています。
粂川さんは「旧村庁舎の一室にある<移住サロン>」で「県内外の移住希望者からの問い合わせに追われ」「今日も奔走」されているそうです。👊😆🎵頑張ってね~!
(下:2018年3月31日西日本新聞-<熊本地震2年>欄-森井徹「移住案内 復興に一役 東海大OB粂川さん南阿蘇で 『第二の故郷のために』」より)
粂川さんは「旧村庁舎の一室にある<移住サロン>」で「県内外の移住希望者からの問い合わせに追われ」「今日も奔走」されているそうです。👊😆🎵頑張ってね~!
(下:2018年3月31日西日本新聞-<熊本地震2年>欄-森井徹「移住案内 復興に一役 東海大OB粂川さん南阿蘇で 『第二の故郷のために』」より)