「朴槿恵大統領(当時)の不正に怒り、市民らがろうそく(キャンドル)を手に集まって声を上げた<キャンドルデモ(ろうそく集会)>から、日本の政治や市民社会を考えようという集会が(6月)30日~7月2日、県内5か所で開かれる。デモの事務局を担った市民団体の若者2人を韓国から招いて話を聞く。」
集会の主催実行委員会は、その趣旨を「韓国とは対照的に、日本では『声を上げてもデモをやっても、政治は変わらない』という、あきらめムードが漂う」「市民が声を上げ続けることで政治や社会を変えた実例が隣国の韓国にある。デモを支えた人たちの声を直接聞き、ヒントをもらいたい」と話されています。
集会は30日開かれた宗像市に続き、大牟田で、本日午後1時より、大牟田文化会館で開催されます。
その後、午後6時半からは福岡市早良区で、2日は午前10時より筑紫野市、2日午後2時からは福岡市南区で開催されます。
(下:2017年6月28日朝日新聞・佐々木亮「声上げ社会を変える 韓国のデモに学ぶ 30日から5か所で集会)
集会の主催実行委員会は、その趣旨を「韓国とは対照的に、日本では『声を上げてもデモをやっても、政治は変わらない』という、あきらめムードが漂う」「市民が声を上げ続けることで政治や社会を変えた実例が隣国の韓国にある。デモを支えた人たちの声を直接聞き、ヒントをもらいたい」と話されています。
集会は30日開かれた宗像市に続き、大牟田で、本日午後1時より、大牟田文化会館で開催されます。
その後、午後6時半からは福岡市早良区で、2日は午前10時より筑紫野市、2日午後2時からは福岡市南区で開催されます。
(下:2017年6月28日朝日新聞・佐々木亮「声上げ社会を変える 韓国のデモに学ぶ 30日から5か所で集会)