新音楽療法邪説

音楽療法は、音楽の持つ様々な特性を必要とされる人々の課題解決のために応用される音楽臨床技術の総称として用いられています。

自分のために音楽を聴き始めました

2022年01月27日 23時15分59秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

ご訪問有難うございます。

まぁ、便利な時代になりました。

故あって、コレクションのほぼ全てを廃棄したようなものですが、手離せなかったCDを、最近聴き始めました。

まぁ、管理人はバロック好きなので、バッハとか、ヴィバルディなどですが、テレマンも良いですよねぇ。

冒頭、写真のように、今は物理的な媒体は必要ないんですねぇ。高校時代に集めたカセットテープは捨ててしまいましたが、FM放送を録音した貴重なものでした。

管理人にとって、かなり貴重なものとなってしまったCDとデータのコレクションですが、やっと聴けるようになったというところです。生活が安定したというか、ストレス解消なのか分かりませんが、人はそれを欲する方向に向かって歩むのだと思います。

ただ、ポピュラーや演歌などを仕事のために鑑賞するのは、管理人自身のためには、心穏やかなのではないのかも知れません。

音楽は健康のためによいと言っておきながら、管理人自身には心のどこかで苦痛なのかも知れません。

天に召されるとき、寄り添うようにそばにあってほしい音楽って、皆さんにはありますか?