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新音楽療法邪説

音楽療法は、音楽の持つ様々な特性を必要とされる人々の課題解決のために応用される音楽臨床技術の総称として用いられています。

佐渡島探検隊第29話:わかりますか?

2022年09月12日 07時54分00秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

タブレットではこれが限界でしたが、どうもトキの様なんですね。白っぽく見えて自信がないんですが、ピンクが入っている様にも見えます(肉眼では)。

夕方、ひとまとまりになって休むんですね。

でも、トキかどうか自信無いんで、望遠持ってきてみたいと思います。

田んぼで飛んでいるところしか見た事なかったから、秘密の場所って言うことにしておこう。


佐渡島探検隊第26話:今年は無理なのかと思ってました

2022年07月25日 19時28分54秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

今年は巡り会えていないなぁって、思っていたんですよ。

例年ですと、春の桜に始まり、管理人的にはサツキ、ツツジなど、大野亀のトビシマカンゾウ、続いて岩百合、紫陽花、でぇ、ヤマユリが咲くのですが……

今年は、そう言えばヤマユリ見てないかなと……

思っていたんですよ。

もう時期的に終わってしまったのかなって、思っていたんですよ。でも、今日仕事に出かける途中見つけてしまいました。

昨日から完徹だったもので、夢見ているのかと思いましたが、品よく、可憐に咲いておりました。

上の方の株は、12〜13年ものでしょうか、花がいっぱい付いていますねぇ。感動ものです。

朝、偶然にも見つけてしまったんですが、管理人が

咲く時期を間違えていたみたいですね。

去年もヤマユリの記事投稿していたのですが、今月22日前後でしたよ。やまゆり、今頃なのかぁ……

気になって、仕事の帰り道、寄ってみたんですよ。ありましたよ。百合の花。

株は大分大きくなっていると思うのですが、この辺の人は採らないのですかねぇ。

でも、取られないおかげで、10年もののお花を観る事が出来るんですけどね。

佐渡って、本土から見れば小さいのだけれど、島としてはかなり大きい。不便さももちろんあるけれど、自然がすぐそばで、車を降りればすぐ届く距離です。

百合の花も、佐渡の人はそっと見守っているのかなぁ、なんて思っちゃったんですけどねぇ。

来年もまたみれるといいなぁ。

 


音紡戯農園第21話:ペットボトルで育成中の大根食べました。収穫は楽しい!

2022年07月05日 20時44分28秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

今日は釜揚げシラスを買ってきたので、しらす下ろしを作ります。大根はミニ大根(二十日大根)ではありません。

ペットボトルで育てているちゃんとした大根です。でも、成長は今ひとつ。一番大きいのは全く水っけがなく、まるで浜大根のよう。他のは意外と水気を含んでいて、シラスと一緒にアルコールのおつまみになりました。

あとは、ミニトマトとブルーベリー。今年はミニトマトもたくさん花が咲き、実もたくさん付いています。順々に色づいています。ただ、皮が結構厚い。

ブルーベリーはハイブッシュ系のアイバンホーだったかな、去年は実が2個だったので、まぁ大豊作の部類でしょうか。早速お世話になっているお隣さんにお裾分けしました。

今年は、西瓜にも挑戦しています。今のところ期待できそうなのが2個大きくなりつつあります。支柱にぶら下げて、空中西瓜にする予定。大きくなればですけど………………

 

 

 

 


佐渡島探検隊第25話:知らなかった

2022年06月28日 07時55分44秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

いつの間にか、真新しい看板が設置されていました。

ちょっと、びっくり…

空模様は今ひとつで、出かけたくなる様な予報でも無かったのですが、時々日差しもありましたので、まずまず。

で、湧水があったんですね、まったく気づきませんでした。なにやら看板も立てられていて、コップも置いてありました。

一口いただきましたが、なかなか美味しかったです。

なによりも地元の方の紅葉山愛がうかがえる様で、ちょっと嬉しくなった1日でした。

 

 


音紡戯農園第20話:春菊の花ですかぁ

2022年06月22日 19時19分06秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

初めて見ました。花、花。

種まきの時期すら分からず、適当に種蒔いてみたんですが、食べるには硬く、お店で売っている様な感じでは全く無く、どうしたものかと思っていたんです。

でも、新芽なんか食べていたんですよ。

なかなか、可愛い花じゃありませんか。

さて、この先どうしたら良いんだろう……

 


音紡戯農園第19話:いつも有難うと、感謝のつもりなのですが………

2022年06月21日 18時54分36秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

昨年は品不足で届かなかった、山形産サクランボ…

管理人は勉強のつもりで、郷里の知人からサクランボを取り寄せています。栽培のアドバイスなども。

と言うことでこの時期、日頃のお裾分けにお返しとなる訳ですが、それにもお返しなんですね。なんと言うこの義理堅さ。集落の人の気持ちが伺えます。

こちらも…

左はヨーグルトですがねぇ。わざわざ買ってきたものとは思いませんが、右のレタスでも十分に有難いのですがねぇ。だって、年に一度のお返しなんですから。

 

山形産のサクランボは、佐渡では良い品物が手に入りません。まず、小粒なのに値段は佐渡産の良品並み。主力品種の佐藤錦、紅秀峰クラスでも少しサイズは小さめです。今日は大きさもまずまず、驚くほど安かったのでよく見たら、カビていたのも混じっていました。通常はこんな品質管理はあり得ません。県独自の品質基準があるからです。

みなさん、新潟産で文句無しなのが聖籠町のさくらんぼです。山形の一級品と比べても遜色ありません。

佐渡産は、小粒なものもありますが、良品です。その割にお値段は安めです。生産者の皆さん、もっと自信を持ちましょう。お値段もっと高くてもいいと思います。

1パック消費税込みで1,000円ちょとでも、キロあたり4,000円くらい、これ普通です。どちらかと言うとリーズナブル。まぁ、箱バラ詰めの普段使い品ですけどね。箱の詰め方一つで7,000円くらいまで跳ね上がりますからね。手間賃です。

佐渡産のサクランボ、産地としてはまだまだこれからなんでしょうけど、生産者の方、良い品物作っていると思います。今はまだ本土産が幅をきかせていますが、そのうち本土に出荷しましょう。飛行機も飛ぶ様な話もありますから、海外への輸出と言うことも視野に入れていいんじゃないかと思いますよ。

音紡戯農園も趣味じゃなくて、本格始動と行きますか!

でも、ハウスの立て方も知らない。

お金もない。

肥料やけで、幼木を枯らしかけている管理人です。

でも、畑、単管パイプの提供者が現れ、軽トラを貸してくれそうな人とか……………

佐渡は

繋がりで生きている島なんだなぁ………

と言うことで、畑の面積から資材の数量とか積算しないと、という段階に至ってます。全くわからないことばかりですが、今日はお裾分けの話でしたっけ❓

 

 

 


音紡戯農園第18話:不本意ですが、収穫です‼️

2022年06月07日 07時17分47秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

昨日は終日雨で、夕方はいっそう雨足が強い感じでした。

朝、雨よけに被せたビニール袋も、風で飛んでいました。実割れしない内にと思い、やむなく収穫…

なんて大袈裟な物言いですが、収穫できたのは19粒くらい。幼木は20本もあるのにネェ。

左の数の多い方が、紅秀峰。

右の2粒が佐藤錦です。

花はもっとたくさん咲いたのだけれど、受粉がうまく行きませんでした。最初に紅秀峰が咲き、花数も幼木にしてはそれなりに…

少し遅れて佐藤錦。花数は少し控えめ…

辛うじて受粉できたものもあるのですが、タイミングというのもあるのでしょう。花粉の量が十分だったわけではありません。また、虫が動き出すには少し早かったみたいです。こんな時はミツバチを飼っておくと良さそうです。

二つの品種とも、まだ少し硬く糖度も今ひとつでした。雨除けも購入していたのですが、先日の強風で撤去。その前に毛虫にやられてしまっていました。

雨除けは、風で飛ばされたと集落の人から連絡が来る始末で、設置自体も素人仕事ではなかなか難しい。

糖度と言えば、暖地桜桃は小粒ながら水準以上の甘さでした。自家受粉ですし花も身もたくさん付いたのでしたが、まだ樹勢が弱かったのか熟す前にポロポロと落ち、実ったのは2粒だけでした。剪定し、根も整え、追肥をして来年に備える事にしましょう。

【今季の状況から思ったこと】

・開花が思っていたより早かったので受粉用花粉の購入を若く

 ミツバチの飼育を検討する

・しっかりした雨除けと防虫対策を行う(防鳥対策しか頭になか

 った)

・将来的な出荷を考え、しっかりしたビニールハウスの購入と畑

 の借用を検討する

・ちゃんと果樹栽培の知識を得る

以上でした。来年に乞うご期待‼️

 


佐渡島探検隊第24話:今まで全く気づきませんでしたが、結構大きめのバラが咲いていたので…

2022年06月06日 12時25分02秒 | 音楽療法士の休日(Vacannza musicoterapista)

峠道の一角にあるのですが、咲いていなかったからなのか、今まで気づきませんでした。山奥の廃屋のそばなのですが、手入れをされているところを見ると、畑など、農作業にはこれれている様です。

こちらもちょっと道からは奥の方ですが、紅いバラです。どちらも綺麗ですね。