本日終戦の日。敗戦記念日という言い方もあるのかな・・?
この日を境に少なくとも本土では戦闘行動が終わった(これから始まる戦闘もある)。
もちろん体験的には知らない。
じりじり灼けるような日だったという。
それが今時分の天候だという気がしている。
台風時季と重なるけど、そうじゃなければ雨は少ない・・
・・思い込みに過ぎないことだけど見事に裏切られた。
昨日の大雨は西日本一帯に及ぶ広域豪雨。しかも継続中。
中でも九州で雨、そういうと筑後川沿い久留米周辺の浸水が定番になってしまった。
全然違う話だけど、玖珠という地方の民話に久留米とは”まさかここまでは来るめ~”というのがあるそうだ。
こんな状況だとクルミ(来水)とか来雨(クルアマ)とかになってしまうね。
決して川が悪いわけではない。筑後に大いなる恵みをもたらした母なる川だ。
利水と防災を両立させるためとなると古代王朝の”コンをして水を治めしむ(こんは魚偏に系)”ようなとんでも大きい話になるようで途方もない気分になる。
今日は大雨が東日本に広がる。
雨降りの徒然にて・・
その地方にある伐株(きりかぶ)山の成因に関する伝承。
ほほえましいが、噴火による噴煙柱の崩壊に伴う火砕流の到達と考えると現実味を帯びて恐ろしい。
九州博物館には阿蘇火砕流が福岡に到達したという展示がある。
wikipediaより
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