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や~

2007-12-04 02:05:01 | Weblog
なんと!
一ヶ月も更新していませんでした。

最近はというと

バイト オア 美術館めぐりやら趣味に没頭しています。

最近行ってとても良かったのは

原美術館の「ピピロッティ・リスト からから展」

美術館自体が彼女の作品の雰囲気にのまれていた。染まっていました!


あとはICC「サイレント・ダイアロ-グ」
オペラシテイの「北欧モダンデザイン」
とかをみた。

凄かったのはRX展インス-パ-デラックス の灰野敬二。
「彼が音を動かしていたんじゃなくて
 音に彼が動かされていた。」

友人のポエティックなコメント。

これについてはまた書きたいと思います。

現美と森美の現展示についても考えたい。





お知らせ

2007-10-25 03:12:09 | Weblog
FDL 服飾デザイン研究会
ファッションショ-

【日時】
2007.11.2 Fri

open 15:00
start 15:30

【場所】
立教大学池袋キャンパス内 タッカーホール

入場無料


【テーマ】
『PANDORA's BOX』-性の解放

性に対する規制が緩く、それどころか性の解放の助長をしている近年の風潮。踏み込んではいけない性の領域に達して引き起こされうる未来の姿と、開けてはいけない箱を開けてしまったがために様々な災いが飛び出したという神話「パンドラの箱」

今回のショーでは、この先行き着くであろう近未来の姿を我々なりに提案し、表現する。あなたは何を感じるだろうか。




だって!






服飾デザイン研究会とは、今年で創立50周年を迎える立教大学の公認サークルであり、現在の総部員数は約100名。
テーマに基づき服のデザインから製作・音楽・映像・内装・演出など全てを自分たちで手掛け、全員で1つのファッションショーを作り上げることを目指す。服以外のものにも服と同じように重点を置き、ファッションショーにおける全ての要素で観客を楽しませるということを理念としている。



う~ん確かに!


全部引用しました。

HP 見てねん。

http://fdlfashionshow.bufsiz.jp/spf2.html



OOSAWA

2007-10-12 02:37:28 | Weblog
勝手にレヴュ-。


本日、大沢伸一のアップルストア渋谷で行われたインストアライブ行って来た。the oneの発売記念である。アップルストア巡礼の本日が最終日。


入場無料ということでどれくらいの混雑か予想できなかったのだが、名古屋では一時間前に並んで最前で見れたということでとりあえず八時開始の二時間前に様子を見に行ってみた。

お店の前になんとなくそれらしき人たちがいる程度だったのでマックではらごしらえをしてから列に参戦。


考えてみれば、私と大沢伸一の出会い(もちろん一方的な)は小学校5年生まで遡る。私が幼少時から家族で通っている漢方薬局でたまたま音楽の話になりそういえばbirdとか大沢伸一、あとMonday満ちるもここに来てるよと先生から言われたのがきっかけで彼の音楽を聴いてみたのだった。

当時のサウンドはもっとナチュラル系というかおしゃれなカフェなんかにかかってそうな雰囲気で決して激しい印象はなかった。最近彼の音楽をちゃんと聴いたことがなかったので実は、はたしてどんなもんか、という気分で友人に誘われたのをきっかけに並んでみた。

私の知らない間にkitsune Maisonに日本人唯一で加入していることからその活躍ぶりは窺えたし音楽性の変化も予想された。




七時半ぐらいにアップルストアの正面口から普通に私たちの列を横切り会場入り。その時楽しそうにデジカメで並んでいる人々を撮影していた。


八時になり遂に会場となる店内へ誘導される。予想外に前から二番目という好ポジションをゲットできた。

黒の上下に黒のニット帽を被って現れた彼は「こんばんは!」と会場へと呼びかける。

「こんばんは!!!」と私達。

「元気いいなあ!」



そして音楽が流れ始めた。


私は世間の物事、およそ八割のものを冷笑的に見ているといっても過言ではないという程に冷めているのだが(多分)、その残り二割に関しては尋常でない気持と感情を持っていると言えると思う。その部類に入る 激しく心を動かすもの はそうそこらでは出会えないものだ。



私がその二割に関して大げさなのは認めるし 実際、そういいつつも感動しいなのも認める。



しかし彼のDJプレイ これには感動してしまった。

大沢の全てを把握した無駄のない動き。

机の上には二つのCDJの真ん中に大きなミキサ-、CDの入ったファイルと黒のMac。ちょこちょこあちこちをひねったり、ねじったり、手首を器用に動かす。

ものすごくおおきい音楽という目に見えない物体をミキサ-で相手にしているという感じの印象を受けた。

なにやらたくさんあるつまみを くきっくきっ とリズミカルにひねっていく。そのタッチがあまりにも滑らかで軽やかでそれはまるでタイピングしているかのように感じられた。

選曲は今流行の激しいニュ-レイブからパキパキ系。

この夏、頻繁にクラブに繰り出していた時にかかっていた曲も何曲か聴かれた。

しかし大沢は自身のフィルタ-を通して私たちの前で全く違う曲へと生まれ変わらせてみせた。

ただ曲をつなげるだけではDJはDJでも違うんだと思った。



ときおりパソコンを凝視してはCDを取り出しヘッドフォンで曲の頭を出す。このパソコンを見つめている大沢の大きな茶色い瞳が非常に真剣でこちらも思わず見入る。曲の歌詞をところどころ口ずさむ様子、技が決まって思わず緩む口元がなんともかわいらしい。


ばしばしと叩きつけるような激しいビ-ト。それが登りつめていくと同時に歯を食いしばりながら大沢の指も激しくタッピングされる。最高潮と同時にリリ-スされるタイミングが完璧すぎて思わず涙が出そうになった。笑。


彼にしか分からないタイミングで全ては繰り出され構成されている。
一連の流れがあまりにスム-ズなのだ。
その手順をわきまえた動きは一流のコックが料理する様を想起させた。
スピ-ディ-で狂いがない。


一時間の演奏を終えた後「ここ一二年の中で一番緊張しました。いつもは決まるところが決まらなくてごめんなさい。」
とのこと。それに私はこんなに心動かされたなんて。

完璧に我を忘れてしまった。なんて芸術には心を飛翔させる力があるのだろう。

常々思っていることだが心のそこから、芸術に身を捧げたい!と今日切に感じた。

そしてこの様な刺激がなければ私は枯れてしまうかもしれないとも強く感じた。


とりあえず以前から頭を部分的に刈り上げたい衝動に駆られていたのだが、遂に大沢伸一の髪型の格好良さに触発されやってみる決心がついたのであった。







the oneのアルバムデザインはエンライトメントだった。クロッシングに出てる人たち。ここでちゃんと始めて知りました。

この間オペラシテイで奥山民枝さんの絵を見てこの人は一体どういう人なんだろうとちょうど話していたら翌日古本屋で彼女の特集ペ-ジのある美術手帳を発見。即購入。

そして前に書いたパパタラの衣装担当の方は以前イッセイミヤケのデザイナ-。
音楽担当の中川さんは私の好きなUAのCMソングを書かれた方でした!
どうりで素敵なわけです。

そうしたら今日偶然にもBOOK OFFの250円コ-ナ-でパパタラの少し前の演劇の曲を収録したCDを発見。即購入。


芸術はほんとにつながっているんだなあ。

2007-10-09 02:44:37 | Weblog
最近の主な出来事


フェルメ-ルを見に行った~。なんとフェルメ-ルの絵は一つしかなくてそれが衝撃だった。の割には入館料高いよ。最後のお土産売り場では牛乳を注ぐ女の絵をプリントした様々なアイテムが置かれ、その空間は黄色と藍色の洪水だった笑。なんだか皮肉。





浅草ア-トスクエアにてパパタラフマラの公演を鑑賞。

ダンスカンパニ-ということだけれど音楽、舞台美術、衣装にもト-タル的に力を入れていて世界観がはっきりしていて引き込まれた。全体的にシアタ-プロダクツに通じる感じがあって彼らが衣装を担当したりなんかしたらおもしろいなあと思った。音楽も阿部海太郎さんをいかれさせた感じ?の雰囲気があった。

衣装や演出が何とも奇天烈で他の作品も見てみたくなった。
http://www.pappa-tara.com/








箱根のポ-ラ美術館に行った。

森の中に突如現代的な空間が現れる。建物がガラス張りでとても綺麗だし自然と一体化している。一応「モネ展」でルノア-ル、ゴッホ、ブラック、ス-ラ-などなど印象派多数、作品数も多く見ごたえがあった。収蔵作品の豊富さに驚く。







新宿オペラシテイの「メルティング・ポイント」

渋谷さんの作品は全然知らなかったのだけれどよかった。

何より一番よかったのは田尾創樹のポスタ-やら!
これはとても気に入りました。詳しくはこちらとかhttp://www.operacity.jp/ag/exh87.php
これから人気でるんじゃないかなあ。

ふらっと訪れた更に上階のICCというNTTのア-ト施設でたまたまやっていた坂本龍一のインスタレ-ション作品を見ることに。これがすごいよかった。
詳しくはまた書きます。http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2007/LIFE_fii/index_j.html

演習課題を載せてみました

2007-10-04 01:49:20 | Weblog
今日は大変なことがありました。


というか毎日大変なことがあって楽しい笑。



もう本当に偶然なのですが以前から興味のあった三上寛、灰野敬二、石塚俊明のスリ-ピ-スバンド、「バサラ・vajra」のライブを見たのです。

at新宿JAM


なんというか勢いと流れに引き込まれて少し運命的ですらあった。


しどろもどろの彼女に無理言ってついて行かせていただきました。


まず感謝です、ほんとにありがとうございました。
素晴らしい経験でした。というか体験に近いかも知れない。







地下にある薄暗い会場、集まってくるお客さんには特別派手な人は見当たらず、客層は若干こわめの中年、雰囲気のある往年ロックスタ-系、アングラ系といった感じで外国人の姿も何人か見られた。普段私が行くどことも違う雰囲気であることは間違いない。しいて言えば池袋のマダムシルク的な。

しつこく先日も話題に上がった「シャ-リ-・テンプル」という名前のドリンクを発見しもちろんそれを頼んでみた。味は微妙だった。


しばらくするとステ-ジが暗くなりメンバ-が登場。
三人とも真っ黒のサングラスに黒い服。歳は50代半ばといったところ。
灰野に至っては前がみぱっつんのかなりの長髪にスリムパンツにつま先のかなり尖った靴と予想道りかなり変わった風貌。三上の頭はつるつるだ。

そして演奏が始まった。








彼らの音楽を一言で表すのは実に難しい。


常軌を逸している 

という言葉はまず当てはまると思う。


早い話が私は彼らの演奏に非常に心打たれ涙を浮かべ、釘づけになってしまったということだ。

音楽は今までたくさん聴いてきたつもりだがあそこまで言葉が浮かんできたことも、情景が浮かんできたこともなかった。と思う。

完璧に持っていかれた。腑抜けにされた。




彼らの音楽はいわゆるメロディがあって歌があってコ-ド進行があって・・・というものとは全く違う。むしろ三上のボ-カルはほとんど詩というかセリフを喋っているようなものだし、灰野のギタ-にコ-ドというものはほとんど存在しない様なものだし、石塚のドラムもほとんど即興的といっていい。要するにめちゃくちゃのぐちゃぐちゃだ。ほとんどカオス。神がかりの降臨系。


演奏を聴いて思い浮かぶのは死、絶望、負の力、痛み、叫び、切迫感。
その全てがスロ-モ-ションに覆われて朦朧としている。



「皆共犯者だ!!!」



三上は叫ぶ。むせび泣くように。大声でわめく。






「サケのおにぎり 三個ください そう 叫んでみた~!!!」


「え?どっちが先?どっちどっち?・・・ギュインギュインギュイン・・・」灰野

「トコトントコトン!!」石塚



正直全ての言葉を聞き取ることはかなり難しい、それは声がぼそぼそであったりもはや叫びであったりするからだ。





二度ほど本当に別世界に連れて行かれてしまったよう感覚に陥ることがあった。



一度目は目の前に砂地獄の様な大きな渦があるように感じられ抗しがたいまでの引力でそれに少しずつ巻き込まれていくイメ-ジ。胸に穴をこじ開けられるような、精神錯乱、精神破壊、心が壊れてしまいそうな感覚。もしや精神的に追い詰められている人がいたら思わず叫んでしまうのではないかと思うほどの悲痛さ。


しかしそれを作り出す灰野のギタ-が実に素晴らしいのだ。
あんなギタ-の奏法は見たことがないという弾き方でギタ-を文字道りかき鳴らす、かき混ぜる、引っ掻き回す。マリオネットの様に引っ張られているような動き。それが作り出す音に私は「閃光」を感じた。真っ白な光である。ある時その光はゆらゆらと漂い、時には辺りはまぶしさのあまり色を失ってしまう。浄化の光だ。
耳を劈くようなぎゃんぎゃんという高音から流れるベ-スのような低音。


「ツ-----トトトトト---ギャアン-----ギャアン----ギャン」







もう一度はまるで竜巻が起こったようなイメ-ジの部分があった。
回りはフルスピ-ドで回転しているが自分は渦中で地面に歯を食いしばってへばりついている、スロ-モ-ションの風景。まるで天国に昇っていくような、あの世の、異世界の入り口のような情景。
この時灰野もまるで大風に吹かれ必死に飛ばされないでいるように、暴れていた。

灰野も負けじと叫ぶ。「ギュアアアアア ゴアアアアア----!!!」
まるで死ぬ間際の力尽きる寸前、最後の悲痛な叫びといったように聴こえた。

「やるせない夜 やるせない夜 やるせない夜!!!」三上。









最後思わずあまりのギタ-サウンドの眩しさに目を細めてしまっていた。竜巻は過ぎ去った。






衝撃だった。三人であれ程までも世界観を作り出せるということに。

音楽という目に見えない存在の大きさに。





まさに寺山修司の「書を捨てよ 町へ出よう」の様な色のかかったねっちこい映像が想起された。

朦朧とした現実と錯乱の狭間を感じた。その全てがスロ-モ-ションであることがポイント。






唯一ステ-ジ上の彼らと私たちを繋いでいたのはメンバ-が飲んでいた「ミナクア」のペットボトルのラベルの持つ現実感だけであったといっても過言ではないかもしれない笑。

さらに終始、私の前にいた客のヘッドバンギングがあまりに激しく、そのままふらっと後ろに倒れこんできたらどうしよう、頭の振りすぎでこの場で吐かれたらどう避けようかとかなり気になった。正直止めてほしかった笑。


終了後新宿駅付近まで興奮のあまりダッシュして帰る途中、交差点でアジア系外国人女性に肩をたたかれ何かを私に言った。

「ユア バッグ イズ オウプン!」

私が背中にしょっていたリュックのチャックが全開だったのは言うまでもない・・・。

後期開始

2007-09-23 02:31:04 | Weblog
「コ-ヒ-&シガレッツ」




前ツタヤ半額で借りすぎたときに見れなくてまた借りなおしてしまいました

コ-ヒ-とタバコ カフェのなかで繰り広げられる会話

どこかギクシャクした様な感じが漂う人たちもいる

しかしアメリカ人ってはっきりものを言うのですね~

「失礼かな?」「・・ああ。失礼だ」だって。弱冠うけますよ

たくさん有名な人が出ていて面白かった。

24アワ-ズ・パ-ティ-・ピ-プルの人とかジムキャリ-、ウ-タンクラウン


 面白いのもあったけど想像していたほどのインパクトはなかったかなあ








「ミリキタニの猫」






現在ユ-ロスペ-スで公開中

芸術を愛する心と平和主義に大変共感

監督がミリキタニを保護してあげていてよくもここまで

すごいサポ-ト

よかったです 時間があったら見てみてですよ





そしてそして「おわらない物語 アビバの場合」トッドソロンズ監督






でましたよ~ほんとまたもや衝撃作なのですね。

人によっては気分を害して途中で見れなくなる人もいると思う。

この作品は中絶、少女の抱く大人になりたい願望、妄想、満たされない思春期

様々な問題をはらんでいる。

しかもそれを彼らしくキュ-トでラブリ-な音楽、美術で取り囲み残酷なまでに
超現実的な事実を次々に映し出す。

社会の中で必ず起こっている出来れば触れたくない部分や一本外れた人々の生活を
主役にしたスト-リ-。

少し前の自分だったら嫌悪感を感じていただろう、しかしこれは逃げてはいけない
自分の身にも起こり得る事。

彼の映画はまだ全部見れていないけれど共通しているのは未だ無知な子どもたちが
性的なことに興味を持ち始めて妄想を抱くこと。

そして全てを知っている大人たちは時に残酷だ。

このことが対比的に描かれている。

痛いまでに疑問を投げかける監督。この感覚が一つの衝撃となるのだ。

彼の映画は非常に複雑。スト-リ-は凝っているし良く出来ている。

完璧なまでの音楽と服装 美術には彼の並々ならぬこだわりが見られる。

トッドソロンズは一体どんな人物なのだろうか


特典の監督インタビュ-で初めて彼が喋っているのを見た。

文章のはじめにはかなりのどもりがみられるが以降はすらすらと言葉を続ける。

それに反して手振りがゆったりとしていてむしろ優雅なほどであった。

なかなか神経質そうな印象でありました。まだまだ謎です。

しかし天才であることに間違いはない。









話はかわります




中目黒「ソ-プオペラ」のお話!




私が初めていったときよりもどんどんどんんどん素敵になっています!

服は一つでインパクトが出るような一癖利いたあいてむ揃い。

どれも他で見たことないような変わった柄やデザイン!

ここで一押しなのがアクセサリ-!!!

ついつい見落としがちですがよくよく見てみるとなかなか突飛なものがあるのです。

でびるちゃんのピアスとか。付け毛がついてるピアスとか。人形がついた指輪とか。

今日は映画「バス男」のボタンを押すとナポレオン・ボナパルトが喋るキ-ホルダとピンクのかわいいくつした買っちゃいました!!

えへへ うれしい


店員さんのねえさんもとても素敵な方。

キ-ホルダ-について
「これ電車でなっちゃったら恥ずかしいですね」
「子供とかなら押しそう」
とか話してたら
「私の自転車のベルよくならされます~」
「え どんなベルなのですか?」
「あ なんか虎がついてるんですよ~」
「へ~」
といってて外に出たらねえさんの自転車があったのですがかわいすぎて度肝抜かれました。もろ虎じゃないですか!!
思わず写真を撮らせていただきます。最高ですねえさん。




後期の演習はミクシ-とブログについての授業

どうなることだろう!

告知

2007-09-05 01:20:14 | Weblog
劇団しどろもどろ次回公演

「揺れる部屋」


シアターグリーン学生芸術祭参加作品
(詳細はこちら http://green55.jp/index.htm )
第19回池袋演劇祭参加作品


●作・演出  乾亜沙美

●出演  新谷和弥人
            榊由紀子
            林亮佑
            島直希
            高内絵理
            服部奈央(立教大学演劇研究会)
            福本晋太郎(劇団テアトルジュンヌ)

●劇場
シアターグリーンBASETHEATER

●公演日時
9月6(木) 19:30
9月7(金) 19:30
9月8(土) 14:30/19:30
9月9(日) 14:30/19:30(アフタートーク・阿部嘉昭氏)
9月10(月) 14:30
※開場は開演の30分前

●チケット料金
1800円(前売り・当日共/日時指定/全席自由)

●劇団問合わせ
E-Mail: shidoro@hotmail.co.jp
Tel: 080-1342-1626 (制作)



だよだよ!みんなみにいきませう。





サイゴン

2007-09-05 00:20:46 | Weblog
いや~今日はぼ-っと指数87パ-セントでした。

日頃の疲れが溜まっていた模様。ここ2、3日三時間づつぐらいしか寝てなかったのにかなりハ-ドに生活してしまった。

しかし寝ないとかなり感覚が研ぎ澄まされる気がするんです。ふとした瞬間に吸い込まれるように眠くなり、考えなきゃいけないときはぼ-っとしちゃうんだけど、なにかを感じるときは体にしみこみがいいと思う。

昨日はかなりびんびんだったのですが、夜爆睡したのに今日は全然疲れが取れていませんでした。。

教習所さぼりました。ごめんなさい、お父さんお母さん。



シアタ-コレクション



ハネム-ンとベトナムエアラインがテ-マの春夏。

小さな女の子と整備士の格好をしているパントマイマ-みたいな人が出てきて挨拶。

シアタ-ムジカの阿部海太郎さん音楽監修によるバンドと歌の生演奏。

最前列に野宮真貴様がいらっしゃった。神々しい。。

キングリ-はすごくカジュアルだったけどさわやかなス-ツがとても素敵だった。

女性はネットみたいな素材を使ったのが少し謎だったけれど最後の花で出来たヘッドドレスと花柄のプリントドレスが鮮やかでした。







森村泰昌「美の教室 静聴せよ」横浜美術館





これがとても面白かった。

森村さんが先生の設定でHR、一時間目から六時間目、放課後まで設定された部屋がある。無料のオ-ディオガイドで先生の説明を聞きながら進む。

それぞれ何時間目ゴヤの部屋、フェルメ-ルの部屋みたいになっているのだけれど、すべての絵が彼が変装をして有名な絵になりすました写真なのです。
自分大好き人間なのか、女装が好きなのか。まあどっちもだろうな。

コンピュ-タ-の技術もだけどこれがなかなかうまく化けられていて言われなければ彼だって分からないものもあるかも。

放課後の運動場にでると三島由紀夫に扮した先生が演説をしている。これは入り口に入ったときから響いてきていて気になる存在なのだけど実際感動的ですらありました。


芸術とはなんなのか---!!
(多分)そう叫ぶ姿はなかなか必死で鬼気迫るものがありぐっときますよ。



めいび-



卒業試験をやるとバッチがもらえるよ。
陶器みたいでかわいいぞえ。

それにしてもみなとみらい駅はブロックパ-ティがよく似合う。
まるで沸き立つようでした。素晴らしいです








あと今日ファリ-ンに行ったよ!
私は若干Uさんに憧れを抱いてしまった模様。
お店狭かったからあんまり見れなかったけど帽子をかぶっていました。

今日も3Dメイクでした。店員さんがいっぱいいた--

あとTOGA行った~
めっちゃめっちゃつぼだ~
欲しいほしい!!!
古着どんぴしゃだった。。
ワンピ-スで欲しいのがみっつあった。

普通のも袖にラインスト-ンがついているニットがとても素敵だしどれもリアルクロ-ズで真剣に自分がここでお買い物する姿を想像してしまいまして。

要するにお金がないわけで。。

お金を貪欲に貯めたり稼いだりしようかと思ったわけであります~。


7日~17日までいなくなってしまいます


帰ってきたらもう夏休みおしまいだあああ

東京でやり残しないようにしまする。

皆にお土産かってきまする

自分のお金で旅行いけるようになったらもっと大手を振っていけるんだけどな。





今日電車でとなりだった高校生の男女。
会話を聞いているとこの女の子 男の子のこと好きなのかんなあ あは

いやあん はずかしいっぺ と思ってたら

「あ 手冷たいよ・・」とかいって手を握り始めた


なんだあ カップルなんじゃあん!! お姉さんはづかしい~らぶらぶや-ん

て思った。

・・・いいなあ。 


nuhoo

2007-09-03 03:08:06 | Weblog
もう寝たくなんかないわん やりたいことがたくさんあるのに~

昨日
ばいと-六本木コンプレックス覗き-自由が丘シボネ、n11-祭り-七面鳥カフェ-vanity



今日道すがら たくさんの人に出会った
シアタ-プロダクツコレクションミッドタウン-サ-クル友。
六本木サブウェイ-バイト先の人
国立新美-楽しかった(昼寝込み)
バイト-学科の友達
地元駅-予備校のチュ-タ-
に遭遇。大学はいって知り合い増えたなあ

映画「ハピネス」トッド・ソロンズ監督
やあトッドさん変態、物議かもしますよこれ。変だもん。
スト-リ-最悪の方向へ、一番言ってほしくない読めちゃうセリフ連続出。
私は男性の性欲が怖いです。考えさせれますパンドラズボックス。

最近映画当たっている。とりあえずトッド・ソロンズだ。

vanityではファリ-ンの方々がかっこかわいかったので単純に私の方向はかっこかわいい系に決定。もう42歳とは言わせない笑。
彼らメイクすごい、若干特殊メイク並みのアイライン。でもかっこいいんだもん。

昨日は初めて前シアタ-のセ-ルで買ったきりだった赤のぴちぴちセクシ-ニットを着用してみた。汗が・・。

ゴ-ストワ-ルドに憧れてロックに装いたい今日この頃です。



おなかすいたな

2007-08-27 02:39:31 | Weblog
こないだ書いたのにきえちゃって残念でした。

最近たくさんギャラリ-に行けて楽しかった。

山口智子  ギャラリ-小柳 とても素敵だった。ガアリイ、ソフトエロちっく。
もう一人の方の桜の花びらを使ったインスタレ-ションがかなりよかった。


男鹿和雄展 現代美術館
男鹿さん・・・・お疲れ様です、すごい根気です。細かすぎ、How 写実的you are!混んでる。



以前から行きたかった清澄白河にあるギャラリ-コンプレックス

森山大道  タカイシイギャラリ-

小山登美夫ギャラリ- とかたくさんある・・・

倉庫の一角でとてもわかりにくいところだが入っていいのかな感がまたたまらなく楽しい。




映画「橋の上の娘」もよかった

昔の小野洋子特集の美術手帳を読んでいます。横尾忠則同様超人ですな。





中目黒チャノマは眠くなるかなりのくつろぎ空間だな

しかしおしゃれ、照明が暗い、暑い、店員が多い笑。


今日は手作り派宣言を実行しようと思って布を買った。渋谷のTOAはよいなあ
お兄さんに顔を覚えられていると思った。

カレ-屋「サムラ-ト」は790円でナンとカレ-がついてくる。ぼりゅうみい。

自由が丘「東京書房」の美術関系本の品揃えには目を見張るものがあります。
しかし、若干くさい・・あともう少し安ければ申し分ありません。

渋谷東武のギャルソンの店員さんはとても素敵な方で色々説明してくれた。

ヴィアバスで様々なハイブランドが70パ-セントオフだったけれど何も買えなかった!




シアタ-プロダクツで東コレのチケットを購入してしまった!!!!!

千恵子さんは相変わらず素敵だった。

楽しみだ。えへ。