4月はこれだぁ！マーシャ・アンブロシウス『LATE NIGHTS & EARLY MORNINGS』★

当店HPで毎月性懲りもなく
新作R&Bアルバムをご紹介しているコーナー
『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』

 

CDを選んでくるのは社長キャプション書くのはわたくし～

さらっと3枚手渡され『今月はこれで』って。YoYoYo～Heyボス3枚でつかマジでつか

ネタ探しマジ大変～キャプション書くのは正直辛い

車輌販売の通常ジョブとモノ書きに苛まれ、

3月末はスタッフルームが地獄のタコ部屋と化したのでした

 

ぜ～は～ぜ～は～

 

当店HPトップにアップし、すでに月半ばですが

いまさらですがいつものことなので

ブログでも紹介しちゃいます

 

さてと、今月は～

バレンタインなバレンティ～ノ封印『ボビー・V～FLY ON THE WALL～』

神がかりR&Bディーバ『マーシャ・アンブロシウス～LATE NIGHTS & EARLY MORNINGS～』

本国で相手にされてないのかな『エリーシャ・ラヴァーン～361 DEGREES～』

 

 

嗚呼温泉行きたい

ご納車で立ち寄った松林と駿河湾の稜線がキレイな静岡県沼津市千本浜。

イイとこだなぁ、魚もうまいし温泉もあるし。心が洗われます温泉イキタ～イ

 

そんなことよりそう、CDCD今月はこれが良かったです

マーシャ・アンブロシウス『LATE NIGHTS & EARLY MORNINGS』ですぜ

ジャケ写がACに苦情出したくなるくらい修正しすぎのマーシャですがな。

 

いつものように当店トップページから拝借
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延期に延期を重ね、ようやく今年の3月に発売するやいなやビルボード初週で第2位を飾ったマーシャ・アンブロシウスのファーストアルバム『LATE NIGHTS & EARLY MORNINGS』でございます。元々2002年にはR＆Bデュオ『FROETRY』かたわらナズやテック・ナインなど諸アーティストのフィーチャーシンガー＆プロデューサー、またマイケル・ジャクソンのバックグランドボーカルとして活動を進め、ようやくソロでデビューと相成りました。ですがバスケットが縁で知り合った長年の友、FROETRYのナタリー・スチュワートと仲が悪くなったから故のソロ活動という噂もちらほら囁かれております。まぁナタリーも去年スキンヘッドにしてソロアルバムを先に出すなど、お互い個人プレーが目立つようになると自ずとこうなりますがな。そんなことはともあれ『LATE NIGHTS & EARLY MORNINGS』はエイドリアナ・エヴァンスのコブシを若干強くしたような、優しく柔らかな中に芯のあるマーシャのヴォイスが心地よいオーセンティックな一枚となっております。このごろのトレンドでしょうかアーバンリゾートを髣髴とさせる約90秒のイントロ『ANTICIPATION』からアリシア・キーズが参加したムードたっぷりの『WITH YOU』、裏ノリリズムと美しいピアノ＆ストリングスがマーシャのハイヴォイスに絡み合い思わず陶酔の渦に巻き込まれるタイトルナンバー『LATE NIGHTS & EARLY MORNINGS』、ロックなローリン・ヒルの原曲をまったり爽やかにカヴァーした『LOSE MYSELF』、ボーナストラックとして以前マーシャがマイケルに書き下ろした『BUTTERFLIES』のリミックスカヴァーを収録と気分はもうメロメロパンチ。にわか新人が一発狙いで出したものとは一線を画す準デビューアルバム、買って損は無しですよん。小ネタですが『アンブロシウス』とは不死とか不滅とか神様の食べ物という『AMBROSIA』をラテン語で主格化させた単語とのこと。ほぉ～すんごい名前ですなぁ～。

収録曲（並行輸入盤）:

Tr.1 Anticipation (Intro)
Tr.2 With You
Tr.3 Late Nights & Early Mornings
Tr.4 Hope She Cheats On You (With a Basketball Player)
Tr.5 Far Away
Tr.6 Lose Myself
Tr.7 Your Hands
Tr.8 I Want You To Stay
Tr.9 Sour Times
Tr.10 Tears
Tr.11 Chasing Clouds
Tr.12 Break Up Song
Tr.13 Butterflies

 

デビューとは名ばかりの玄人なおねいちゃん

名前が複雑で微妙にオーラが無いので

ソロでスターダムをずっと走り続けるのは、

どうでしょうかね、微妙っぽい感じがしますかね。

 

 

『AMBROSIA』っていうと、

MachintoshプラットフォームでOS7時代からゲームを作っている

アンブロシア・ソフトウェアを思い起こします

やっぱりこっちも『神的』ですかな～

 

ほか、『ボビー・V～FLY ON THE WALL～』、『エリーシャ・ラヴァーン～361 DEGREES～』

の紹介も当店HPにアップしておりますので～

ご覧下さいましな

 

 

 

3月はこれだぁ！ネリー『5.0』★

当店HPで毎月性懲りもなく
新作R&Bアルバムをご紹介しているコーナー
『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』

CDを選んでくるのは社長キャプション書くのはわたくし～今月も下記の2枚指定。

草食系R＆Bにいちゃん『ジューニー～ACOUSTIC LOVE～』

爽快痛快怪物君MC野郎（なんのこっちゃ）『ネリー～5.0～』

 

よかった～今月2枚で。マジで大変なんっすょ（木下優樹菜風）

 

関係がないけど、フジモンと優樹菜ちゃんは17歳も年の差があるんですね。

人の良さそうなフジモン

お笑いは厳しいので『お笑いタレント』ではなく普通の『タレント』で売ったほうが

好感が持てるんじゃないでしょうかねぇ～

わたくしと17歳差といえば25歳かぁ。まだまだオヤジ的には圏内のエイジ

でも相手にとってみれば…圏外…トホホ～若い気でいるのは自分だけっす

 

2人ともお幸せに

 

 

で、これで〆るのではなくそうそうCDの紹介っす

今月のイチオシNELLY『5.0』っす。

上半身の筋肉スゲェ

いつものように当店トップページから拝借
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カテゴリーがラップなネリーにしてはメロディアスなナンバーがめじろ押しの新作アルバム『5.0』でございます。Web2.0やらダイ・ハード4.0やらポイントナンバリングがなんだかちょっと前なイメージですがこの『5.0』とは彼がインスパイアするV8DOHCエンジンを積み、なんと418psを叩き出す2011年式フォード『マスタング』の排気量のこと。たしかにアルバムジャケ写やライナーにちょいちょい出現するカッコイイ脇役マスタング、それより前作『BRASS KNUCKLES』を髣髴とさせる筋肉隆々なネリーの方がバリバリ強いオーラ出てますねぇ、なぁんて感心してディスクを取り出してみると盤プリがホイールデザイン。遊び心が垣間見える少年のようなニーヨを想像するとついニヤケてしまいますな。そんな『5.0』はプロローグから『I’M NUMBER 1』とオレオレな内容でネリー節が炸裂しておりますが～、ダーティーなド真ん中HIPHOPではなく結構スムージー。今までの、根はマジメでもメリケンサック振り回すような悪びれネリーとは違い、しっかり地に足が着いているような、そんな仕上がりとなっています。懐かしマイルス・ジェイの『LET’S START LOVE OVER AGAIN』をサンプリングした夏っぽいプライズとクリス・ブラウンのフィーチャリングナンバー『LONG GONE』、保護観察中なのに薬物で再逮捕されたT.I.とのクールでスピーディーなラップが心地よい『SHE’S SO FLY』、目を開けると全てが夢だったとラップをメロディアスにフロウするネリーとクリアなエレキギターのサウンドがセツない全米HIPHOPチャート1位の先行シングル『JUST A DREAM』、エレクトロニカなコーラスエフェクトがネリーにしては新鮮なハイビートラップ『DON’T IT FEEL GOOD』、ケリー・ヒルソンをフィーチャーしユーロビートな雰囲気の4つ打ちがノリノリのクラブ・チューン『LIV TONIGHT』などネリーらしい、ハズしの無い曲の数々をインクルードしており正しく『買い』の一枚です。国内盤は『k.I.s.s.』ほか3曲を追加しリリースしておりますのでこちらをお求めになるほうが楽しめて良いでしょうね。

収録曲（並行輸入盤）:

Tr1. I'm Number 1 feat. Baby & DJ Khaled 
Tr2. Long Gone feat. Plies & Chris Brown 
Tr3. She's So Fly feat. T.I 
Tr4. Just A Dream 
Tr5. Making Movies 
Tr6. Move That Body feat. T-Pain & Akon - m 
Tr7. 1000 Stacks feat. P. Diddy & Notorious B.I.G - m 
Tr8. Gone feat. Kelly Rowland 
Tr9. Don't It Feel Good 
Tr10. Broke feat. Yo Gotti & Sophie Greene 
Tr11. Liv Tonight 
Tr12. Nothing Without Her

 

付き合いではT.I.とか不良仲間もたくさんいますが、

『朱に交われば赤くならない』ネリー。

こんな様相でも結構聡明でセレブで真面目なヒトっぽい

スゲェ筋肉どうすりゃこんなになるんでしょう。

前作『BRASS KNUCKLES（和訳：メリケンサック）』と乱暴に迫っておりますが

素行がノートリアス・B.I.G.のようにメチャクチャではなく

慈善事業にも力を入れているせいか

なにか別の、陽のオーラーが纏っているように感じます

 

 

インクルードしている『Just A Dream』のP.V.っす。

フラッシュバックのように大好きなマスタングと指輪が燃えて、

おねいちゃんも離れていきます

『Just A Dream≒ただの夢』と割り切っているようないないような、

そんなネリーがセツないロックなナンバーっす。

 

はは～んセツないねぇ、ネリー。セレブなあなたでもそんな気持ちになるのかしらん

 

ほか、ジューニー『ACOUSTIC LOVE』の紹介も当店HPにアップしておりますので～

ご覧下さいましな

 

 

 

2月はこれだぁ！R.ケリー『LOVE LETTER』★

当店HPで毎月性懲りもなく
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『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』

CDを選んでくるのは社長キャプション書くのはわたくし～今月は下記の2枚指定。

いつのまにか29歳になってたのね『キーシャ・コール～CALLING ALL HEARTS～』

今もちょいワルおやぢ『R.ケリー～LOVE LETTER～』

 

どちらもイマドキR＆Bアーティストが多用するエレクトロなエフェクトを極力抑えた

好感の持てるアルバム保存版としてCDゲットしても損はしないでしょう

 

てなわけで、今月のイチオシ『ラヴ・レター』でございます

あれっ、なんか雰囲気の違うケリーですな。

ライナー表4なんて、こんなですぜ。

気取っております。ですがずっとこのまま、ジョーのように紳士でいてもらいたいですね

で、いつものように当店トップページから拝借
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2010年1月に当コーナーで紹介しました『UNTITLED』以来の新作、R.ケリー『LOVE LETTER』でございます。リリースするアルバムによってそのテイストの変貌振りに舌を巻きますがケリーも既に44歳、ジェイ・Zと喧嘩したりエロネタで叩かれたりも卒業！？とばかりに本作はHIP-HOP色を取り去り50～60’Sのソウル・レジェンドに回帰したR＆Bの原点とも云える珠玉の数々は、最近までヤンチャをしていたとは思えない真っ当でオーセンティックなアルバムとなっており必聴です。アカペラでアルバムの全体的な流れを予感させる『LOVE LETTER PRELUDE』、スネアを強調したリズムとクリアで軽めなケリーの歌声がなんだか新鮮な『LOVE LETTER』、マイケル・ジャクソンへのオマージュかと思わせるフェイクがそれっぽい『NOT FEELIN' THE LOVE』、タクシー内の秘め事リリックが唯一微妙にエロを醸し出すアーバンソウル調の『TAXI CAB』、本作内の真骨頂であろうナチュラルなエレキギターのアルペジオと旋律が正しく60年代を髣髴とさせる『WHEN A WOMAN LOVES』、デビュー目前のK.ミッシェルをフィーチャーしたノリノリの70’S風ポップナンバー『LOVE IS』、イントロがまるでかつてのムード音楽のように始まりそれが彼女の愛のようだと切実に歌い上げる『MUSIC MUST BE A LADY』ほか、オーラスにはマイケルに提供したプロデュース曲『YOU ARE NOT ALONE』のセルフ・カヴァーもシークレット・トラックとして収録。タイトルが『LOVE LETTER』だけあって前作『HAPPY PEOPLE』や『CHOCOLATE FACTORY』のラインですがもっとトラッド。日曜日の午前8時からでも流すことができる、暖かくスムージーなアルバムをあのケリーがメイキングできるなんて、懐が深いですなぁ～。R＆Bをリスペクトしない方にもオススメですよん。

収録曲:

Tr1. Love Letter Prelude
Tr2. Love Letter
Tr3. Number One Hit
Tr4. Not Feelin' The Love
Tr5. Lost In Your Love
Tr6. Just Can't Get Enough
Tr7. Taxi Cab
Tr8. Radio Message
Tr9. When A Woman Loves
Tr10. Love Is featuring K. Michelle
Tr11. Just Like That
Tr12. Music Must Be A Lady
Tr13. A Love Letter Christmas
Tr14. How Do I Tell Her
Tr15. Bounus Track(You Are Not Alone)

 

アンチなファンからは2流～3流のR＆Bプレイヤーと呼ばれているケリー。

でもそんなことはないでしょう。確かに『WHEN A WOMAN LOVES』のシメで

サンキュ～なんて云っている辺りに軽っぽさを感じちゃいますが

そんなの目をつぶってあげればどうでもいいことですよねぇ。

それよりも、彼がこんなある意味ディズニーランドの雰囲気にも似た美しい作品を

世に送り出したことに感動を覚てしまいますなぁ。

 

もうグレんでくれ、ケリーの旦那

 

ほか、キーシャ『CALLING ALL HEARTS』のご紹介は当店HPにアップしておりますので～

ご覧下さいましな

 

 

新年最初の1月はこれだぁ！ケリーヒルソン『NO BOYS ALLOWED』★

当店HPで毎月性懲りもなく
新作R&Bアルバムをご紹介しているコーナー
『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』


CDを選んでくるのは社長キャプション書くのはわたくし～今月も3枚指定

悪びれおねいちゃん『ケリー・ヒルソン～NO BOYS ALLOWED～』

ゴスペルHIPHOP『クリセット・ミッシェル～LET FREEDOM REIGN～』

CRUNK&Bの歌姫『シアラ～BASIC INSTINCT～』

 

んな中で、今月は新年にパワーを与えてくれるようなこちら、

ケリーの『NO BOY ALLOWED』がイチオシです

当店トップページから拝借
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さてさて2011年度最初のご紹介はこちら、12月は下旬に発売されたケリー・ヒルソンのセカンドアルバム『NO BOYS ALLOWED』でございます。元来ソングライティング・チームである『THE CRUTCH』のメンバーであった彼女は2001年頃からメアリー・J・ブライジ『TAKE ME AS I AM』やブリトニー・スピアーズ『GIMME MORE』などを書くかたわらバッキングコーラスでアッシャー『LOVE IN THIS CLUB』、ニーヨ『MISS INDEPENDENT』のP.V.に出演、また2006年位からフィーチャリング・シンガーとして、のちのティンバ『MOSLEY MUSIC』やボロウ・ダ・ドン『ZONE4』のバックアップを受け2009年ようやく『IN A PERFECT WORLD』でソロデビューと相成りました。本作『NO BOY ALLOWED』も同じくティンバやボロウが全面プロデュース、BOYらしからぬ客演を豪華に迎え強気なケリーをイメージするがごとく完成しております。昨今話題の『ビー・メイジャー』がプロデュースした裏ノリのラップが新鮮な『BUYOU Feat.J.COLE』、ニーヨがライティングに参加したR＆Bポップな先行シングル『PRETTY GIRL ROCK』、スターゲイトまで引っ張り込んだ『らしい』クラウド感とフックがキャッチーな『LOSE CONTROL/LET ME DOWN Feat.NELLY』など、メンズを多用した作品ですが彼らをねじ伏せるように強気に迫るケリーが小気味良いですな。前作とは雰囲気がガラリと変わったライナーがまるで『若僧はお断り』と挑発的に言っているようでこちらも女の子にウケそう。巷のオトコに飽きたお嬢様、必聴ですぜ。

収録曲:

Tr1. Buyou feat. J. Cole 
Tr2. Pretty Girl Rock 
Tr3. The Way You Love Me feat. Rick Ross 
Tr4. Bahm Bahm [Do It Once Again] (I Want You) 
Tr5. One Night Stand feat. Chris Brown 
Tr6. Lose Control feat. Nelly (Let Me Down) 
Tr7. Toy Soldier 
Tr8. Breaking Point 
Tr9. Beautiful Mistake 
Tr10. Gimme What I Want 
Tr11. All The Boys 
Tr12. Pretty Girl Rock feat. Kanye West 

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んな感じです

ファーストアルバム『IN A PARFECT WORLD...』ではまだ普通だったケリー、

あらまぁ清楚ある意味『ヤンキーから上がった大人の女性』はこちらですな。

でも新作は～

こんなプロモ 逆行してねぇですかケリーちゃん

なんて思いつつ聴いてみると、いやいや本当に『おこちゃまお断り』的大人の女性を感じさせる

深くパワフルなケリーを存分に味わうことが出来ますのよ

 

と、ケリー及び2枚目のクリセットまでは良かった今月のCDチョイス

が～、シアラ『BASIC INSTINCT』がですね、

微妙でしたかな今までリリースしたアルバムが良かっただけあって

それらを越える新しいシアラを目指したようですが

これが裏目に出たみたいですなぁ

ちょっと特徴をつかみにくい作品でした。 

 

がんばれシアラまだ大丈夫だ次もCD買うぞ（社長が）

 

ショールームでは新作R&Bをどんどんパワープレイしております

お気軽に遊びに来てくださいね～

 

12月はこれだぁ！リアーナ『LOUD』★

当店HPで毎月性懲りもなく
新作R&Bアルバムをご紹介しているコーナー
『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』

うちの社長がHPアップ用に独断と偏見で持ってきたR&BアルバムCD、
紹介するだけではつまんないので～
キャプションをいつもわたくしが書いておりますホント大変です

CDを選んでくるのは社長書くのはわたくし～それも今月3枚指定

12月っぽく『マライア・キャリー～Merry Christmas II You～』

これは外せない『リアーナ～LOUD～』

4枚目のオリジナルはどうなのよん『ニーヨ～LIBRA SCALE～』

うひょ～ライティング原稿用紙6枚分じゃんトホホ

たまにはキャプション書いてくれだってばよ～しゃちょ～

 

そんなことはさておき今月は、これがなかなか良かったですな



リアーナ『LOUD』だってばよ

当店トップページから拝借
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デフ・ジャムの歌姫、リアーナが早くもニューアルバムをリリースしました！2009年の前作『RATED R』のプロモーションのかたわら今年の2月から故郷中南米のバルバドスにてトレンドプロデューサーのスター・ゲイトやクリストファー“トリッキー”スチュアート達とともにレコーディングを開始していた模様。その短いスパンで出来上がった本作『LOUD』はデフ・ジャムお得意の『とりあえずRATED R Ver.2出してみました』的なものではありません。前作のちょい病みなリアーナを脱却、2006年の『GIRLS LIKE ME』に回帰するような強めなダンスホールサウンドの数々は、まさしくラウドに成長した様を手に取るように感じる仕上がりとなっております。全米No.1にもなったリフレインするリアーナのフェイクが印象深い『WHAT’S MY NAME? Feat.DRAKE』、先行シングルでじわじわ人気が出たちょいエレクトロでキャッチーなリードナンバー『ONLY GIRL(IN THE WORLD)』、リアーナの違った一面がドキッとする、エレキギターのサスティーンがロックど真ん中な感じの『CALIFORNIA KING BED』、10/19にアルバム『PINK FRIDAY』でデビューしたばかりのニッキー・ミナージュをフィーチャーしサウス・ヒップホップに少しレゲエスパイスを効かせた『RAINING MEN』、スローバラードのBPMを途中でガラリと切替えたエレクトロニカな『COMPLICATED』、キモはパート1でエミネムがリアーナをフィーチャしたお返しとばかりに今度は脇役に徹したリアーナメインの『LOVE THE WAY YOU LIE(PART II)』など、怠惰になりつつあるR＆B界に新しい試みを提案しているようなフィーリングはお若いのにさすがと呻らずにはいられません。特にポロウ・ダ・ドンがプロデュースした『FADING』はあのエンヤ『ONE BY ONE』をサンプリングしR＆Bに仕立てたもの。いや～いろいろやるねぇリアーナちゃん。

収録曲:

Tr1. S&M 
Tr2. What's My Name? feat. Drake 
Tr3. Cheers (Drink To That) 
Tr4. Fading 
Tr5. Only Girl (In The World) 
Tr6. California King Bed 
Tr7. Man Down 
Tr8. Raining Men feat. Nicki Minaj 
Tr9. Complicated 
Tr10. Skin 
TR11. Love The Way You Lie (Part II) feat. Eminem 

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んな感じです

まぁ去年21歳で『RATED R』（成人指定）なる題名のアルバムを出すほどのリアーナ、

ほ～ら病み闇おっかなぃ

今回の『LOUD』は明らかに前作とは違う強さと明るさを感じますな

アルバムの最終コーディングもしっかりカッチリ手抜きを感じずGoodです

 

ほか、『Merry Christmas II You』『LIBRA SCALE』は当店HPにアップしておりますので～

ご覧下さいましな

ショールームでは『LOUD』など新作をどんどんパワープレイ中

お気軽に遊びに来てくださいね～

11月はこれだぁ！フェイス・エヴァンス『SOMETHING ABOUT FAITH』★

当店HPで毎月性懲りもなくオススメ（押し付け）のように
新作R&Bアルバムをご紹介しているコーナー
『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』

うちの社長がHPアップ用に独断と偏見で持ってきたR&BアルバムCD、
紹介するだけではつまんないので～
キャプションをいつもわたくしが書いております

今月ご紹介のアルバムのうち、イチオシはこちら

フェイス・エヴァンス『SOMETHING ABOUT FAITH』でございます。



毎度のことながら当店トップページから拝借（ていうかわたくしのキャプ）
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フェイス・エヴァンスなんと5年ぶりのオリジナルアルバム『SOMETHING ABOUT FAITH』でございます。ジャケ写はお若いおねいちゃんのようですが既に37歳。フロリダ州の閑静な街レイクランドにてイタリア系のパパとアフリカ系のママとの間に生まれた彼女はなんと2歳から教会で歌いはじめるというゴスペル畑出身です。その後1994年にバッドボーイレコーズと契約しメアリー・J.ブライジの『MY LIFE』やアッシャーのデビューアルバム『USHER』でバックコーラスとライティングを担当、1995年にデビューアルバム『FAITH』をリリースしプラチナセールスを記録しました。2004年に古巣バッドボーイレコーズからキャピトルレコードに移籍、現在は自身が立ち上げたインディーズレーベル『イーワンミュージック』に落ち着いています。さてさて個人事務所的イーワンから初のカットオフとなりました本作は、前作『A FAITHFUL CHRISTMAS』から5年の歳月を経た陰りを感じさせない、彼女のウェットでアーバンソウルなヴォイスを存分に楽しむことが出来ます。ゆったりとしたメロウなイントロがゾクゾクさせるタイトルナンバー『SOMETHING ABOUT FAITH(INTRO)』からスヌープ・ドッグをフィーチャーした流れるようなリードトラック『WAY YOU MOVE FT.SNOOP DOG』、ムードたっぷりのスローナンバー『REAL THINGS』、スネアをローカットしたベースにコーラス（彼女自身の多重録音か？）が爽やかな『WORTH IT』、キーシャ・コールを作詞～共演で迎えた『CAN’T STAY AWAY FT.KEYSHIA COLE』などインクルード16曲（輸入版）全てがオーセンティックで聴きごたえのある作品に仕上がっております。昨今のトレンドであるエレクトロな効果を最小限に抑え、あくまでもグルーヴ＆フロア・クラシックを重点に置いた作り込みが好感を持てさらにGood。いや～何回聴いても飽きない作品ですよん。私生活では故ノートリアスB.I.G.と契りを結んだがゆえ悪い素行が目立つフェイス・エヴァンス、薬や飲酒運転、稼いでいるのに！？税金滞納発覚などに負けずさらに頑張ってもらいたいものです。

収録曲:
1. Something About Faith Intro 
2. I Still 
3. Way You Move F/ Snoop Dogg (Album Extended Version) 
4. Real Things 
5. Worth It 
6. Gone Already 
7. Party F/Redman 
8. Right Here 
9. Your Lover 
10. Can t Stay Away F/ Keyshia Cole 
11. Sunshine 
12. Everyday Struggle F/ Raekwon 
13. The Love In Me 
14. Change 
15. Troubled World F/ Kelly Price & Jessica Reedy 
16. (Bonus Ballad) Baby Lay 
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いやいやなかなか力のある一枚、
リミックスを多く多用しある意味『手抜きかよ』的オリジナルアルバムを乱発する
デフ・ジャム系お濁し作品とは一線を画しております。

ノートリアスB.I.G.も暗殺されちゃった（犯人はいまだ不明）し
2Pacにあんたとデキてたと暴露されたり、他にもいろいろ～
そんなことばっかり体験すると心臓に毛が生えちゃって
そりゃもう後家の天井知らずですがな
命の息吹きといいますか～人間臭さを感じるフェイスの作品は
R＆Bの演歌と云ってもいいんじゃないでしょうか。
クロウトリスナーでも納得の一枚だと思いますゼ


そんなこんなでR＆B好きな当社社長のコレクションをショールームでパワープレイしております

ふらっとお立ち寄り大歓迎カーステージワンアップでお待ちしています

9月はこれだぁ！『Feelin'so good mix』mixed by sui★

当店HPで毎月性懲りもなくオススメ（押し付け）のように
新作R&Bアルバムをご紹介しているコーナー
『カーステージワンアップ独断と偏見DrivinセレクトCD』

キャプションはいつもわたくしちょりたが書いております

今月その中でも一押しは、これ



R&Bコンテンツでは鬼ウマ仕上げが定評のマンハッタンレコーズ新作コンピ

『Feelin'so good mix』mixed by sui ざます

当店トップページから拝借（ていうかわたくしのキャプ）
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『MANHATTAN RECORDS』からまだまだ続く夏にぴったりなコンピCD『FEELIN' SO GOOD MIX』がリリースされました。MIXと云うだけあって24曲オールノンストップなリミックスをあのCUT CREATOR$のSUIが担当、さすが昨今のHIPHOP-R＆Bを知り尽くしたトラックメイカーだけありイコライジングやBPMのシンクロ完成度は非常に高いものがありますなぁ。ビキナーからお楽しみいただけるPOPやROCK、R＆B、HIPHOPの名曲のオリジナルを大幅に変調＆カヴァーしRAGGAなR＆B～ラヴァーズ・レゲエへとリミックス、夏休みも終わるのにこのノリはズル過ぎますぜSUIさん。カヴァーアーティストもレゲエマスターを多数揃えたオリジナルを驚愕する内容！ラカッズ～バックストリート・ボーイズ『TELL ME WHY』、DJドッグボーイ～リアーナ『UMBRELLA REGGAE』、ミシェル～カーディアンズ『CARNIVAL』、ほかJ-POPのカヴァーも数曲収録、C.J.ルイス～GreeeN『キセキ』、ラガッズFeat.ブレンダ・ヴォーン～ミーシャ『EVERYTHING』、ミックス・ファクトリー～チャゲアス『SAY YES』、ヤミ・ボロ～ザ・ブーム『島唄』など夏にさらりと聴きたいSUIの仕上げは同じ日本人ならではの心地よいもの。ミキシングソフトを通すせいかこの手のコンピはちょっと音質が偏り気味ですが、普通の再生ではあまり気にならないでしょう。それよりも楽しく、場面場面のシチュエーションにあったマルチBGMとして重宝するに違いありません。
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んな感じです

ていうか本当にいい感じ辻堂あたりの134号をこれ流しながらで走ったら気分出るのは請け合いです
でもお台場ぢゃ無いんだなぁ～シチュエーションが。
テイストがレゲエベースだからかなぁ騒がしいところは似合わないなぁ～
休日にちょい郊外をゆったり流すのにぴったりなコンピです。


かれこれ当店ホームページのこのコーナーも、始めて2年半
毎月わたくし書いております。結構大変です


CDを選んでくるのは社長書くのはちょりた

社長たまには書いてくれ



疲れたのでDJなりきりソフトでヒ～ハ～



『Native Instruments TRAKTOR DJ STUDIO』

2レーン4トラックでBPMも検出してシンクロできます。
音質も多少いぢくれます。MP3も読み込むので好きな曲にアンビエントなインストをかぶせたりすると
そりゃもうDJ気取りだす


うひゃひゃ～







さてさてたった今、当店が広告掲載しているGoonetさんから
車輌ご購入のお問い合わせが2名様あると連絡が入りました

お見積りのお返事を差し上げますのでどうぞ宜しくお願い申し上げます