以下はツイッターより
ちなみに、私が先日、最高裁で弁論した事件の判決は明日。
きのうの判決からすれば、厳しいものが予想されるが、
勝てる部分もあるはず。ただ、判決の時間は私は
別の事件の労働審判で行けないのが残念だが、
何とか踏みとどまる判決となってほしいなぁ。
想像していた以上に勝ててよかったです。非正規労働者の格差是正、
まだ踏みとどまれる部分もあることが分かりました。
小法廷の違いなのかどうか、判決文を分析してみる価値がありそうです。
※詳細は下記の記事をご覧下さい
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201015/k10012664601000.html
今回は、私も一緒に訴えられました。意味不明すぎる。
どれだけ意味不明かというと110頁ある訴状で、
私に関する記載は1頁にも満たず、18行しかない。なお、原告は1名ですね。
訴状受領,朝鮮学校とか決議とかイミフな記述が続くが,
集団不当懲戒請求を受けた佐々木亮先生らが不当懲戒請求者らに
損害賠償請求をしたのが「スラップ訴訟」で,
俺は「スラップ訴訟」に資金援助し原告らを脅迫したとのこと。
確かに俺はカンパはした。しかし,佐々木先生らは勝訴しているよ。
北,佐々木,嶋崎,渡辺の各先生と,自分以外にもうひとり
被告になっているハイパーな先生がいらっしゃるのだが,
まだカミングアウトしていないので自分からは言及できないよね。
原告は北先生や佐々木先生らと近いを人を巻き込むことによって
応訴負担を生じさせ間接的に両先生にプレッシャーをかけようという
戦略なんだろうと想像するが,自分は毎日裁判所に通い昼夜問わず
準備書面を書きまくっているので応訴負担がほぼゼロなんだよね・・・。
お疲れ様としか言いようがない。
先生方は一年前にXサーバに対する開示請求訴訟に控訴審で逆転勝訴しました。
しかし、一審で敗訴した時は報道があったにも関わらず、
何故かこの時マスコミは一斉にスルーしていましたね。
やはり何か気付いていたのでしょうか・・・
2019年10月25日の記事
以下は弁護士自治を考える会のHPより
おおさかの天下じゃ!
大阪弁護士会は(2020年10月12日時点)懲戒処分件数で東弁を押さえトップに立ちました。
会員数2000のハンデがありながら過去一度もトップの座を譲ったことがない東
弁に勝ったということはまさに大弁会の偉業です。
■ 弁護士会別懲戒処分件数(官報) 2020年10月14日〆 上位トップ3
① 大阪 13 除名1 退会命令1 戒告9 業務停止2
② 東京 12 業務停止7 退会命令1 戒告4
③ 第二東京 8 除名1 戒告6 退会命令1
転載ここまで・・・
ここ暫くの間、大弁会から続けて処分者が出ていた事は事実の様です。
預かり金未返還、西村秀樹弁護士(大阪)業務停止1年懲戒処分大阪弁護士会
任意団体会費を私的流用 吉村卓輝弁護士(大阪)大阪弁護士会が退会命令
しかし、会員数日本一の東弁が、現在懲戒請求をどう取り扱っているかが気になります。
大量懲戒の一連の裁判により、東弁への懲戒請求が例年より少なくなっているという事も
有り得なくは無いと思いますがどうでしょうか・・・
「大量懲戒請求」再発進・追記あり『懲戒制度崩壊を示した東弁会長声明』~重さ40tなる書面が示す真実~
「大量懲戒請求」再発信・追記あり『懲戒制度崩壊を示した東弁会長声明②~本人確認の発言は・錯語それとも無知なのか』
【大量懲戒請求】『懲戒制度崩壊を示した東弁会長声明③』~懲戒請求書、複写したのは誰だ?これが起点~
大量懲戒請求】『懲戒制度崩壊を示した東弁会長声明④~懲戒請求書、複写したのは誰だ?これが起点』
本日もありがとうございました
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