時々のブログ

取り敢えずよろしくお願いします。
暫く大量懲戒事件へのコメントが中心になるかと思います。

10月5日

2020-10-04 23:29:22 | 日記

 

今日は世界教師デー、世界ハビタット・デー

レジ袋ゼロデー、折り紙供養の日 

 

 

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👑ネトウヨ姫👑

2020-10-04 22:27:03 | 日記

 

自民、杉田水脈氏 一転して発言を認め謝罪

https://www.sankei.com/politics/news/201001/plt2010010013-n1.html

(上記より)

このままバッシングが続けば、自民党も庇いきれずに辞職に追い込まれると

思われたのでしょうか。

 

杉田水脈議員はなぜ「ネット右翼界」の寵児になったのか?その源流「出版社X人脈」を探る

・杉田水脈議員と保守界隈を繋いだ「青林堂」人脈

 

永年杉田水脈代議士を観察してきた筆者にとって、ある時期まで氏は、保守界隈、ネット右翼界隈の「点景」として位置していた。点景とは、読んで字のごとく「風景の中に取り込まれた存在」である。つまり目立たない存在である。杉田氏は兵庫県西宮市市役所職員を経て、「みんなの党」から政治家人生を出発させ、「維新」に合流する。

 初当選は2012年の衆院選挙で、この選挙において自民党は2009年の麻生政権における解散総選挙の歴史的大敗北を経て、約3年の民主党政権の継続を許し、同年自民党総裁選で安倍晋三氏が石破茂氏を破ると、いよいよ勢いに乗りこの選挙で政権を奪回した。約7年8か月に及ぶ第二次安倍政権の誕生である。しかし関西では、地殻変動が起こっていた。旧態依然としたハコモノ行政を続け、腐敗・利権をほしいままにする自民・公明への反発を背景として、第三極である『維新』が急速に勢力を伸長させた。

 杉田氏の初当選は、この12年の衆院選である(兵庫6区から出馬落選ののち比例復活)。辛くも議員バッジを手にした杉田氏は、早くも2014年『維新』から分党した『次世代の党』に合流する。そしてこの年に解散総選挙が行われ、現有19議席を誇った『次世代の党』は、小選挙区で地盤を持つ平沼赳夫、園田博之の2名を除きすべて落選するという壊滅的状況に至った(ただしこの2名も、のちに自民党に復党)。

『次世代の党』は、保守界隈・ネット右翼へ訴求し、外国人における生活保護不正受給の問題などをやり玉に挙げたが、実際には生活保護不正受給の例は極めて少なく、ネット世論に訴求し先鋭化しすぎた主張が有権者に無視されて破滅した。こうして2014年11月から、杉田氏は議員バッジを外し、在野の活動家としてその歩幅を広げた。

 この時、杉田氏にいち早く注目したのが、東京都渋谷区に本拠を置く出版社・青林堂である。杉田氏の初の著作は、『なでしこ復活 ―女性政治家ができること―』であり、版元はこの青林堂であった。正確に言えばこの杉田氏の初の著作上梓時、氏は『維新』に所属していて『次世代の党』議員ではなかったものの、この処女作の出版からわずか半年を経ずして杉田氏は議員バッジを外し、いち在野の活動家としてその活動の幅を議会から在野に広げることになる。この彼女の「ネット右翼としての才」をいち早く見抜き、そして著作を刊行せしむるに至ったのが青林堂である。いや、というより、キーパーソンとなるのは青林堂代表取締役社長である'蟹江幹彦(かにえみきひこ)氏の鶴の一声であった。

この時期、私は青林堂の社長・蟹江氏と緊密な関係を築き、前掲『ジャパニズム』の発行業務に邁進していた。そもそも青林堂と蟹江氏が、所謂保守界隈・ネット右翼界隈と接点を持つようになったのは、ゼロ年代中盤に同社が刊行したある筆者の著書を、右派系CS放送局『日本文化チャンネル桜』(現在はCS放送から撤退)に紹介もかねて営業したのが発端だとされる(-ちなみに日本文化チャンネル桜本社と、出版社青林堂は同じ渋谷区の目と鼻の先に位置する)。

 この辺りは詳しくなりすぎるので詳細は省くが、ともあれ編集長としての私の意思に関係なく、蟹江氏は保守系・ネット右翼系に訴求する「言論人」や「文化人」の発掘に余念がなかった。そこで見いだされたのが杉田水脈氏であり、「左翼(パヨク)から右翼に転向した」と自称する元アイドルの千葉麗子氏、のちにジャーナリストの伊藤詩織氏への名誉棄損等で民事訴訟の被告人になる漫画家のはすみとしこ氏らがその系列である。

 

杉田、千葉、はすみの3名は、概ねこの時期に、青林堂もといその代表取締役である蟹江氏によって次々と保守界隈・ネット右翼界隈でのデビューを飾ることとなる。蟹江氏はすでに述べた通り『維新』時代の末期、2014年に杉田氏をして処女作を刊行させると、千葉麗子氏の『さよならパヨク ―チバレイが見た左翼の実態―』(2016年)、はすみとしこ氏は『そうだ難民しよう! はすみとしこの世界』(2015年)と、保守界隈・ネット右翼界隈に訴求する単行本を続々刊行させるに至る。こういった著作の刊行と、それに呼応するSNSでの拡散が契機となって、杉田・千葉・はすみの3名は、保守界隈・ネット右翼界隈でたちまち寵児として持て囃されるようになる。

 

こう考えると、杉田代議士はもとより、千葉麗子氏、はすみとしこ氏らのデビューの切っ掛けを作ったのは、いうまでもなく出版社・青林堂であり、同社から刊行される刊行物の事実上の全ての采配を握っていた蟹江氏のプロデュースの賜物である。

 筆者は、編集方針等の違いから2013年中盤になると青林堂および蟹江氏とは疎遠になりがちであったが、事実筆者の商業刊行本たる処女作は2012年に同社から刊行されており、蟹江氏には並々ならぬ恩義を感じているのである(-そして蟹江氏のミリタリー方面での知識造詣の深さにも敬服しており、その知識量は並のオタクを遥かに凌駕すると現在でも思っている)。そこで肯定も否定も排除した評価を下すと、蟹江氏は純粋に当時自らの信奉する保守界隈・ネット右翼界隈の信奉する「嫌韓・反中・反朝日新聞・反左翼(野党)」といった大義に杉田氏・千葉氏・はすみ氏らが合致すると見込んでの思惑があったように思え、ここに何らかの邪念があるとは思い難い。単純に、蟹江氏の経営者としての嗅覚が、当時、保守界隈・ネット右翼界隈以外ではほぼ無名に等しかった杉田氏をデビューたらしめたのであろう。

 しかし爾後の展開は、青林堂と蟹江氏の思惑を大きく超えた展開を見せる。杉田氏は青林堂での処女作発表の後下野し、下野時代に「嫌韓、反慰安婦運動」で名を馳せ、着実に保守界隈・ネット右翼界隈の信用を勝ち得た。どの時点でかは判然としないが、この活動に自民党が目をつけ、2017年に中国比例での公認を得ることにつながった。

 千葉氏、はしみ氏も議員になるという道を辿らなければ同じで、第二次安倍政権が発足してからしばらく、2013年~2014年に保守界隈・ネット右翼界隈にデビューすることで、「文化人」としての地位を固めた。しかしこの三者の大元を辿ると、すべて青林堂と蟹江幹彦氏に行き着く。つまり杉田氏は、自民党から立候補を打診するはるか以前からネット右翼の前衛たる青林堂と蟹江氏に見込まれていたからこそ、現在の地位がある。自民党が、無名の在野活動家をただ野放図に一本釣りしていたわけではないのである。

 その証拠に、2015年1月10日の東京新聞報では、次のように青林堂と自民党・安倍晋三氏との関係が浮かび上がる。

 

2011年7月19日、青林堂に書籍代として19万5930円を支出-。安倍首相の資金管理団体「晋和会」の2011年度分の収支報告書をみると、青林堂の名が登場する。

 どんな本を購入したのか。晋和会に問い合わせたが、「安倍晋三事務所」の名で「個別の案件については回答を控える」とコメントした。

 2011年ごろ、安倍首相は、青林堂の媒体の取材に応じている。隔月刊誌「ジャパニズム」2号(同年6月)では、インタビューで民主党政権を攻撃。6号(同年12月)では、対談の中で「領土と領海は私たち自身が血を流してでも護(まも)り抜く」と中国脅威論をあおった。

出典:昔「ガロ」 今「ヘイト本」 伝説の漫画月刊誌 版元の転向(東京新聞、2015.1.10※算用数字を筆者が置き換え、強調も筆者)

 実はこの記事で登場する”隔月刊誌「ジャパニズム」2号(同年6月)”は、私がそののち、編集長を引き継ぐことになった前段階の状況であり、筆者は当時まさしくこの雑誌の編集作業に携わっていた当事者である。つまり保守界隈・ネット右翼界隈への訴求をしたい青林堂と同社社長・蟹江氏の意向を汲んで、安倍晋三事務所は同誌を買い上げていた(当時の編集部では既知の事実であった)。

https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20200930-00200742/

(上記より一部転載)

※ジャパニズムは現在休刊しています。

 

杉田議員がこれ程叩かれているのは、反中、嫌韓の言論活動の他、

慰安婦問題や女性のDV、セクハラ問題に関与している民間団体を

批判している為です。

その様なNPO、団体は運営が不透明であるとの指摘は確かに一理有ります。

しかし、DVや児童虐待などの所謂家庭内の問題に児相や警察を通じて

どこまで行政が積極介入すべきか、その判断は難しい所です。

強力な後ろ盾を持たない杉田議員の今後の議員活動は厳しいかと思います。

 

以下は安倍元総理のツイートより・・・

ウイルスは人を社会的地位で差別しません。

入院されたそうですがここ数日が正念場となりそうです。

 

 

本日もありがとうございました

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10月4日

2020-10-04 01:03:52 | 日記

今日は世界動物の日、イワシの日

都市景観の日、古書の日

 

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