時々のブログ

取り敢えずよろしくお願いします。
暫く大量懲戒事件へのコメントが中心になるかと思います。

12月14日今週のまとめ

2019-12-14 23:37:31 | 日記


余命ブログ更新
8日、9日、10日

今週の判決
10日、(原告嶋崎)11日、(原告金、ノースササキ控訴審)12日、(嶋崎控訴審)

首都圏裁判
13日


今日はお出掛け日和の温かい一日でした。☀

今週川崎市でヘイトスピーチ条例が可決されています。
その一方で英国の総選挙では英国保守党が圧勝し、
イギリスは来月EUから離脱する事が決まりました。
国際化、グローバリズムが本当に人々を幸せにするのかを問う出来事が起きた一週間でした。

川崎市、ヘイトスピーチ禁止条例可決 罰金最高50万円
大平要 2019年12月12日18時37分

外国にルーツがある市民らを標的にしたヘイトスピーチ(憎悪表現)に刑事罰を科す、
全国で初めての条例を川崎市がつくった。12日に開かれた定例市議会本会議で可決、
成立した。差別的な言動を繰り返すと、刑事裁判を経て最高50万円の罰金が科される。
同様の条例づくりに取り組む全国の自治体のモデルになると注目されている。
https://www.asahi.com/articles/ASMDB6GG9MDBULOB01K.html


英国総選挙、ジョンソン首相圧勝

[画像をブログで見る]

 英国で長く続いてきたEU離脱問題は議会解散、総選挙の結果、
保守党の圧勝で決着が付いた。保守党365議席、労働党203議席、
与党保守党が過半数(326)を制し、
文句なく離脱問題にけりがついた。

まず春過ぎにジョンソン首相(党首)が登場した時は、元気だけは良さそうで、
その破茶滅茶振りと、根回しなどしなさそうなこの国の議会運営には大いに驚いた。
さらにいきなり解散総選挙を持ち出したジョンソン氏には危うささえ感じたが、結局解散を断行、
そして今回の圧勝。結局これが政治指導者の生き様なのだと改めて感じ入った。
https://blogos.com/article/423683/


英国人がEUからの離脱を決心したのは、移民問題に悩まされ続けた為です。

英国をEU離脱に向かわせる移民問題
08.06.2016


英国のEU離脱を巡って離脱に肯定的な世論が過半数を超えた。その背景を探ると、
EUから英国への移民の方が英国市民より雇用の機会が多い、
ということに国民が不満を持っていることがわかった。
さらにその移民たちが英国外の国よりも雇用機会が恵まれているのである。

財政的には不利とされるのに”Brexit”と呼ばれるEU離脱に国民の多くが同調する原因は
この労働者の機会不均等と不満によるところが大きい。
先週の統計で移民の雇用率は85.9%で英国市民より5%高水準にある。
EU以外の移民の雇用率は69.2%であった。
つまりEUからの移民に特別の優遇政策がとられているのである。

EUにいる以上、EUの基準に従わざるを得ないため、英国はEUからの移民を優遇しなければならない。
EU離脱により移民が出身国に依存しない雇用機会を得る「公平性」が実現するのである。
これまでEU移民が雇用で優遇されて最貧層労働者がもろにその影響を受けてきた。

https://www.trendswatcher.net/03-2016/geoplitics/英国をeu離脱に向かわせる移民問題/


そう言えば余命問題をルポしている三宅さんは元国会議員でしたね。
立候補を目指して余命PTを支持されている方もいらっしゃいます。

今後川崎市の条例が他の自治体に広がる様でしたら、国論が分裂し、
政界が大きく変わるかもしれません。

本日もありがとうございました。

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12月14日

2019-12-14 07:06:08 | 日記
今日は四十七士討ち入りの日

忠臣蔵の日や


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