先に控訴審判決のお知らせ
弁護士懲戒訴訟、逆転勝訴
請求者に賠償命令、名古屋高裁
2019/12/11 21:53 (JST)12/11 22:15 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社
在日コリアンの弁護士らが2017年に大量の懲戒請求を受けた問題を巡り、東京弁護士会所属の金竜介弁護士が理由のない懲戒請求で名誉を傷つけられたなどとして、愛知県の男女2人に計110万円を求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁は11日、請求を棄却した一審名古屋地裁判決を変更、2人に計88万円の賠償を命じた。
https://this.kiji.is/577478668833391713?c=39550187727945729
やっぱり本人訴訟の限界か・・・
ササキタ、嶋崎原告で満額判決が続けて出たのが影響したかもしれません。
悪魔さんのブログより
6044. 佐々木答弁(弁明？）書
2019年12月11日
カテゴリー: 未分類
佐々木・北訴訟は、佐々木（第五次）＆北（第六次）のハイブリッド訴状だというのは前に書いた。
5845. onekosanの間違いは４
現物のPDFもアップしてある。
5697. 佐々木・北訴状
ツイッターを漁ってたら、答弁書を書いたというツイートを見つけたので収録しておきます。
https://yomeiblog.com/2019/12/11/6044-佐々木答弁弁明%ef%bc%9f%ef%bc%89書/
悪魔さんが当ブログの記事を引用されていますので、再度申し上げます。
訴状に事件の経緯が書いてあるのは当然の事です。
ともあれ、この件は弁護士自治を考える会が判決文をお取り寄せして
解説して下さるとの事ですので、それまで待ちましょうか。
ささきりょう
@ssk_ryo
· 2018年10月25日
先日来た日弁連会長の声明がどうのこうのという懲戒請求書への
答弁書の提出期限が今日だったので、朝早く事務所に来て慌てて書いたよ。
すっかり忘れていた。危なかったな。まったく本当にめんどくさい話だ。
ささきりょう
@ssk_ryo
だいたい、日弁連会長の声明で弁護士全員が犯罪行為だって書いてあるのに、
なんで私を懲戒請求するのかね。意味が不明だね。
まあ、とにかく気にくわない弁護士を懲戒請求してやろうというのだろうけど、迷惑千万だよ。
151
8:25 - 2018年10月25日
これは昨年10月のツイートですが朝鮮学校の第5次は2017年でこの頃には棄却されています。
第６次は朝鮮学校関連は簡易棄却、後はツイートの分で弁連の声明に関しての懲戒請求では有りません。
誰かがこの頃朝鮮学校の件で追って懲戒を出した・・・
それがどなたかは分かりませんが。
余命は読者を煽り続けています。
それでも開示請求訴訟を起こした原告団の先生方は動きません。
櫻井先生は刑事にお詳しそうですけどね。
漫画の監修も手掛けられていますし・・・
◇ささきりょう@ssk_ryo
ささきりょうさんが櫻井光政をリツイートしました
そのつもりです！ささきりょうさんが追加
櫻井光政 @okinahimeji
返信先: @ssk_ryoさん
@myamadakg 損害賠償請求訴訟を起こされてはいかがですか。
23:43 – 2017年9月12日
余命を刑事で挙げる事は果たして可能なのでしょうか？
靖国等の募金・カンパ詐欺、これは親告罪では有りませんが、
一般私人の非親告罪に係る告発事案の大半が罪とならず等の不起訴処分事案であり、
下手をすると告発人が人権侵害で糾弾されてしまいます。
懲戒請求を募る行為はどうでしょうか？
読者を騙した道義的責任は勿論有ります。
しかし、懲戒不相当の件であるのに懲戒請求を出してしまったからといって
警察沙汰にまでなるというなら、誰も怖くて懲戒請求など出せなくなると思いませんか？
本日もありがとうございました
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追記
コメント頂きましたのでお答えします。
https://yomeiblog.com/2019/12/12/6051-onekosanはせんたくに/
法律上のトラブルが起きた時に「警察に行くぞ」と相手方を脅すのは良くある事です。
せんたくさんも余命もどちらもやっていますね。
しかし、それを法律のプロの弁護士がやった場合は懲戒理由になるかもしれません。
ノース、佐々木先生はお知り合いに刑事にお詳しい先生が誰も居ない筈はありませんが、
何故あの原告団にはそういう先生がいらっしゃらないのか、もしかすると
元々刑事に挙げるのは不可能なのか、ここまでのお二人の対応からそう思います。
（以下抜粋）
根拠もないのに懲戒請求者に「1週間以内に金返さないのなら詐欺で刑事告訴してやる。
あなたが払わないなら息子が親に代わって払え！」
と威迫したという内容、
この件で2人の弁護士が処分を受けています。所属弁護士の渡邉計之弁護士とボス弁の川原俊明弁護士、
二人で相手に威迫したということになっています。
代表弁護士だから所属弁護士の監督不行き届きということでの処分ではありません。
過去に所属弁護士が非行をしてボス弁が処分されるということは
1件もありません。そんなことをすれば弁護士会の役員や日弁連会長まで
責任を取らなければなりません。弁護士の懲戒処分ではボス弁や弁護士会の役員が
監督不行き届きなどで責任を取ったりすることはありません。
（懲戒処分の要旨）
懲 戒 処 分 の 公 告
大阪弁護士会がなした懲戒の処分について同会から以下の通り通知を受けたので
懲戒処分の公告公表に関する規定第３条第１号の規定により公告する
１ 懲戒を受けた弁護士
氏 名 川 原 俊 明
登録番号 １６１５６
事務所 大阪市北区西天満２
弁護士法人川原総合法律事務所
http://www.e-bengo.com/lawyer_list.html
２ 処分の内容 戒 告
３ 処分の理由
被懲戒者は、弁護士A（渡邉計之弁）とともに確たる根拠がないのにもかかわらず
懲戒請求者の反論を十分に検討しないまま懲戒請求者が詐欺行為を行ったものと決
めつけ2011年9月13日懲戒請求者に対し判決で認容された債務不履行に基づく
損害賠償債務を書面到達後1週間以内に支払わない場合、
懲戒請求者を詐欺罪で刑事告訴する旨を記載した書面を送付し、
懲戒請求者を不当に威圧した。また被懲戒者らは上記書面に連絡が無い場合には
懲戒請求者の長男に対し代位弁済をお願いする旨を記載した。
被懲戒者の上記行為は弁護士職務基本規定第11条に違反し弁護士法第56条第1項に定める
弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。
４ 処分の効力を生じた年月日
2013年6月26日
2013年10月１日 日本弁護士連合会
https://jlfmt.com/2013/10/22/29506/
