私の大好きな場所・・・読谷飛行場跡

読谷飛行場跡

読谷村役場があるところですね。

なんで好きかと聞かれても若干返答に困るのですが、

このでっかい空加減とでも言いましょうか、

まっすぐさとでも言いましょうか、

普段は全くと云っていいほど人造物に興味の無い私なのですが、

ここだけはなんか良いんですよねぇ・・・♪

歴史を紐解いちゃうと、ちょっといろいろあるところですし、

この飛行場跡ももうすぐなくなるって話ですし、

観光地ではないし、お薦めスポットとも言いにくいのですが、

なんかねぇ～、好きだなぁ～、ここ。

たぶん、空が大きいからだろうな。



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F-15戦闘機 嘉手納に緊急着陸

琉球新報夕刊から


まぁたですって・・・

今朝も出勤時には普天間基地に着陸するヘリがたくさん飛んでた。

毎日毎日、嘉手納は物凄い爆音ですよね。

基地内だから良かったんだとか言わないで下さいね。

もう古いんでしょ？　その戦闘機もさぁ。

意味があるんだか無いんだか、

毎日あんなに飛んでたら老朽化も早いだろうにね。

2014年が遠く感じる夕方になっちゃったねぇ。


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夏の気配を感じますねぇ～♪

今日は夏の始まりなんじゃないでしょうかね。

風が止み　雲が無く　突き抜ける青さの空

とっても気持ちの良い沖縄です。



今日3月10日は東京大空襲があった日ですよね。

沖縄の戦争にまつわる事柄が本土に伝わり難いのと同じで、

他府県の戦争の傷跡の話は沖縄ではあまり聞きませんね。

沖縄はかなり酷い目にあっていたわけですから、

まぁ当然なのかも知れませんけどね。


そういえば、原爆をはじめとする核の話もあまり聞かないかもしれませんね。

原爆を搭載しているかも知れない原子力潜水艦が、

こんなにもたくさん寄港しているのにね。


でもこれもまぁ、

身近に日常的に問題が起こっているわけですから、

それどこじゃないですね。

嫌な事件事故は本当に無くなって欲しいです。



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キャンプキンザー全面返還

琉球新報より拝借してます。

浦添市の海岸部分のキャンプキンザーが全面返還されることになりました。

地主さんたちの思いはこの際さておかせていただき、

素直に嬉しい気持ちになります。

ただ、新都心のような無計画な開発はやめて頂きたい。

無計画都士はもう要りません。



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1/18 動画更新 アメリカ軍F15戦闘機墜落直後のホワイトビーチ

事故当日のホワイトビーチ



米軍機墜落の第一報を聞いたのは、11時40分ほどだったでしょうか、
墜落時刻は午前10時前だったようです。
伊計島沖とのことでしたので、急ぎ車を走らせました。
その車中のラジオで第二報を聞きました。
「伊計島沖70キロの地点・・・」
見えないじゃん・・・行っても・・・
しかし既に高速に乗るところでしたので、
伊計島の手前の勝連半島にある米軍基地に運ばれるかもしれないので、
米軍基地ホワイトビーチへ向かいました。



この正面玄関の写真を撮っている最中に、
米軍の消防車が猛ダッシュでやってきました。





空母の後部からホバークラフトが出現しました。
物凄い轟音です。
びっくりします。



ホバークラフトはそのまま上陸しました。
既に２艇が上陸済みで、たくさんの軍需物資を下ろした空気があります。



並んだ２艇の戦艦。


海上保安庁にも情報収集を図りましたが、
あまり情報はありませんでした。

伊計島沖７４kmの沖合
F15戦闘機
乗組員１名無事脱出
海上保安庁保護

そして

海上には１０ｋｍにわたり、
ジェット燃料が流出して漂っているそうです。

２００４年８月１３日には、
沖縄県宜野湾市の沖縄国際大学の校舎に、
大型ヘリコプターが墜落しました。

今回は海上だったから良かった・・・などと、
決して言わせたくありません。

最初の写真を見てください。
桟橋の拡張工事をしています。
もっと大型の船も着けられるようにするそうです。

兵力強化ってことでしょうか・・・

どうなっていくのでしょう・・・

辺野古に米軍飛行場を本当に造るのですか？



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米軍機が墜落した模様！！！！！！！！

米軍機が伊計島近辺に墜落したようです。

今から取材に行ってきます。



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米軍上陸地の読谷まで見える嘉数高台公園からの眺め

アメリカ軍が最初に上陸したのは読谷村です。

いまでは日航アリビラやむら咲き村や残波ロイヤルなどがあり、

残波岬の景勝地と相成って、

沖縄観光産業を支える重要な地域になっています。

この写真は嘉数高台公園から眺めることの出来る風景です。

左下に宜野湾コンベンションセンターの大屋根が写っています。

遠くの建物は日航アリビラと残波ロイヤルホテルです。

見難いですが残波の灯台や風力発電風車などまで見えます。



嘉数高台公園は沖縄の203高地と呼ばれるほどの激戦地だったようです。





この撮影地点にいた日本兵はアメリカ軍の上陸を見ていたことでしょう。

ぞっとします。

同じ地に立ってアメリカ軍の進撃を60年前に見ていた人が居たはずなのです。


どちらが正義で悪だとか言うつもりは毛頭ありません。

でも

沖縄本島の本格的な惨劇がこの地からの眺めから始まったと思うと、

何を対象としているのか自分でもわかりませんが、

どうしようもない恨めしさに駆られます。


使い古された言葉ではありますが、

「二度と戦争は起こしてはいけない」のだと、

何度と無く思い知らされます。


ちょっと古い歌なものですから少し感覚は違いますが、

こんな歌詞の歌を思い出しちゃいました。


世界のどこかで今もまた　小さな命が産声を上げる
そして同じ地球のどこかで　殺戮続く戦場で　若者の絶叫こだまする　
それぞれに主張と持論　理想実現へ　自らの為ゆえ銃を握る　
思惑を絡め国々動く　平和の名の基　世界秩序は軍事均衡・・・・・

Word by Hikage

あれ？

この歌詞、以前にも引用したことあったかなぁ・・・

なんかそんな気がしてきました・・・



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この写真をみておかしいと思うところ無いですか？

ちょっとおかしくないですか？



嘉数高台公園の地球儀展望台から見た普天間飛行場です。

米軍基地です。


以前に知り合いの付き合いでカーニバルに行ったことはありましたが、

改めて引きで見るとおかしなことに気がつきました。


そうです。

滑走路っていうか、敷地全体が波打っちゃっているんです。

昨年８月１３日に、

この基地に着陸しようとしたヘリが沖縄国際大学に墜落しました。

普天間飛行場は基本的にヘリ専用の基地なのです。

写真中央にある輸送機はヘリを運ぶためによく来てますが、

戦闘機は基本的にきません。


それを「住宅地の中にある基地だから・・・」だと、

勝手に解釈してました・・・


この歪みまくった滑走路で音速の戦闘機は離発着できるのでしょうか？

宜野湾市の住宅地の真ん中にある基地だからジェット戦闘機を置かないでは無く、

「置けない」だけじゃなかったのでしょうか。




「もう面倒だから普天間は嘉手納と合併でいいよ」と言っている米軍に、

「いいですって、辺野古に新しく造ってあげるから」と言う日本。


そう遠くない未来、普天間基地は返還されるでしょう。

でもその返還理由は鵜呑みにしないで下さい。

本意は別かもしれません。



滑走路のコンクリートの厚みは場所にもよるようですが、

５～１０ｍ　にもなると聞いたことがあります。

普天間基地を「土地」にするだけでも相当の労力を要するのでしょうね。




昨日も輸送機の暖機音が凄まじかったです。



たてまえの裏の真意を見逃さないようにしたいと思いました。



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曇天の分厚い雲に隠れるようにじっと息を殺している戦艦ども。

この週末はホワイトビーチが開放されてました。

やはり個人的には行きたくなかったのですが、

普段入ることができない米軍基地の中ですので、

いやいやながら行ってきました。


やはりどうしても気に入らないことが多すぎます。


以前も原子力潜水艦のことを書きました。


その桟橋にはあまり大きくない船が何隻か停泊しています。

黒い雲が立ち込める沖へ目を凝らしますと、

明らかに大きく、戦闘モードバリバリの戦艦3隻がじっとしております。

だれがどう見ても、人目を避けて逃げている感じです。


思い描いていたほどきれいには感じなかったビーチでしたが、

戦艦を浮かべている海は、

これでもかというほど澄み切っていました。







そのビーチには米兵の家族用のBBQ施設みたいなものが連なっています。

しかしそこは立ち入り禁止区域でした。



見ただけでも太ってしまいそうなアメリカの出店、

どこの祭でもみかける沖縄の出店、

ショーやアトラクションにはしゃぐ子供たち、

軽快なBGMの中でビールをあおる男たち、

山羊汁をすする私・・・





全部が気に入らなくなってきます。

日が落ちあたりが暗くなってきたころ、

沖に停泊していた戦艦が桟橋へ戻ってきました。

この暗闇なら何も見えません。

恐ろしいシルエットを浮かび上がらせている太平洋をバックに、

浮かれた宴は続いています。




子供には良い楽しいお祭です。


でも、どうなんでしょう・・・

みんながベースカーニバルに行かなくなったら、

どうなんでしょう・・・


誰も行かない！　

っていうのもちょっといいかもしれない・・・

なぁんて考えてしまいました・・・



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本土の新聞やニュース番組はどんなですか？

名護市の東海岸に有名なリゾートホテルがあります。
カヌチャベイリゾートです。
広大な敷地の中にはゴルフ場やプール、
様々なお店にチャペル。
巡回無料バスが敷地内を走ってはいますが、
電動カート無では移動がかなり大変です。
ビーチはさほど広くは無いものの、
西海岸とはまた違い、
ジュゴンたちが今でも生活している、
ちょっと趣のあるビーチで、
これまた美味しくビールが飲めます。
マリンアクティビティも充実しており、
グラスボートに乗って楽しそうにしている家族連れを良く見ます。
完全に隔離された自分たちだけのリゾートといった雰囲気です。
11月からはリゾート内の全ての木々に電飾が施され、
もぉ～んのすごい綺麗なイルミネーションを楽しむことができます。
今年からちょっと入場料を取るようになったようですけど、
イルミネーションだけを楽しみに行くのも充分見ごたえがあります。

なかなか素敵なホテルです。

別にお金貰って書いているわけではないです。

このホテルの向かい側の岬にアメリカ軍飛行場ができます。

轟音が鳴り響くリゾートホテルとして世界中に名を馳せることでしょう。




普天間基地の移設先に決定したそうです。

どうしてこの小さな沖縄県内で移設しなくちゃいけないんですかねぇ？

どうして縮小にはならないんですかねぇ？


どうですか？　
本土の全国紙ではどの程度記載されていますか？

普天間飛行場が返還されることは大賛成ですが、
もう要らないでしょ・・・。
移すこと無いじゃん。
嘉手納との合併でも良いって言ってるのに、
なんで造るのかなぁ。

土木工事がそんなに必要なんですか。
誰かが儲かり続ける為に珊瑚もジュゴンも民間人も、
ホテルも観光客も山も川も全部どうでもいいのですか。


○○○○○○
（下品な表現だったので削除しました）



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原子力潜水艦 今のうちに見て！！！

昨日深夜にアメリカの原子力潜水艦が帰港して、
すぐにいなくなったというのはフェイクだったようです。

本日9月13日の午前中に写真のように停泊しています。

桟橋には放射能測定器を持った検査官や、
マシンガンやショットガンを携えた兵隊が、
ギラギラしながら警備をしているそうです。

この写真は、
とある知人が危険を顧みず撮影してくれたものです。

どうもありがとうございます。


日本にはこのように原子力潜水艦が来ています。

非核三原則ってなんなのでしょうね・・・？


一瞬、カッコイイなぁ・・・
と正直言って思っちゃいましたよ。
でもこの黒い塊は、
人を殺す為に作られたモノなんですよねぇ・・・

原子力潜水艦

核ミサイルとか積んでいるんでしょうねぇ。

はぁ・・・

もう　やめてよね・・・




撮影：外部スタッフW

原子力潜水艦が帰港したらしいホワイトビーチ

とある人から伺いました。

昨晩この港に原子力潜水艦が来たそうです。

数時間で出て行ったようで、
姿を捉えることは出来ませんでした。

ここは勝連のホワイトビーチなのですが、
物凄く綺麗なビーチなんだそうですよ・・・

自然のビーチの中では、
沖縄本島で一番だ！　といっている人もいました。

へぇ～～～

見てみたいなぁ

つか　そこで遊びいたいですよねぇ

アメリカ軍と自衛隊で半分ずつ分けてる感じなのかな？
殆どアメリカ軍でしたっけ？

もうそろそろいいんじゃなぁ～い？

返してくれたってさ。

どうしても楽しい気持ちになれなかったお祭

先日普天間基地でフェスティバルがありまして、
小用があったものですから大勢で行ってみることにしました。

宜野湾市の真ん中全部。

普天間基地を言い表すのに、
そんな言葉しか思いつきません。

物凄く広大な土地
綺麗に手入れされた芝生
飛行場なんだと再確認させられる長いコンクリート
マシンガンを肩に掛けている米兵
思いの他安くない出店
可愛らしい子供達を飛行機に乗せて喜ぶ人々

何もかも気に入りませんでした。

去年の8月13日にはこのヘリコプターが大学に墜落したのです。
物凄く大きなプロペラです。
この1枚10ｍくらいあるプロペラが、
校舎を斬りつけていったのです。
思っていたよりもずっとずっと大きい物体でした。
いったいどのくらいの燃料を積むことが出来るのでしょうか。
そりゃぁ爆発炎上もするでしょうね。

近隣の人々はさぞ恐かったことでしょう。

どういう神経を持っていたら、
宜野湾市民に偉そうに見せびらかすことが出来るのでしょうか。

どうしてもどうしても
楽しい気分にはなれませんでした

基地問題が複雑なのは多少なりとも分かっているつもりです。
でも理屈じゃないんですよね。

嫌なものは嫌です。

早く遊園地にでもなってくれれば良いのにね。

沖縄の今 こんなよ♪

都市型訓練施設暫定使用断固反対

当たり前じゃないですか

お盆のこの時期にも、
この高速道路の横では実弾訓練してます。

標識の中には「兆弾注意・・・」みたいなのもあります。
注意して出来るもんじゃないけど、
意識して欲しいですね。

衆議院解散、選挙、終戦記念日、地震、事件・・・

の裏側で、
日々続いている実弾の恐怖があります。



恐怖

といえば・・・・
アウトレット

全部安いと思うじゃないですか。
でもね・・・

安くなってないものもあるんですよ。

レジに出してから、
「○○円になります・・・」
なんて言われてから＜安くなっていない商品だった・・・＞
だなんて気づいたって、
「やっぱり要りません・・・」
なんて言える訳無いじゃないですか・・・！！！


罠だな・・・

あれは・・・

怖い　怖い　　

金武町伊芸地区 キャンプ・ハンセン

本日の琉球新報朝刊です。

普段ならテレビ欄になっている表４（雑誌の表現だけど…）まで、
キャンプ・ハンセンの実弾射撃訓練の中止を求める市民集会の写真です。

昨日のニューススクランブル(テレ朝）を見ていましたら、
そこそこ紹介していましたね。

でも、実際に跳弾の被害にあった人の話などは、
一切出ていなかったんじゃないかなぁ・・・
あったのかなぁ


今までで伊芸地区で14件の実弾被害が出ているんです。


高速走るのも恐いですよ。
隣で鉄砲撃ってるんですもん。

観光で来る人も気を付けてください。
っても気をつけようが無いですよね。

政府要人を伊芸地区に住まわせたら良いんじゃない？