大晦日

なにか今ひとつ盛り上がりに欠けている気がしますね。

沖縄の大晦日は、
なんでしょう、ちょっとおとなしいのかなぁ・・・？

2004年最後の夜はちょっと不機嫌なようですね。

天気が良ければ、
初日の出でも撮影しようかとも思いましたが、
この曇天じゃぁねぇ・・・

心置きなく呑ませて頂きます。





皆様にとりまして良い一年でありましたでしょうか。
来年も宜しくお願い致します。


沖縄インターネット放送局

大掃除・・・

いやぁ～
初めての大掃除体験でした。

というのは・・・

窓拭くにしろ、
エアコンのフィルター洗うにしろ、
なににしろ・・・水が冷たくないんだぁねぇ～～～♪
ははは

洗車だって全然苦にならなかったもんなぁ。

でも今日は半袖じゃ寒かったけどね。

東京に初雪が降った日の残波岬

東京は雪が降ったようですね。
軽く積もったとも聞きました。

沖縄は朝のうちは南東の風が強かったのですが、
午後になって季節風でもある、
ミーニシ（北西の風）が強かったです。

残波岬に行って来ました。
灯台のてっぺんに登ったのですが、
凄かったですねぇ～♪

波は台風通直後よりは静かでしたが、
いやぁ～～～風がすごかったぁ～～～！








この海がスマトラ沖にも繋がっていると思うと、
長居は出来ませんでした。

改めて御冥福をお祈り致します。

御用納の朝

今朝は恐ろしいくらいの渋滞でした。
普段でも雨の日は車の多い沖縄。
それに輪を掛けるような車の量。

さすが年末は沖縄でも「師匠も走る師走」なんだなぁと・・・

なぁんて考えながらカーラジオを聞いていましたが、
普段30分の通勤時間が、
なんと1時間20分もかかってしまいました。

ちょっとヤバイっすよね。


あれ、でも誰も遅れていないみたいですね。


只の事故渋滞だったみたいです・・・


事故渋滞なら教えてよ～
ラジオはつけてたよぉ～～～


＊写真は田芋畑

辺野古沖ボーリング調査

この単語は沖縄に住んでいれば、
新聞やTVニュースで毎日必ず目にする単語です。
東京や大阪なんかの大都市では、
どの程度伝わっているんだろう。

沖縄国際大学構内ヘリ墜落事件だって、
随分とはしょって報道されていた感があるなぁ。

今は大きな天災の報道一色ではあるだろうが、
沖縄の新聞には、
一面の一部には必ず「辺野古」の見出しがあります。

沖縄、
というより、
日本からジュゴンが居なくなってもいいのかなぁ・・・？

水族館に居るからいいんですかぁ・・・？

別に年中見るわけじゃないから、いいのかぁ・・・

私は別に環境オタクじゃないけれど、
ちょっとなぁ、
同じ島の海の珊瑚を毎日削り砕いている輩がいると思うとさ・・・




＊ジュゴンの写真が無いから小浜島のマンタの写真ね。
　（私が撮ったんじゃないですけどね）

言葉にはしにくい・・・ 痛ましい・・・

魅惑のホリディサマービーチ　波の光に揺れるパラソル
シーサイドテラスに腰かけ　あの娘とワインをかたむけてると
轟音が鳴りひびき　空からミサイルが落ちてきた
海辺で遊ぶ磯ガニは　あわてふためいて走り出す
バカンスを楽しむ人々は　散り散りに逃げまとう
砂浜は爆発し　憐れ皆は一巻の終わり

爆撃機が４００機　所狭しと飛びまわり
機関銃の音がひびき　対空砲火の弾が飛び交う　
５００キロ爆弾　ガス爆弾　雨あられと舞い落ちる
リゾートホテルは粉々に壊れ　火の粉が海に降りそそぐ
突然空は真っ黒焦げ　悲劇と化したサマービーチ
やしの木繁る　海辺の歴史は　あっというまに木端微塵

C.M.C.　C.M.C.
SUMMER DAY SUMMER BEACH SUMMER SUN
突然空は丸焦げ　悲劇のサマービーチ
（作：大江慎也）


不謹慎かもしれないけど、この唄が頭に浮かびました。
この唄は1983年に発売された「ルースターズ」の「CMC」という唄で、
今回の天災とは何の関わりも無く、ここで出すのはお門違いではあるのですが、
なにかここ最近の世界の出来事を集約したように感じてしまいました。
大好きな唄なのですが、もう口にしにくい感じがしています。



先日友人がモルディブに行くかどうか迷っていたので、
モルディブは良いところだろうと薦めていました。
幸い友人は違うところに行っており昨日帰国していたので、
今回の天災には巻き込まれずにすみました。
本当に良かった。


沖縄だって他人事じゃない。

イラクの自衛隊を派遣してあげられないかなぁ・・・

曇天

沖縄には大きな釣道具屋さんが数件あります。
各々数店舗を有し、
海に囲まれた県の大きな楽しみの一つを象徴しています。

違うチェーン店同士が、
すぐ近くに店を構えていたり、
同じ時期にセールをしたりするのです。
合わせてやっているんですが、
なんか面白いですよね。
スーパーの安売り合戦みたいでね。

そしてそんなチラシに誘われて、
のこのこ釣道具屋さんに出向いちゃったりするんですよね。

クリスマスなのに・・・・・

結構人いましたわぁ。
みんな自分にクリスマスプレゼント買っているように見えます。

そう・・・
私も・・・


そんな肌寒い曇天のクリスマスでした・・・

クリスマス イヴ

今日は楽しいクリスマス・イヴ・・・って・・・

まぁいいですけどね。

会社で仕事をしながらふと窓の外を見ると、
なんとまぁ～、
最近出来たこの住宅地の裏道まで、
もの凄い渋滞！！！
怖いくらい混んでます・・・

みんなどこに行こうというのだろう？？？

渋滞にイライラして、
車内でケンカしているカップルも多いんでしょうね。

ははははは

はぁ・・・

海の雄

座間味沖にザトウクジラが今年もやってきました。
やっぱり嬉しいですね。

繁殖に来ているみたいですけど、
その間数ヶ月、何も食べないんですよね。
すっげぇなぁ～。

この時期海はあまり静かではありませんが、
年明けからは、
ホエールウォッチングで賑うのですね。

なんとなく、
ザトウクジラって捕鯨のイメージ無いですけど、
どうだったんでしょうかね？
獲って無いわけ無いですよね？

この手の話は掘り下げるの止めときますわ♪

平成16年12月22日のF-15

毎日、畳のひと目ごと陽が長くなってゆく。

昔の人はイキなことを言ったもんですね。
でも今日はひと目どころじゃないように感じましたよ。

今日のは北谷へ行って来たんですが、
暑くて気持ち良かったなぁ～♪
冬至を過ぎるとこうも違うものなんでしょうかね。って、
ちょっとした異常気象なんでしょうけどね。

北谷のサンセットビーチは人気が少なくて、
物凄い勢いで差し込んでくる日差しと、
真っ白な砂浜と、爽やかな風とさざ波の音、
肩を寄せ合うカップル（これは余計かも）・・・・・、
本当に気持ちの良い空間になっていました。
人工ビーチならではっていう感じでもあるんですけどね。

仕事なので仕方なく靴下を脱ぎ、海に入ることになりました。
仕事なので仕方なく入った海は、
さらさらと透き通った水に流れる小さな砂粒が足をくすぐります。
本当に本当に心地よかったです。
この時期ならではなのかもしれませんね。

北谷には「ちゅら～ゆ」っていう温泉があるのです。
そこには誰でも自由に使うことの出来る「足湯」があります。
仕事で潮だらけになった足を癒すべく浸かった足湯は、
37～8度くらいの正に適度なぬるま湯で、全身くつろいでしまいました。
学校帰りの高校生、近所のおじちゃんおばちゃん、小さな女の子を連れたママ、
みんな思い思いに楽しんでおります。
ゆったりしながら見上げる空の蒼いこと。
幸せを感じます。

昨日沖縄本島北東部のアメリカ軍訓練域で、
F-15が翼の一部を落下させました。
別に異常は無いと今日訓練を開始しました。

足湯の上を飛んでいきます。

こないだも翼の一部落としましたよね。

墜落もしましたよね。

またなんか落としますか。


おまえらは　　こ　ど　も　　かよ

かぼちゃの日

かぼちゃ・・・最近食べてないよなぁ・・・
ホクホクに炊き込んだ熱い甘いの食べたいなぁ。
小料理屋のカウンターの大皿には、
なんとなくいつも置いてあるような記憶があるなぁ。

炊きたての熱いかぼちゃはおかずで、
一旦冷まして味が滲み込んだのはお酒の友って感じかね。

さっき友人に、
「そういえば、かぼちゃ食ってねぇなぁ～。」って言ったところ、
「まだまだ時期、これからだよ。」と・・・。

そうなんだよねぇ。
これからなんだよねぇ。
今朝のラジオで（またしてもラジオネタ）、
「本日南部ではホウレン草の収穫があり・・・・・」
なぁんて言ってたもんなぁ～。
かぼちゃはこれからだよね。

因みに冬至だからかぼちゃの話って、
わかるよねぇ・・・？



写真は汗だくで雑草刈している人達。

冬の始まりかな・・・

昨日の夕方の空はとても綺麗でした。
夕焼けが綺麗ってことは、
翌日晴れってことじゃなかったでしたっけ？

今日は明け方から、
降ったり止んだりの一日中雨ですね。
家を出るときは若干寒いような気がしましたが、
それほどでも無かったですね。

でもこの雨が冬の始まりで、
一雨ごとに寒くなっていくそうです。

明日の朝の予想気温は18度。
「明日は多少冷え込みますので、充分注意して下さい。」
ってラジオのアナウンサーが言ってました。

北国の人　すみません・・・

道路

このガマの手前まで新しい道路が出来ていました。
先へ延ばすにはこのガマを崩さなきゃいけないんでしょうね。

ちょっとためらいましたが、
撮っちゃいました。

以前に、
知人カメラマンが面白いことを言っていたのを思い出しました。


心霊写真は確実にありますよ。
でもね、
それはフィルムじゃないと写らないんですよ。
ネガって白黒反転しているでしょ。
実際に目に見えている裏側が写せるんですよ。
だから、デジカメだと心霊写真は写らないんですよ。


私はもうデジカメしか使いません。

川

私が生まれ育った東京の30年くらい前は、
どこの川も汚れていました。
ちょっとした落ち込みのあるところなどは、
必ず泡が立ち上がっていました。

家の近くの川には、
ユスリ蚊の幼虫であるボウフラを食べさす為に、
鯉をたくさん放流したりしていました。

でもある日、
保健所かなんだったのかは分かりませんが、
その小さなドブ川に消毒薬を噴霧していました。
おそらく蚊の駆除という大儀の元のことだったのでしょう。

今でもハッキリ覚えています。

20cmくらいある大きなドジョウや、
鯉や鮒が苦しそうにのたうちあばれ、
自ら陸地に飛び出し息絶えてゆきました。

宇宙服のような防護服を着た作業員が、
物凄く恐ろしく思えました。

東京にはもう泡立っている川は、
かなり少なくなって来たはずです。

環境破壊が叫ばれる沖縄の街を流れる川。
こんなに泡だっていたんですね。

ハイパー・マニュファクチャリー

サータアンダギーを揚げ続けて50年。
リズミカルな手捌きには驚きました。

今日は那覇にあるまんじゅう屋さんを訪ねました。
おばぁと呼ぶにはまだ早いおばちゃん二人と二代目社長と奥さん。
4人でまわしているまんじゅう工場（？）はまさに戦場でした。

4時から16時まで、トイレと配達の運転中以外ずぅ～～～っと立ちっ放し。
昼食もテンションが落ちちゃうから、
仕事が終わるまで食べないことが多いのだそうです。
なんでこんなに働けるんでしょう。
8時半～14時半までちょっと手伝っただけでも、
結構疲れましたよ。
それを50年続けてるって！！！
ハイパーだよなぁ～。

でもね、
おばちゃんたちは仕事中、ず～～～っと笑っているんですよ。
冗談言いながらね。
宮古方言なんで意味が分からないこともありましたけど、
おばちゃんの笑い声を聞いているだけで、
もう面白くって面白くって、
本当に楽しかったですぅ～～～♪

「ちゅらさんが流行ってくれたおかげだぁよぉ～」
というおばちゃんに仕事で辛いことはなんですか？
と聞いてみたところ、
「ヒマなことさぁ～」と笑顔で答えてくれました。

沖縄のハイパーおばちゃん

カッコイイよぉ～♪