<終了>沖縄の今 こんなよ♪

引越しました。
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増えてるように感じるタバコ畑

2006-05-26 13:18:13 | 自然 環境    

タバコヲヤ止める人が私の周りには沢山います。

といいますか、吸わない人がとても多く感じます。

日本の喫煙者って減ってる感じしますよね?

でも、なんとなくなんですが、

タバコの畑って増えてるように感じるんですよ。

今の時期は丁度収穫時期だったりもしまして、

目に付きやすいというのも分かるのですが、

様々な離島に足を伸ばして見ますと、

あれ、ここまでタバコ畑だったかしら・・・?

と思うようなことが何回かありました。

気のせいかもしれませんが、なんとなくね・・・。



吸殻を捨てないで下さいね


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こんなのどかな牛だってねぇ・・・これが・・・

2006-05-16 19:56:54 | 自然 環境    
小浜島の民宿に泊まっていたのです。

朝ごはんは1階の食堂兼居間になっているような、

網戸だけで外と隔離されているだけの、

出入り自由みたいなスペースで自分で作って食べるのです。


目玉焼きを作って更に盛り付けるべく振り返ると・・・

目の前に4枚の網戸があるんですけど、

その網戸いっぱいに、いや、尻尾がちょっと欠けているくらいの、

巨大な八重山牛の写真が貼られていたのです。


いえいえ・・・

網戸の向こう40cmの距離に肉牛が立っており、

横目で私の調理を伺っていたのです。


・・・気を失いかけました・・・


でもちょっと楽しくなってきて、50cmほど歩み寄ってみましたが、

そうですよ、どこにも繋がれているはず無いんですよ。

民宿のこの奥まった入り口に立っているんですから!!!

「うぉ~~~~~~」って唸ったのは私でした。


その私の声にややびびったのか、

軽トラの脇を無理やりすり抜けるようにして、

表の道に歩いてゆく肉牛。

ちょっと気が大きくなってゆっくり追いかける私。

ところが、道の喧騒に驚いたのか、なんなのか、

Uターンしてきたのです。

追いかけ始めていた私はエビのような速さでバックして、

心細い網戸をしっかり閉めました。

網戸じゃホント心細いです。

網戸をはさんで見つめ合う牛と私。

にじり寄る牛。

ひぇ~~~~~~~~ マジこえぇ~~~~~~~


でもね、牛もやっぱり怖かったみたいで、

網戸の手前1.5m位のところで左折して、

建物の隙間に無理やり入って、どこかに行ってしまいました。

バキバキバキバキ・・・っていろんな音してたけど、

そんなにすぐに見には行けませんでした。

はぁ~~~恐かった。

目玉焼きもびっくりですわ。


どうやらその日は肉牛が出荷される日だったようで、

沢山の牛が船に乗り込んでいました。

ドナドナだったのですね・・・。

奴も逃げたかったのでしょうか。


ドナドナだぁ・・・


なんか よくわかんないけど ごめん 牛


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デイゴの花が咲き風を呼び嵐が・・・

2006-05-05 20:48:39 | 自然 環境    
来ないで~~~~~!!!

ちょっとデイゴ咲き乱れちゃってないですか???

なんとなく晴れ間の少ないプチ異常気象・・・っぽい日々の中、

咲き乱れるデイゴを見て、

ちょっと心落ち着かないのは私だけでしょうか・・・。


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大潮 生命の神秘っていうか 自然の摂理

2006-04-17 13:56:55 | 自然 環境    
なんか仰々しいタイトルになりかけていたので、

さっさと本題を言ってしまいますと。

大潮の日に、やはりというか、当たり前なのか、

それが普通なのか良く分かりませんが友人に子供が産まれました。

やはり月の引力の強い日に産まれてくるのですね。

よく生命の神秘みたいなことを云う人がいますが、

それって全くトンチンカンだと思います。

後付のモノ言いですよねぇ。


今臨月を迎えている友人がもう一人いるんですが、

やはり大潮の日に産気づいたって言ってました。

次の大潮まで持ちこたえたら、これまた凄いですよねぇ。
(こちらはもうすぐ産まれそう)


海をすぐ近くに感じることの出来る沖縄。

海は月とともにあることを年中感じさせられます。

そして、人は海に生かされているとも感じます。




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沖縄本島南部の風景

2005-05-10 11:53:41 | 自然 環境    
知念村のニライカナイ橋が出来てから、
随分と行き易くなった感のある南部です。

この写真自体はニライカナイ橋の近辺ではないですけどね。

観光客の方はもとより、
那覇からドライブに訪れる人も多く、
カフェやレストランも充実してきましたよね。

当然その反面に、
山の緑の中に人工物が増えた感も否めません。

微妙なもんですね。

自然を求めて人が集まり、
自ら自然をなくしていくんですものね。




沖縄から北海道に行ってました・・・

2005-02-22 19:37:25 | 自然 環境    
えっと・・・
沖縄インターネット放送局にて、
当ブログをさせていただいております私・・・


北海道へスノーボードしに行ってました・・・


はぁ~楽しかった♪


食べ物も酒も雪山も風呂も・・・
なんもかんも楽しかったのですが、
一番笑ったのが「泡盛」でしたね。


「純米100%」とか、
「純米あわもり」とか、
「おきなわソフト20(度)」とか、
ラベルに書いてあるんですよ。

内地出荷用のラベルなんじゃないんですかね?
有名な酒造メーカーですよ。
沖縄でも売っているのかなぁ・・・?

まだまだ泡盛の原材料を知らなかったり、
ドギツイ印象を持っていたり、
泡盛についての情報が行き届いて無いことが、
本当に良くわかりました。

まぁその泡盛が売られていたのは、
スキー場近辺唯一のコンビニで、
そこしかお店が無いような場所だったんですけどね。

札幌市内の大手コンビニには、
2合瓶の有名泡盛が3種類も置いてありました。

当然、
毎晩呑んでました・・・♪




どこで呑んでも美味しいことが

よぉ~く よぉ~く わかりました♪





地層

2005-01-27 18:46:52 | 自然 環境    
沖縄は結構いろんなところで、
こんな断層を見ることができます。

よく見ると、
ところどころ色が違う部分があって、
層とは違う、
なにか期待させられちゃう模様があったりします。

大型の生物だったんじゃないかと、
つい期待しちゃいますよね。

あ、でも、
普通に恐竜とかの化石があったって、
そんなに不思議じゃないのかぁ・・・

真面目に探してみようかしら・・・



   流 木

2005-01-19 23:57:12 | 自然 環境    
海の上を船で走っていると、
浮いている流木を見かけることがあります。

ここ数日、
八重山地方を中心に那覇本島近海にも、
多数流木が流れてきており、
船がぶつかってしまうという事故が多発しています。


本土のTVニュースで流れていますでしょうか?


お察しの通り、
これらの流木や木材は、
インドネシア沖地震の津波によって、
なぎ倒された木々や、
破壊された建築物の一部だったりするのです。


船の横を流れ行くそれらの漂流物を見ていると、
流れてきたものがこれら流木だけで良かったと、安堵を感じたり、
もしかしたらまだ、生きている人が居るんじゃないかと海に目を凝らしたり、
TVニュースでみた凄惨な光景が次々と思い出されたり、
とてもとてもいろんなことが、頭の中をぐるぐる駆け巡りました。

なんてコメントしたらいいのか分かりまんし、
私如きがモノ言っちゃいけないのかもしれませんが、
この流木を目にしてしまった以上、
撮らずにはいられませんでした。
書かずにはいられませんでした。



あらためまして
被害に遭われた方のご冥福をお祈りします









道路

2004-12-19 23:13:08 | 自然 環境    
このガマの手前まで新しい道路が出来ていました。
先へ延ばすにはこのガマを崩さなきゃいけないんでしょうね。

ちょっとためらいましたが、
撮っちゃいました。

以前に、
知人カメラマンが面白いことを言っていたのを思い出しました。


心霊写真は確実にありますよ。
でもね、
それはフィルムじゃないと写らないんですよ。
ネガって白黒反転しているでしょ。
実際に目に見えている裏側が写せるんですよ。
だから、デジカメだと心霊写真は写らないんですよ。


私はもうデジカメしか使いません。


2004-12-18 23:09:50 | 自然 環境    
私が生まれ育った東京の30年くらい前は、
どこの川も汚れていました。
ちょっとした落ち込みのあるところなどは、
必ず泡が立ち上がっていました。

家の近くの川には、
ユスリ蚊の幼虫であるボウフラを食べさす為に、
鯉をたくさん放流したりしていました。

でもある日、
保健所かなんだったのかは分かりませんが、
その小さなドブ川に消毒薬を噴霧していました。
おそらく蚊の駆除という大儀の元のことだったのでしょう。

今でもハッキリ覚えています。

20cmくらいある大きなドジョウや、
鯉や鮒が苦しそうにのたうちあばれ、
自ら陸地に飛び出し息絶えてゆきました。

宇宙服のような防護服を着た作業員が、
物凄く恐ろしく思えました。

東京にはもう泡立っている川は、
かなり少なくなって来たはずです。

環境破壊が叫ばれる沖縄の街を流れる川。
こんなに泡だっていたんですね。