川越散策 Part41

今日は、川越記事です。

それは遡ること1月4日の火曜日のことでした。

「あけましておめでとー♪　かわごえ～！！」:*:・(ノ´▽｀)ノ・:*:

>すでに１月も終盤だとゆうのに…。　

はい、やっと今年の話になりました。
さてさて、今年はじめての川越散策です。
まだまだ飽きずに伺いますよー！

川越大師 喜多院は初詣の人で長蛇の列　
私たちは通り抜けるだけなのでチョロチョロっとね。>ヲイ！
いえいえ、私たちは地元で初詣を済ませてからやってきてますよ。
それに後日すいた日にお参りさせていただきました。


なので通り抜けて～。　>なんだかね？(￣▽￣;;)　　

そうそう、川越大師 喜多院には五百羅漢尊があります。
通り抜け途中で撮影。


中はこんな感じ。
柵から手を入れて撮影。　>更になんだかね？(￣▽￣;;)　　


で、こちらも、するーりと通り抜けて。>ヲイコラッ！

そんな感じにあちこち通り抜けてランチ会場に向かったのですが、
お正月休みだったり、満席で１時間以上待ちだったりでお目当てのところことごとく玉砕！
そんなこともあるよね～。
と、ぐるりと１周してきてもう腹ペコ…。

そこで救ってくれたのが、大好きなサセミキッチン！
やっててくれてありがとう！ヾ(≧∇≦*)〃
ランチの時間もえらく過ぎていたから待たずに入店できました。

前菜、野菜のスープ
　

海老のペペロンチーノ


４種類のチーズのピザ


マロンクリームとナッツとチョコレートのケーキとコーヒー
　


この後、大好きな亀之助商店さんやネコちゃんに新年のご挨拶にいったり。
その後は…。その後は、帰宅。
この日は、本当にランチだけでしたっけ。
どこのお店もお休みでしたしね。
ま、そんな日もありますって。


記事的に中途半端な終り方になっちゃいそうなので、
今日は川越大師 喜多院の五百羅漢尊の説明をさせていただきましょう！


川越大師　喜多院の五百羅漢は日本三大羅漢の一つに数えられます。
この五百余りの羅漢さまは、川越北田島の志誠（しじょう）の発願により、
天明2年（1782）から文政8年（1825）の約50年間にわたり建立されたものです。

十大弟子、十六羅漢を含め、533体のほか、中央高座の大仏に釈迦如来、
脇侍の文殊・普腎の両菩薩、左右高座の阿弥陀如来、地蔵菩薩を合わせ、
全部で538体が鎮座しています。

笑うのあり、泣いたのあり、怒ったのあり、ヒソヒソ話をするものあり、
本当にさまざまな表情をした羅漢様がおられます。そして、いろいろな仏具、
日用品を持っていたり、動物を従えていたりと、
観察しだしたらいつまで見ていても飽きないくらい、変化に富んでいます。

また、深夜こっそりと羅漢さまの頭をなでると、一つだけ必ず温かいものがあり、
それは亡くなった親の顔に似ているのだという言い伝えも残っています。

羅漢(らかん）ってなあに？
阿羅漢。略称して羅漢という。漢訳は応供(おうぐ)。
尊敬や施しを受けるに相応しい聖者という意味です。





－HPより抜粋－

だそうです。
上の写真↑でひそひそ話をされている羅漢様、誰かに似てると思いませんか？
ツ○ポン（くさ○ぎつ○し）に似ていると思うのは私だけかな～？(*≧∀≦)ププ