きなこのひとりごと

きなこの平凡且つ多彩な毎日・・・

古印最中

2005年03月29日 | おやつ
本日の3時のおやつは、甚五郎煎餅と、

足利市、香雲堂本店さんの 古印最中です。

この古印最中は、「これを食べたら他の最中は食べられない。」と、この辺りの人たちに言われているほどのものです。
最中はパリパりしていて、上品な甘さのあんこがずっしり詰まっています。
お土産品にだけでなく、地元でも根強い人気商品です。

店主からのメッセ-ジ
武士(もののふ)のこころ、いまにつたえて…。足利の郷に銘菓あり。歴史のまち足利を代表するお菓子「古印最中」はその包装紙や栞に描かれた相田みつをの世界も味わえます
だそうです。

この最中、「こいんもなか」と読みますが、私、ずーっと「コイン最中」だと思っていました。
きっと小判型の最中もあるんだわって…。
勘違いに気づいたのは極々最近です。( ̄_ ̄|||)どよ~ん
このことは、誰にも言っていません。
ってゆうか、今さら言えません。