泣く子も黙る、赴任地名産、いちごのとちおとめです。
こちらでいただく、収穫したてのとちおとめは超甘っの絶品でございます。
同じとちおとめでも県外に出荷されるものは(自宅で購入しているときに思うのですが）、ちと味がおちるような気がします。
出荷、搬送の問題などがあるとは思うのですが、完熟した採れたていちごを口にできる私は大変幸せ者でございます。
各地の名産品はかずあれど、ココ赴任地の名産のひとつにいつの間にか餃子が入っています。
よく、「こちらの人は毎日、餃子を食べるのか？」と、聞かれますが、まず、毎日は食べていません。普通のご家庭でいただくような感覚です。
たまたま、昔から餃子専門店がごく数件ありましたが、それだけです。（確かにそこはお安くて美味しいです。）
そういえば、以前外国の方に「日本人の家庭ではいつも日本食を作って食べているのか？」と聞かれた事がありました。
毎晩、天ぷらやお刺身、お寿司、懐石料理が日本間の座卓を賑わしていると思っているようです。
話がそれましたが、餃子の質問も外国人のその質問と同レベルです。
ガイドブックを片手に餃子屋さんの前に列をなしている観光客をみると思わず引きます。
スーパーの近くに焼き鳥屋さんがあるような感覚である餃子屋さんが本来の姿で、お惣菜を買う感覚で出入りしていたような気がするのですが…。
なにより、お値段がかなりリーズナブルだったと思います。
自宅近くのデパ地下の物産展で1200円の宇○宮餃子をみたときは笑っちゃいましたもん。
私自身、いわゆる宇○宮餃子といわれているものは、過去３回しか食べた事ありません。
あとは自家製餃子だったり、マルちゃんのだったりです。
地元の住人とはそんなものです。
だからといって、もちろん宇○宮餃子を否定する気持ちは毛頭ございません。
ご希望の方は、ご一報くだされば空いていてお安くておいしい餃子屋さんをお教えいたしますよ。
まぁ私としてはこの時期は特にとちおとめをお勧めしますがね…。
そうそう、写真撮れるようになりました。
しょぼいメモリースティック見つけました。
関係者各位様、お騒がせいたしました。m(__)m
