きなこのひとりごと

きなこの平凡且つ多彩な毎日・・・

お月夜

2005年03月26日 | 雑談
現在23時50分。
何気なく窓から外をみてみました。
月の明かりに照らされてお庭の木の葉が光っています。
今夜はお月夜です。きれいです。
子供の頃にこんな風景をみたことがあるような気がしました。
それにしても赴任先の夜空は、月が明るくひかり、満天の星を散りばめて、実に贅沢で美しい絵画のようです。
「寒い、寒い、寒すぎる。」と、文句は言ってしまいますが、しばし寒さを忘れて眺めていました。

でも、やはり寒いですがね。

移動電車

2005年03月26日 | 雑談
本日赴任地入り。

電車移動したのですが、車内が寒いこと、寒いこと。

朝の春の日差しに誘われて、春のコートをきて、靴下を脱ぎミュールを履いて、ご機嫌よく軽やかにご出発。
これが甘かったのね(>-<)

赴任先への移動は電車に2時間弱乗るのですが、北上するにつれ、駅に停車するたびに「ピュ~ピュ~」と冷気が・・・。
えっ?!電車の暖房、入っていないの?!
確かに自宅を出たときは暖かでした。
が、しかーしっ!!途中から凍えるような寒さで、思わず鞄に入れてある服をどこそことなく体に巻きつけようかと思ったくらいです。
まだ世間体も気にするお年頃なのでさすがにそれはやめました。
すっかり冷え切って、到着したころには全身ガクガクでした。
ホームの駅そばが、いい香りで暖かそうで喰らいつきたい衝動を抑えるのが精一杯でした。

とゆうわけで、「今夜は絶対、天ぷらうどん(そばじゃないのか?)を食べてやるぅ~。」と、心に決めました。
と、こんな悲しい決断しか下せない私です。

それよりJRの運転手さんにお願いです。
長距離を各駅停車で移動する貧乏人もいるんです。
どうかどうか、暖房つけてくださいませ。お願いしますです。(・人・)

余談ですがJR関係者の話によると、普通電車の冷暖房のON/OFFは、その電車に乗っている車掌さんや運転手さんがご自身の体感で決めるそうです。
夏などは、朝のさわやかな時間にさわやかな場所を出発した冷房が入っていないさわやかな電車は、そのまま首都圏へ突入し、むさ苦しい満員電車に豹変しても冷房が入らないことが多々あるらしいです。もちろん新幹線などは論外ですがね。かなり原始的な設定ですよね。
満員電車で通勤されている、お勤め人のみなさま、本当にごくろうさまです。