宿り木はヤドリギ類ビャクダン科に含まれる寄生植物を総称。日本のヤドリギはセイヨウヤドリギの亜種とされる。他の樹木の枝の上に生育する。30-100㎝ほどの長さの叉状に分枝した枝、黄色みを帯びた緑色の葉は1組ずつ対をなし、革のような質感で、長さ2-8㎝、幅0.8-2.5㎝ほどの大きさのものが全体にわたっている。雌雄異株、花は黄緑色で、直径2-3㎝、果実は白または淡黄色の液果であり、数個の種子が非常に粘着質なにかわ状の繊維に包まれている。団魂状の株を形成する、常緑類であり宿主が落葉すると目立つ。
「宿り木」は、階段を降りた正面広場の大きなポプラの木の上段に寄生
正面広場から撮影 2016.10.09
大きなカラスが小さく見える、階段から撮影 2017.02.04
冬場は遠くからも見える、グランドから撮影 2017.03.16
ロード側から撮影(パワースポットかも)春 2016.05.25
ロード側から撮影(パワースポットかも)夏 2016.08.10
ロード側から撮影(パワースポットかも)秋 2016.11.11
ロード側から撮影(パワースポットかも)冬 2017.02.04
真下広場から撮影 春 2016.05.25
真下広場から撮影 夏 2016.08.10
真下広場から撮影 秋 2016.11.11
花ネットより転写
花ネットより転写
宿り木の葉 奈良町にて撮影 2017.02.16
花と果実 有馬温泉にて撮影 2017.03.15
花と果実 有馬温泉にて撮影 2017.03.15
kusu 2017.04.06
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