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大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

〈リバイバル・アーカイブス〉三宝あじさいまつり2023

2023年06月13日 | 草花

〈リバイバル・アーカイブス〉2024.6.17~7.1

原本:2023年6月13日

2023年6月9日 10:18 堺市堺区松屋大和川通4丁147-1 三宝水再生センター

今年は6/5~6/11まで一般公開されました。

 

梅雨の時期の風物詩、紫陽花。

 

処理水で育てた約100種、1600株。色とりどりでいろんな形の紫陽花がすごいです!

 

一つ一つに名前が付いています。

 

コロナ禍で2020年から2022年の3年間中止で、今年やっと開催された堺市の三宝水再生センターの紫陽花の一般公開です。

 

コンペイトウのような不思議なあじさい。

 

同じ株でも色とりどりの花を咲かせるのが不思議です。

 

後ろ側のメイン通りのあじさい。

 

通路両側に咲いています。

 

次々と多くの見学者が来られます。

富田林市からは意外に近く、南海 金剛駅→堺東駅(14分)、南海バス 堺市内北循環線17(堺駅西口行き)堺東駅前→松屋大和川通り 17分。30分余りで行けます。

 

ここからはいろんな紫陽花をごらんください。

 

紫陽花の森の中にいるようです。

 

よく管理されているので、いきいきとしています。

 

毎年そう多くは変わらないのですが、また来たくなります。

 

下水処理をしているでっかい鉄管です。

 

ここが三宝水再生センター。

 

下水が集まります。

 

かつて使われていたポンプと下水管。

 

下水処理の流れ。

ここの紫陽花は処理された再生水で育っています。

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三宝あじさいまつり 2019 2019.6.10.撮影:6月4日

三宝あじさいまつり 2018.6.6.撮影:6月5日

撮影:2023年6月9日

2023年6月13日 HN:アブラコウモリH

 

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