富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

二上山からの日の出-狭山池 2017

2017年04月28日 | 朝日・夕日

 2017.4.16.5:39 大阪狭山市 狭山池 幻想的な「蔭(かげ)り日の出」

 太陽が雲に蔭っている。

 

 2017.4.14.5:43 ダイヤモンド雌岳 すこしもダイヤモンドになっていない。

 狭山池は二上山より 直線12.1km離れているので、太陽との二上山の見かけの大きさからして、1000mmの望遠レンズ(40倍ズーム)で狙うと、こうなります。

〈画面をクリックするとダイヤモンド雌岳が見れます。〉

ここをクリックすると二上山から5.2kmの石川右岸、富田林市西条町からの二上山からの日の出が見れます。〉

 

 2017.4.15.5:40 水面に「御御渡り(おみわたり)」の漣がたっていない直線と手前の龍神さんの漣が見えます。

 〈画面をクリックすると解説図が出ます。〉

*「御御渡り(おみわたり)」と「龍神さん」は、私がそう連想しただけで、*「御御渡り」は風の影響、「龍神さん」は鯉が跳ねたことによるものと思われます。

 

 2017.4.13.5:42 風のない日は、鏡のように水面が反射します。

 

 2017.4.14.5:48 日待桜(ひまちさくら)

今年はまだ越之彼岸桜が咲いてます。

 〈画面をクリックすると二上山から7.3kmのお亀石古墳(富田林市中野)からの二上山からの日の出が見れます。〉

 

 2017.4.15.5:34 洪水吐にて

〈画面をクリックすると昨年の洪水吐の日の出が見れます。〉

 

 2017.4.14.6:03 越之彼岸桜からの朝日

 

 2017.4.13.5:43 池の中にある龍神社からの日の出

〈画面をクリックすると二上山から5.8kmの富田林市北大伴町からの二上山からの日の出が現われます。〉

 

江戸時代から続く龍神社、水を司つかさどる龍神さんが祀られ、祠のすぐ西に龍神淵があります。

水を抜いたときに龍神さんが住めるようにしてあり、原型はすでに江戸後期の安政年間に存在していたそうです。

大阪狭山市のマスコットキャラクター「さやりん」は、この龍神さんと桜をモチーフにしています。

ここをクリックすると、龍神淵がみえます。

  

 2017.4.15.5:42 花札「月に芒(すすき)」のような日の出 

  〈画面をクリックすると花札「月に芒(すすき)」が見れます。〉

 

 2017.4.14.5:44 逆さ日の出

 

 2017.4.17.5:45 波紋

 毎年、このポジションでこの日の出が見られます。正確には年2回、4月15日ごろと8月29日ごろの2回です。

*4月13日~17日 参考:4月13日 日の出時間:5;43 龍神社付近

*8月29日~30日

毎日少しづつずれますが、狭山池の西側は南北に長く、障害物も少ないので前後2日位は見るポジションを替えれば大丈夫です。

みなさんも早起きして感動的な日の出を見ませんか!

 

 関連記事:二上山からの日の出-狭山池 2016.5.3.

日の出 デコメ絵文字 写真撮影:2017.4月13日~17日

 2017.4月28日 ( HN:アブラコウモリH、林 保夫 )

 


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