富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

とっておきの石川 1 - 金剛大橋2016.5.朝焼け編

2016年05月27日 | 朝日・夕日

 

 2016.5.24.5:22 富田林市富田林町 金剛大橋付近 下天溝(しもあもぞ)井堰のシラサギ

 

 2016.5.24.5:08 ツバメ飛ぶ下天溝井堰

 

 2016.5.19.4:46 夜明け前の下天溝井堰

 

 2016.5.23.4:58 金剛大橋の欄干に満月の月

この形は、富田林寺内町の旧家の厨子(つし)二階窓「虫籠窓(むしこまど)」を表現しています。

 

 2016.5.23,5:16 石川のながれにたたずむカモ

 

 2016.5.24.4:57 ツバメ飛ぶ二上山の朝焼け

 

 2016.5.21.4:56 石川と金剛大橋

 

 2016.5.24.5:04 二上山の朝焼け雲

 

 2016.5.16.5:15 波間の二上山

 

 2016.5.18.5:13 二上山からの日の出

 

 2016.5.24.5:14 田植え前で水量の減った川の真ん中で

 

 2016.5.23.5:13 金剛大橋周辺より、二上山中央からの日の出が見れるのは、1年に2回、5月の23日頃と7月23日頃です。その前後2日位は橋の西詰・東詰の移動で見ることができます。夏至に近いポイントなので、折り返しが早いです。

 

 2016.5.22.5:14 下天溝井堰より下流(北東)を望む。

100万年前の大阪層群が露出し、アケボノゾウの足跡化石が井堰のすぐ下で見られます。

 

2016.5.19.5:15 きょうもまた日が昇ります。

まだ日にちが少し早いので、雌岳の内肩からの日の出です。夏至に向かっていますので、この後、ほかの写真でもわかるとおり、太陽は中央馬の背、そして雄岳の内肩、さらにダイヤモンド雄岳、雄岳の外肩と、日に日に移動します。

日の出の方向と二上山、金剛大橋が、正対しているので長い期間見られます。橋を横移動すれば、1週間くらいはきれいな二上山からの日の出が見れます。(普通は3日位)

 

 2016.5.24.5:15 

日ごと、太陽は左に移動していきますが、夏至をすぎると今度は左から帰ってきます。7月23日前後にここにいらしてみてください。だだし、日の出は5:20頃、その30分前にきれいな朝焼けが出ますので、早起きしてくださいね。

関連記事:じないまちの朝焼け 2016.5.14.

              じないまちの朝焼け 2 2016.5.21.

撮影日:2016.5月16日、18日、19日、21日、22日、23日、24日

2016.5月27日  ( HN:アブラコウモリH )

  


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