田舎の宝探し

里山や田舎などで見つけるゆったり、まったり、のんびり、・・・。しばしば間が空きます。

長野市戸隠 平出の夫婦栂(イチイ)(長野県)

2014年09月20日 | 旅行
長野市の県道86号を南に登ると、茅葺にトタン板を張った屋根の家が多い集落にたどり着きます。
その集落の山際の諏訪社境内に大きなイチイ(雄株)があり、集落を見渡しています。(上4枚)
さらに200メートルほど進むと山側の尾根に道祖神と雌株のイチイがあります。(下3枚)
長野県庁から程近い集落でも、廃屋と耕作放棄地が目立つところがあります。


(以下4枚 雄株)







(以下3枚 雌株)



(撮影年月 2014.9)

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長野市鬼無里・新井のイチイ(長野県)

2014年09月14日 | 旅行
県道36号線の沿線にある新井という集落の皆様が管理してきたというイチイの巨木を見に行きました。
川沿いの稲刈り作業中の田んぼの端に小さな案内看板があり、一部急な歩道を500メートルほど登った平地の端に、その木はありました。
木の南側の半分の枝には葉が僅かしか付いておらず、枯れている枝もあります。。
歩道の草刈がしっかり行われているので、地元の方々の木への願いが伝わってきます。










(撮影年月 2014.9)


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上田市大六のケヤキ(長野県)

2014年09月11日 | 旅行
上田市の東塩田小学校の北側に、建物より高い梢が目に入る大きなケヤキがあります。
幹の大きさに比べて葉の付いている枝は細いものばかりです。
太い枝は伐採整理されていることが伺えます。










(撮影年月 2014.8)

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上田市の愛染カツラ(長野県)

2014年09月09日 | 旅行
別所温泉にある北向観音の境内に、カツラの巨木があります。
このカツラは縁結びの木として有名のようです。
また、この近くに二股のスギが2本並んで、縁結びのスギと呼ばれているようです。
木の名前や呼ばれ方によって、実際に見たときの印象までも変わってしまうようです。








(撮影年月 2014.8)


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箕輪町木下のケヤキ(長野県)

2014年09月08日 | 旅行
上伊那郡箕輪町の木下保育園の庭に、ケヤキの巨木が大きな半球状に梢を広げています。
保育園の庭をほとんど覆ってしまうほどの巨木ですので、園児たちがこの大きな木の下で毎日遊んでいるのかと思うと、どういう影響があるのかと考えてしまいます。
ちょうど12時ころでしたので、大きな日陰を作っていました。










(撮影年月 2014.8)


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箕輪町南宮神社のヒノキなどの社叢(長野県)

2014年09月06日 | 旅行
箕輪町JR木ノ下駅近くの三州街道沿いに一際目立つ社叢があります。
立ち寄ってみると南宮神社の社叢という看板がありました。
ケヤキの大木が何本も林立して清清しい木陰を作り出していました。








(撮影年月 2014.8)


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南箕輪村北殿のエドヒガン(長野県)

2014年09月06日 | 旅行
南箕輪村立南箕輪小学校の北の道路脇に、夫婦ザクラとも呼ばれるエドヒガンの大きな木があります。
近くに公民館や中学校などもあり、村の中心ともいえる場所にあります。
道路からもよく見えるので、毎日多くの人々に見られているメインストリートの桜の木です。






(撮影年月 2014.8)


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伊那市前平のサワラ(長野県)

2014年09月05日 | 旅行
伊那市の北西部の段丘と山林との境に吹上神社があり、サワラの巨木が集落を見下ろしています。
明るい農地からやや暗い鬱蒼とした森の境に立つ巨木は、2つの世界の出入り口のように感じます。
また、上部の幹が折れてしまっても、大きな藤ツルとともに成長し続ける巨木は、周りの空気まで造っているように感じます。








(撮影年月 2014.8)


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箕輪町中曽根のエドヒガン(長野県)

2014年09月03日 | 旅行
天竜川の河岸段丘の中ごろの、農地の中に住宅地が点在する箕輪町中曽根に、エドヒガンの巨木があります。
木の近くの道路脇に、舗装された広い駐車場があり、地域の人々が大切に見守っていることがわかります。
枝全体に葉っぱをしっかりと広げて、老木ながら元気に成長していることが感じられます。






(撮影年月 2014.8)


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箕輪町宮脇のハリギリ(長野県)

2014年09月02日 | 旅行
上伊那郡箕輪町宮脇の長岡神社内に、ハリギリの巨木があります。
石垣の上に立っているので、一際高く感じられます。
近くで樹皮を見ると、ハリギリ特有の深く、筋状の模様が刻まれていることがわかります。
長い年月と木の絶え間ない生長が、樹皮に歴史を刻んでいるといえそうです。








(撮影年月 2014.8)

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