伊那市の北西部の段丘と山林との境に吹上神社があり、サワラの巨木が集落を見下ろしています。
明るい農地からやや暗い鬱蒼とした森の境に立つ巨木は、2つの世界の出入り口のように感じます。
また、上部の幹が折れてしまっても、大きな藤ツルとともに成長し続ける巨木は、周りの空気まで造っているように感じます。
(撮影年月 2014.8)
明るい農地からやや暗い鬱蒼とした森の境に立つ巨木は、2つの世界の出入り口のように感じます。
また、上部の幹が折れてしまっても、大きな藤ツルとともに成長し続ける巨木は、周りの空気まで造っているように感じます。
(撮影年月 2014.8)
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