荘川桜 岐阜県高山市

岐阜県高山市中野の国道156号沿い、御母衣（みぼろ）湖畔の公園に、二本のエドヒガンの巨木が立っています。
１９６０年、御母衣ダムの建設に伴い、照蓮寺と光輪寺にあった二本の大木のエドヒガンが今の場所に移植されたとのことです。
訪れたとき、ちょうど電源開発（株）直営の「緑地管理保守業務」が実施されているところでした。当時の移植に関わった造園業者が今も管理保守業務を受託しているそうです。

（写真のはじめの2枚は照蓮寺から移植されたエドヒガン、その次の2枚は光輪寺から移植されたエドヒガンです。）