OMIのデジタルガジェット備忘録

手に入れて軽くいじっているデジタルガジェットについての備忘録です。まったり更新中です

夢のソフトがまたひとつ!(^^

2006-01-24 | W-ZERO3
ふと、早朝に目が覚めてしまったので、何気なくweb巡回していたら、凄い記事が。

私がずっと欲しかった「キーボードカスタマイズソフト」が公開間近だそうです(^^

何でも、殆どのキーアサインを変更可能だそうで…
これでまた、W-ZERO3への依存度が上がりそうです(^^
#ようやくちょっと調子が悪かったザウルスを修理に出す決意をしました(^^v

でも、このソフトで気になるトコロが…
「一部のハードキーにキーアサインを割り振れるのか?」
ということです。

具体的には「ボリュームキーをいじれるのか?」ということですね。
正直、このボリュームキーは、あっても無くても良いと思っているキーなので、変更ができるようになるとありがたいのですが…(^^;;;
#全てのハードキーを変更可能だと、凄く嬉しいのですが…

とにもかくにも、凄く期待しつつ、公開を待つことにします。


PQzについて

2006-01-24 | W-ZERO3
パソコンなどでもおなじみの「キーボードショートカットによるアプリ起動」が、W-ZERO3では使えないな~と思って不満だったのですが、最近になって、PQzというアプリがその機能を持っていることがわかりました。

早速、インストールしようとは思ったのですが、この英語版なので、非常にハードルが高い(^^;;

弱ユーザーの私には、ハードルが高かったのですが、やはり便利さには替えがたく…。
というわけで、チェックしながら、私が動かせる範囲で判明した機能を紹介したいと思います。

この項目は、画像込みで紹介しようとも思ったのですが、まだ間に合ってません(^^;
要望などがあれば、順次アップしてみようと思っていますが、とりあえずということで…。

1.下準備
1-1.(gsGetFile.dll(International version Ver.0.05b)をダウンロード)
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/2039/
から、dllファイルをダウンロードして、そのファイルを「Windows」フォルダにコピー。

この作業をしておかないと、ショートカット登録をする時に、自分の好きなアプリを呼び出すことができません。

1-2.PQzのダウンロード
PQz(作:英国のじぃさん)
http://www.nicque.com/PQz/

上のアドレスから、必要なファイル(PQz20060122_0029.zip)をダウンロードしてきます。

このzipファイルを解凍すると「PQz.exe」というファイルが生成されます。
これを、PDA内の適当なフォルダ(私は「Program Filesの中に入れました)にコピーします。

これで準備&インストールは完了です。

2.起動
ファイラーを使って、その実行ファイルを起動されると、上のタスクバーに「あ」と書かれたアイコンが出現しますので、それを長押し。
そうすると「Setup」と「Exit」のメニューが表示されます。

Setup…設定画面を表示させつ
Exit…PQzを終了させる
がそれぞれのコマンドになりますので、迷わず「Setup」を選択。

3.設定画面
上のコマンドを実行すると、設定画面になります。
ここで、色々な設定ができるようです。

基本的に英語ばかりなので、敷居が高いですが、つたない私程度の英語力でも、なんとか理解できたもので、便利そうな機能をピックアップして紹介します。

4.設定「Key」
キーボード設定を選択します。

Port…縦表示時に立ち上がる変換方式を選びます。好きな物をどうぞ。
Land…横表示時に立ち上がる変換方式を選びます。「ローマ字/かな」だと、キーボード入力になるので、この設定がオススメ。

CTRL…ここで選んだキーを押すと「CTRL」キーを押したことになります。(本体のキーボードにあるCTRLキーとは関係ありません)
ALT…ここで選んだキーを押すと「ALT」キーを押したことになります。
#私は「CTRL」のみ設定しています。

チェックボックスにある、
「KEEP CTRL / ALT ON」は、どちらかのキーを有効にした(キーを押した)場合、以降キャンセル(もう一回CTLRやALTのキーを押す)まで、ずっとCTRLとALTを押しっぱなしにしてくれるという機能です。片手でキー操作をすることが多い人は、チェックしておくと便利かもしれません。

「USE CTLR + ALT」は、よくわかっていません(笑)

5.設定「Code」
どうやら、一部のキーを入れ替える(キーコードを変更)ための設定です。
イマイチ、意味がわからなかったので、使ってません(笑)

6.設定「Exit」
タスクマネージャー機能を設定できます。

「USE Task Manager(+TAB)」のチェックボックスを入れておくと、CTRLキーとTABキーを押すと、Windowsで「ALT+TAB」を押したときのようなタスクマネージャーが現れます。
直感的にアプリを切り替えできるので、便利かも。

アプリケーションを終了させるショートカットキー登録などができますが、私は別のアプリを入れているので、特に使っていません。

7.設定「Task」
よくわからないので、使っていません(^^;;

8.設定「Button」
ハードキーにアプリケーションを割り当てる機能です。

ただ、W-ZERO3では動作しない(と思われる)キーがいくつかありますので、ここでは確実に使えるであろう部分をピックアップします。

上から3つ目の「-」Push…縦表示の時に左側にある「-」キーを押したときに起動するアプリケーションを指定します。
Today画面の左下に登録されているアプリケーションを登録しておく方が無難です。
#標準では「予定表」ですが、私は「さいすけ」にしています。

上から4つ目の「-」Hold…縦表示の時に左側にある「-」キーを長押ししたときに起動するアプリケーションを指定します。
#私は「電卓(Windowscalc.exe)」を指定しています。

上から9つ目の「-」Push…縦表示の時に右側にある「-」キーを押したときに起動するアプリケーションを指定します。
#私は標準の「連絡先」を指定しています。

上から10個目の「-」Hold…縦表示の時に左側にある「-」キーを長押ししたときに起動するアプリケーションを指定します。
#私は「Easy Dial(Program FilesEasyDialEasyDial.exe)」を指定しています。
#これで、簡単に回線を接続&切断できるので、便利です。

上から14個目の「カメラ」Hold:カメラボタンを長押ししたときに起動するアプリケーションを指定します。
#私は「KT Capt」を指定しています。
#画面キャプチャソフトですので、割り付けておくと便利です。
#ただし、時々動作が怪しい時が…。引き続き検証要ですね。

他のキーは、まだ試しているところですが、ボリュームキーなどは割り付けできないようです…。これにも割付ができると便利そうなんですけど(^^;

9.設定「App」
ショートカットを登録できます。
新しく追加したい場合は「ADD」を、今まで登録しているものを編集したい場合は「EDIT」を。削除したい場合は「DEL」を押して下さい。

「ADD」を押すと「Apps」というウィンドウが現れます。
そこでの各設定方法は以下のとおりです。

「Key/Code」の左側…「CTRL」「ALT」を選択します。それぞれ、前述の「CTRL」「ALT」キーで選択したキーがそれぞれ対応します。「None」は無しということです。

「Key/Code」の右側…アルファベットや記号キーが選択可能です。左側で選んだキーと併せて押すと所定のプログラムが起動することになります。
#私は「CTRL」+「アルファベット」で設定しています。

「Name」は起動させるプログラムのフルパスを記入する場所です。
ただし、右下にある「File」のボタンを押すと、ファイラーが立ち上がって、プログラムを選択することもできます。

ここで、任意のフォルダにあるアプリケーションを選択するために、下準備の項目で用意しておいた「gsGetFile.dll」が必須になります。

無い場合は、Windows Mobile標準になっている、一部のフォルダにしかアクセスできませんので、注意して下さい。
#「MiniSD」とか「My Document」しか参照できないイメージですので使い物になりません(^^;

10.設定「Font」
タスクマネージャーなどでのフォントをいじれます。
ですが、別にいじる必要は無いと思いますので、そのままです。

11.設定「Icon」
タスクバーに表示されるアイコンについての設定ができます。

「Icon」…アイコンを変更可能です。フルパスを書くとそのまま表示。「File」を選ぶとファイラーから選択可能です。

「ICON POS」…タスクバー上に常駐するアイコンが画面の左から何ドットの位置に表示させるかを選択します。直下のルーラーバーで数字を変更可能です。
#私は「132」にしています。

「Hide Portrait Icon」…チェックを入れると縦表示の時に、アイコンを非表示にします。縦画面の時はタスクバーが小さいので、チェックしても便利かも知れません。
#ただし、横画面にしないと設定変更ができなくなりますので、注意が必要です。

12.設定「IME」
IMEのオン/オフを一発で可能にします。
W-ZERO3では、変換方式の切り替え(文字キーを押す)が「全角かな」→「全角カナ」→「半角カナ」→「全角英字」→「半角英字」となっています。
これが面倒でしょうがなかったので、一発で「全角かな」→「半角英字」と変更できるこの設定は、非常に重宝します(^^

「IME」…どのハードキーに割り当てをするかを変更可能。
#私は「MENU2(右側の「-」キー)」を割り当てています。
#本当は「変換」キーに割り当てたいのですが、無理っぽいです(T_T

「Shift+CURSOR」…左で設定したキー操作の有効(YES)/無効(NO)を制御します。

全ての設定が終わったら「OK」ボタンを押して、設定を反映させましょう。
そうすれば、カスタマイズが行き届いたW-ZERO3になっていると思いますよ(^^

どうやら、他のみなさんは「ATOKを使うためのSIP切り替えソフト」として利用されているようですが、私はショートカット&ハードキー割り当てソフトとしての機能にも魅力を感じています(^^

要領さえ掴めば、かなり詳細に設定できますので、是非ともチャレンジしてみて下さい。

最後に、このソフトへの要望を書き綴って締めとします。

・W-ZERO3完全対応(表に出ているハードキーを全て設定可能に)
これは、誰でも思うと思います(^^;
せっかく、色んなキーが表に出ているので、思う存分使いたいなと。

・キーコード変換機能を実装
ボリュームスイッチに「PAGE UP」とか「PAGE DOWN」とか設定できたら、凄く便利になると思いませんか?

・スライドキーボードの中の「CTRL」をPQzの「CTLR」で使用可能に
これも、是非とも希望です。
現在は「Fn+Shift(CAPSロック)」で「CTRL」にしていますが、これだと便利さが軽減される気がします(^^;;

・日本語化
やっぱり、英語は敷居が高いです(^^;;;

以上の点がクリアされれば、本当に誰にでも使える「必須ソフト」になると思います(^^
#ザウルスの「KeyHelper」とほぼ同じ機能を持ってますので(^^

いつも思うことですが、ソフトの作者さまには感謝しています。
このソフトのおかげで、またW-ZERO3が、便利なアイテムになりましたm(__)m

エクストリームリミット コンパーチブルタイプケース(ベルトクリップ付き) レビュー

2006-01-23 | W-ZERO3

もうすっかり「日常的に使うツール」となってきた感があるW-ZERO3ですが、やっぱり筐体の強度という意味では不安はいなめません。

正直、ケースをつけると使い勝手(アクセス・モバイル性)が下がってしまうので、あまり好きではないのですが「液晶面が常に剥きだし」というW-ZERO3の構造を考えると、気軽にポケットなどに入れるためには、ケースが必要かと思いましたので、久しぶりにケースを物色してみることにしました。
#かばんやポケットには色々な物が入ってるので、それからも守る必要が…

私が今回のケースを選んだ理由は以下の要素です。
1.外装がしっかりしている(安っぽくない)
これはガジェットを持つ上では重要です。

2.本体端子へのアクセスが容易
これも説明不要ですね。

3.キーボードスタイルでの入力が可能
同上。

4.できうる限り全面を覆う
本体を落下させてしまった時に安心感が増す。

5.本体への加工(テープ貼り付けなど)は無し
テープの跡とかをつけたくない。

6.ベルトクリップ付き
電話なので、身体に密着した状態でバイブ着信に気がつきたい。

 今回買ったのはエクストリームリミットさんの「WILCOM W-ZERO3用高級本革モバイルスーツ(コンバーチブルモデル+ベルトクリップ付き)」(←長っ・^^;)
http://www.extreme-limit.co.jp/
http://www.extreme-limit.co.jp/mobile/05_sharp/w-zero3belt.html
MIザウルスを愛用していた頃に、気に入って使っていたケースを作っている会社ですので、品質も内容も悪くないだろうと思って速攻で購入してみました(^^

で、外観から。


このメーカーが利用しているのは、「本革」です。
よくこういったケースで採用されている「合皮」と違って、質感が良く、使い込んでくると味が出てくるので、オススメ。
このケースの表面には、ツルツルとしていながらも、少ししっとりしていて手になじみやすい感じがする「タンニンなめし牛革」が使われています。

裏側には、本体を保護する意味も含めて「ウルトラマイクロファイバースエード」が使われています。
液晶部分などに接触しても、まったく問題ありませんので、安心です。
#むしろ汚れ拭きにも使えそう?

恐らくケースを探している人が気になっているであろう「取り付け方法」ですが、このケースでは「特にオプション無しで固定」しています。


ケースの両脇の部分(本体のスピーカーとマイクがある部分)の湾曲に沿って、ジャストフィットするようにケースを曲げてあります。
ちょうど、スポッとはまるようになっていますので、挿入も取り外しも簡単です(^^

マジックテープなどで止める形式と違って、本体をいじりませんので、ケースを使わなくなっても、特に本体に跡が残ったりしません。
#人に譲りやすい?

お次は「液晶カバー部分」です。

これは、取り外しが可能なようになっています。
本体の右脇(イヤホンマイク端子&ボリュームスイッチがある方)に取り付けるようになっています。

どうしてこんなデザインなのかな~(一体形成の方がスマート)と最初は思ったのですが、しばらく使っていると理由がわかりました。

「イヤホンマイクへの干渉を抑える」「ボリュームスイッチ&ローテートボタンへのアクセスを確保」というものでした(^^;

これのおかげで、各ボタンへのアクセスもなんとか可能です。
ボタンの話になりましたので、次はボタン&端子部分についてです。



写真を撮り忘れましたが、「シャッターボタン」も同じように切り欠き処理されて、アクセス可能になっています。

完全に覆われてアクセス不可能なのは「MiniSDスロット」「スタイラス」になっていますが、このふたつは実用上はあまり問題にはなりにくいでしょう。
#スタイラスはスタイラスホルダーがケース上にあります。

ただ、この切り欠きなのですが、革質が分厚いので、ちょっとボタンへのアクセスはしにくくなっています(^^;;

他には、ACアダプタの端子を入れた下2点の画像を見ていただければ、なんとなくわかると思いますが、あまりにもタイトな設計なため、一部がひも状の皮(?)が入っているだけの部分があります。ACアダプタ端子部分は、これを少し脇にどけてから接続する必要があります。
#何年か使った時に、切れてそうで怖いです(^^;
#まぁ、実用上の問題は少なそうですが。

次は、キーボード使用時についてです。

キーボードを引き出すためには、一番表層にある「液晶カバー部分」の他に、カバーの一部を外す必要があります。

他には、スライド時に少しだけ一部のカバーの角と本体が干渉することが気になります。
#干渉している革の部分がすぐにハゲてきそうな不安があります(^^;;

全体を覆う構造になっているこのケースでは、どうしても避けられない宿命のようなものなんでしょうかね?(^^;;

これは、正直このケースで一番使い勝手が悪いところかな~と思いました。

ただ、4日間ほど使い込んでみたら、ファーストインプレッションで感じた「このケースは使わないかも…」とまで思っていた自分は、もう居ません(^^

意外と簡単に外れるので、そこまで使い勝手に影響が出ていません。

あとは、気になる人も多いと思われる、ストラップ部分。

本体にある上下部分のどちらも利用できるようになっています(^^
ただ、個人的にはまだ使っていません(^^;;;

なんとなく(予想)ですが、本体のみで固定するよりも、ちょっとだけ強度が上がるような気がします(笑)>そんなことは無いだろうけど(^^;;

最後のチェックポイントは「ベルトクリップ」です。

個人的には、モバイル機器を持ち運ぶ際に重要視していることに「いつも身に付ける」ということがあります。

具体的な方法としては「シャツの胸ポケットに入れる」「上着の内ポケットに入れる」「ネックストラップで吊る」「ベルトクリップで腰止め」という選択肢があると思います。

ポケットに入れる系でも不可能では無いのですが、1ヶ月間胸ポケットに入れて過ごしていたら、メールが暴発(誤送信)されていたり、いつの間にかアプリが起動していたりで、ちょっと常用するには不安な感じでした。

ToDay画面でのキーロックを多用するように心がけてはいたのですが、やはり忘れることも多いようで…(^^;;

で、ベルトクリップの使用感ですが、結果は「まずまず」という感じでしょうか。
前のMIザウルスで採用されていた「クリップ部分とケース部分が分離する」というギミックでは無くなっていたのは、非常に残念です。
●ベルトクリップ(取り外し可能モデル)
http://www.extreme-limit.co.jp/mobile/05_sharp/mi-e1_beltclip.htm

ちょっと強度に不安があるという問題もあったのですが、ギミックとして格好が良く、慣れると瞬時に着脱可能で、とても重宝していたのですが…。

最近すっかり太りがちな私にとっては、ベルトクリップパーツから本体が少しだけ離れているというこのタイプの方が取り外しが容易という理由もアリますが(^^;;

というわけで、長々とレビューを書いてきましたが、全体的には気に入りました。

「キーボードスタイル時の微妙な使い勝手」「ベルトクリップの仕様」「ボタン&端子部分の処理」というマイナス部分を考慮して、75点といったところでしょうか(^^


Windows Media Player 10について(音楽編)

2006-01-21 | W-ZERO3
とは言っても、正味は「Active Sync」の話になるのかも(笑)

最近までは母艦となるパソコンとの同期を取っていませんでしたが、思い立って同期を取ってみることにしました。

結論としては「微妙」。

理由としては、
1.そこまで頻繁にリストを更新(評価)していない
2.リストを自分で作るのは面倒
ということがあげられます。

素直にお気に入りのmp3をフォルダにコピーしておいて、そのままMiniSDに転送する方が簡単かな~と思っています(^^;;

この辺は、普段やっているファイル管理の仕方次第なので、使いこなせれば便利な機能なのかと思いますが(^^;

というわけで、今日の雑感でした。

MiniEdit

2006-01-19 | W-ZERO3
新しいオススメのメモアプリを見つけたのでメモ。

MiniEdit
http://d.hatena.ne.jp/KOTETU/00000104/p7

ここの「PocketPC 2003用(MiniEdit.CAB)」をダウンロード&インストールして下さい。

いわゆる「付箋紙」のような小さいメモフィールドが立ち上がります。

簡単なメモを取るには便利です。

具体的には、パスワードのメモなどにも使えるので便利です。
#クリップボードの機能があれば、問題は無いのですが(苦笑)

というわけで、オススメソフトの紹介でした。


通勤電車で

2006-01-18 | W-ZERO3
初めて、通勤電車の中でW-ZERO3を使っている人を目撃しました(^^
#0時頃でした。

しかも、同じ駅で降りるという偶然も(笑)

30代のサラリーマンという感じでしたので、丁度W-ZERO3がターゲット層にしてるタイプの人なのかな~と思いました。

もっと若い人(学生さんとか)が使うようになってくれば良いな~なんて思ってます。

ちょっと嬉しかったので、報告までに(^^

Magic Bottun for Pecket PC

2006-01-17 | W-ZERO3
Windowsにおける「タスクバー」の代わりになるようなソフトは無いのか、気になって探していたら「Magic Bottun」というソフトがあるということがわかりました。

前から存在は知っていたのですが、英語版のソフトだということで、ちょっと導入を躊躇していました(^^;

ただし、このソフトを導入すると、今まで私が使っていた「GSPocketMagic++」をアンインストールしておかないと、機能的に問題(Magic Bottunが使えない)が出ますので、先にアンインストールしておいて下さい。

Magic Bottun for Pecket PC
http://www.trancreative.com/mb.aspx

ここの「DOWNLOAD.COM」と書かれた画像をクリック。
移動した先の画面で「Download Now」と書かれた部分をクリックするとダウンロードが開始されます。

そうして、ダウンロードした「mbsetup.exe」をActive Sync経由でインストールすればインストール完了です。

画面の右上にある「空白部分」をタップすれば、Magic Bottunのオリジナルタスクバーと通常のタスクバーが切り替わります。

Magic Bottunのタスクバーが起動している状態だと、現在しているアプリケーションのアイコンと「家」マークのアイコンが表示されるので、わかりやすいと思います。

各アプリのアイコンをクリックすると、そのアプリケーションの画面に切り替わるので、Windowsに慣れている人にはわかりやすいと思います。

「家アイコン」は、Today画面が表示されますので、これも便利です。

詳細な設定については「家アイコン」を長押しでサブメニューが出ます。
ここの「Setting」を選択すれば設定を変更可能です。
#これもしばらくいじってから気が付きました(^^;;

「家アイコン長押し」で、色々なこと(アプリ全終了など)ができますが、その中では特に「More」の下にある「Reset」です。
これでソフトウェアリセットができます。

他にも、各アプリを起動中に右上に表示される「×」を押すと「完全にアプリを終了させる」ことができます(というか、本来はこれが一番の使い方?)ので、こいつもメモリ確保の意味では便利です。
#完全終了させたくない場合は「OK」ボタンを押せば大丈夫です。

キャンペーン&Opera正式版

2006-01-16 | W-ZERO3
W-ZERO3購入者へのプレゼントキャンペーンと、Operaの正式版の公開がされているようです。

両方とも、W-ZERO3ユーザーなら、無料で参加できます。
せっかくですので、忘れずにチェックしておきましょう(^^

●購入者プレゼントキャンペーン
インテル×W-ZERO3 キャンペーン
http://www.willcom-inc.com/ja/cp/intel/index.html

新規でも機種変更でも問題なく参加できるようです(^^

「MiniSD(1GB)&スタンド(30名)」というのが、一番嬉しいプレゼントですが、これは倍率が高いと思いますので、「スタンド&液晶保護シート(500名)」が狙い目でしょうか?

応募は必ず、W-ZERO3でアクセスする必要があります。
あとは、W-ZERO3の電話番号も必須になりますので、メモってからアクセスするようにしましょう。
#回線使用中は、本体では電話番号が確認不可ですので(^^;;

●Opera正式版
Opera Mobile™ for Willcom W-ZERO3 (Windows Mobile 5.0)
http://jp.opera.com/products/mobile/products/wm-zero3/

CAB形式でダウンロード可能ですので、本体のみでダウンロード&インストールが可能です。

使い勝手の感想などは、また別の日にと思っています。

ToDay画面のショートカット変更 顛末記

2006-01-16 | W-ZERO3
色々な人にご教授いただいた「Today画面のショートカット変更」についてですが、やっと成功しました(^^

というわけで、順番を記載しておきます。

1.レジストリエディタを用意
前にも紹介した「TRE Pocket PC」をインストール。
http://www2r.biglobe.ne.jp/~tascal/download/pocketpc/index.htm#Free%20ware

2.バッテリーモニターソフトを用意
「Battery Monitor」をインストール。
http://d.hatena.ne.jp/KOTETU/00000111/p1

W-ZERO3専用のCABファイル「BttMon_WZERO3.arm.CAB」がありますので、それをインストールして下さい。

これによって「レジストリをいじっても設定が反映されない」という、標準のバッテリ管理ソフトのバグ(?)が解消されるそうです。
#現状では、ショートカット変更には必須アプリということですね(^^

3.レジストリを変更
レジストリエディタを起動し、レジストリを変更します。

下の順番にどんどん(フォルダアイコンに「+」があるものを選択)と進んでいきます。

「HKEY_HKEY_LOCAL_USER\Software\Microsoft\Today」

よくある解説サイトでは「HKEY_LOCAL_USER\Software\Microsoft\Today\keys\112」までは値があるように書いてありますが、私の環境では存在しなかったので、ここからは手動でレジストリを設定しました。

「Today」の階層で「新規」を選び、「キー」を押す。
「New Key #1」となったところを「Keys」に変更。

「Keys」の下の階層に更に上と同じ要領で新規キー「112」を作成。

「112」を選択し、その下の階層で「新規」を選び、「文字列」を押す。
「New Value #1」となったところを「Default」に変更。

作った項目を「長押し」して「変更」を選択。
「値のデータ」を好きな名称に変更。
#私は「さいすけ」にしました。

さらに「112」を選択し、その下の階層で「新規」を選び、「文字列」を押す。
「New Value #1」となったところを「Open」に変更。

作った項目を「長押し」して「変更」を選択。
「値のデータ」を「起動させたいプログラムのフルパス」に変更。
#私は「\Program Files\SaiSuke\MSchedule.exe」にしました。

以上の操作を完了させた後、レジストリエディタを終了。

4.W-ZERO3を再起動
必ず、再起動するようにして下さい。
#私はこれを忘れて「あれ? 設定できてない!」と5分ほど悩みました(笑)

これで、晴れて「Today画面のショートカット」が変更されました。
これは「ショートカットの左側」を変更する方法です。

右側を変更したい場合は、
「HKEY_LOCAL_USER\Software\Microsoft\Today\keys\113」(最後の数字だけ違います)
を同じ要領で変更すればOKです。

これで、また一歩、快適な環境に近づいたと思っています(^^

メールの送受信について

2006-01-15 | W-ZERO3
メールの送受信で、気になることをいくつか。

●「Eメール受信完了」の表記
メールを送受信すると、全て「Eメール受信完了」とポップアップされるのは、正直、勘弁して欲しいな~とか思います(^^;

送信「だけ」をしたときに、送信できているのかが不安になって、「送信済みトレイ」を確認してしまいます(^^;;

●勝手に送信
巡回設定をしていると、巡回受信時にそのまま送信されています。
まぁ、問題は無いのですが、いつの間にか発信されているというのは、気味が悪いものです(笑)

設定とかができるようになると、うれしいのですが…