
ドレスデンを後にザクセンスイスと呼ばれるエリアをかすめて南へ南へ。旅も終盤に入りようやくお天気は持ち直しつつも、この時季とは思えないほどヒンヤリ冷え込むローテンブルクへやって来ました。

午後からのフリータイムに、実は初めて上った市庁舎の塔。噂には聞いていましたが、その急な階段と小さくて華奢な展望台に思わず腰が引けました(汗)。それでもこんな美しい眺めを堪能できるんですからね。2ユーロの価値はありま~す。

そうそう。いつ終わるかもわからなかった市庁舎の壁の修復が昨日だか一昨日だかに修了した模様。マイスタートゥルンクの仕掛け時計も復活で~す!いや~。しっかしこの寒さはいったい?ちなみに明朝の最低気温は5℃の予想。まさかこの時季にパネルヒーターやらホッカイロやらのお世話になろうとは思いもしませんでした。





