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奥様は海外添乗員〜メモリアル

歴史ある街で@ルーアン



昨日は予定通り到着したパリを後に相変わらず渋滞のひどい環状道路を横目に西へ西へ。かつても今もノルマンディの首都となるルーアンへとやって来ました。一昨日サマータイムに切り替わったばかりでまだ日暮れ日の出の感覚がピンときませんが、1時間日暮れが遅くなってるため日も高く、気分的にもずいぶん楽です。



おかげで今朝はゆっくりホテルを出、まだまだ静かな旧市街へとやって来ました。街の中心はクロードモネの連作で知られるノートルダム寺院。なにせ歴史ある古い教会なのでいつもどこかに足場が組まれ修復してるんですが、現在もシンボル的な尖塔が幕で覆われ、撮影にはちょっと残念な状態。とはいえ、ジャンヌダルクの祭室を持つ教会内部はステンドグラスも多く見応えがあります(写真はモネのアトリエから眺めたノートルダム寺院)。



さて。教会を出る頃にはだいぶ観光客も増えてきた様子。旧市街のメインストリートとなる大時計通りはにぎわいをみせはじめてますよ。このこじんまりとした、それでいて豊かさを感じられる街の雰囲気が素敵なのでもっともっとゆっくりしたいんですが・・・今回も足早にさらに西へ西へ。セーヌ川の河口の街オンフルールへと向かいます。


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