
定刻で到着した機内から一歩外へ出たとたんムッとする生温かい空気に包まれ、けだるさに輪をかけられた思い。何しろあちらがあまりにも寒くて震えてましたからね。普通なら暑すぎず寒すぎず心地よいと感じるのかも知れませんが。ともあれ誰一人欠けることなく帰国できたことを今回ばかりは神に感謝します。いつもの口だけ?ではなくね。
さて、空港から最後の報告を済ませ運よく間に合いそうな空港バスのチケット売り場に向かいます。それも何となく新鮮な気分。なぜならほんのわずか前とは目的地が違いますから。それでも偶然かバス乗り場は同じ。チト複雑な気分です。あぁ、でも本当はできることならここ成田から那覇へひとっ飛びしてしまいたい気分です!隊長はそろそろ夕ごはんをねだってる頃でしょう…
ところで実家の最寄り駅に到着したバスを降りてふと空を見上げると大きな虹が。空が「お疲れさ~ん!」と言ってくれてるような気がして、嬉しくなってしまいました。








