日経新聞のコラム「春秋」(H31.4.27)ですが、10連休の前として印象に残るものでした。
仕事が疲れると、口ずさみたくなる歌がある。-知らない街を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい-永六輔作詞、中村八大作曲で1962年に世に出た ”遠くへ行きたい” だ。(中略)
”遠くへ行きたい” の歌詞は-知らない海をなかめていたい-と続く。ながめてみたいではなく、時間の経過を忘れて見知らぬ海と向き合っているイメージなのだろう。(後略)
私たち天キチの星見と、通じるところがあるように感じましたので、鏡景写真に詠ってみました。