<終のリフォーム®> OKユリシーズ44のブログ

私達の提案する『終のリフォーム』とは、将来を見据え、
第2の人生を快適に過ごす事を目的とした住まいづくりの提案です。

2016年も大変お世話になりました。

2016-12-28 15:54:33 | 日記

 

 

いよいよ今年もあとわずか。

弊社も本日28日が最終日です。

クリスマスツリーを片付けて、大掃除をして、お正月のお飾りをして新年を迎える準備をして。

皆さんは準備整いましたか?

私はこれから大掃除です

どうにか30日までには終わらせたいです!

 

ところで、今日仕事へ行く前にテレビを見ていたら、某ニュース番組でお正月のお飾りを出すタイミングについてトピックに上がっていました。

門松や、しめ縄などのお正月のお飾りっていつからするのが正しいの?

というテーマ。

 

一般的に、

12月13日以降12月28日以内ならばいつでも構わないとの事です。

12月29日というのは「二重に苦しむ」という意味があるので演技が悪いため29日に飾るのはタブー。

31日は、元旦の年神様をお迎えするのにたったの一日しか飾らないのは失礼という意味でこれまたタブー。

30日は「遅くなっちゃったけどせめて・・・」という△ニュアンス。

 

13日と、そんな早くから飾っていいというのは驚きでした。

とはいえ、12月25日にはクリスマスというイベントもあるので、27日、28日に飾る方が多いようです。

 

オマケですが、元旦の朝シャワーやお風呂に入るのはのようです。

せっかくいらっしゃった年神様を洗い流しちゃうんですって。

歳が明けてまず一番風呂で身を清めてからおせちを…なんて思ってしまいますが(お風呂も気持ちよさそうですしね)、

そこは我慢です。入るならば元旦の午後が良いらしいです。

 

 

こんなお話をしていたらますます年末感が押し寄せて参りました。

今年も一年たくさんのお客様に出会えたことを大変幸福な事だと思っています。

皆様、大変お世話になりました。

 

おうちの事で困ってる人のお手伝いをしたい。

そんな想いで今までも、2016年も走って参りました。

新年、2017年も一所懸命皆様の暮らしを快適にするお手伝いができるよう精進して参ります。

来年も皆様のご多幸と、ご健勝をお祈りしつつ。

良い年をお迎えください。

 

新年は1月10日月曜日からの営業とさせて頂きます。

宜しくお願い致します。

 


建築化照明ってなに?パナソニックのインテリア講習会に行ってきました。

2016-12-16 12:40:44 | お知らせ・キャンペーン


最新記事です

 

今回はいつもの事例のご紹介ではなく、施工業者であるリフォーム人としての勉強報告【照明インテリア編】。

11月末に都内某所で行われた

パナソニック インテリア講習会に参加してきました。

上級編である今回は、「建築化照明」について。座学とショールームでの実演研修を受けてきました。

建築化照明についてはもちろん学んでいますが、今回は実際にショールームでのアクション研修。 

とっても身になりました。

 

建築化照明 Architectural light とは、

「建築物の一部として天井や壁などに照明器具を取組み、

あたかも建築部材そのものが照明装置であるかのように見せる方法。」

(コトバンクより。説明が下手なものですみません…)

 

直接光ではなく、間接的なやわらかく伸びやかな光を使うことによりお部屋を美しく、モダンな演出をすることができます。

 いわゆる間接照明の進化版ですね。

ただの間接照明と違う点は

照明器具や明りの色合い、光の出し方を

建材などと組み合わせてトータルでコーディネートできる、という事です。

 

家具や壁紙などのインテリアでお好みのスタイルを演出をするのも素敵ですが、

この建築化照明を取り入れることで、ワンランク上のセンスのある空間づくりを生み出すことができてしまうのです。

インテリアセンスとしても上級なあかりのテクニックですね。 

 

あかりのテクニックは以下のように演出したい雰囲気ごとに分かれています。

Panasonicさんのカタログから抜粋させて頂きますとこんな感じのバブルチャートで表されてます。↓

パナソニックさんが提案されているのは、

シンプルな照明器具やライティングほど都会的なスタイリッシュモダンになり、

デコラティヴになるほど格式あるヨーロピアンなモダンクラシックなる。

また、

シンプルモダンクラッシックの間にはリゾート地のヴィラのようなラグジュアリー感があり、

少し凝った照明器具ならばこだわりのヴィンテージ

カジュアルな照明器具などを使えばナチュラルスタイルや、カジュアルスタイルなお部屋が出来上がるというもの。

 

だいたいイメージ的に以上のように分かれているわけです。

 

実際に上記のようなバブルチャートで見てからショールームへ行くととても分かりやすく特徴を掴むことができます。

まずは作りたいお部屋のイメージをこれらの写真やデータ図で確認しておく

頭の中で思い描きやすいかもしれませんね。 

 

以上のようにパナソニックさんは、照明と建材の両方を提案しているので、

私たちもトータルでお客様に提案しやすいです。

前回10月の中級編を受けられなかったのはとっても残念なのですが、

来年もまた講習会を企画されているので、ぜひとも参加したいです!

次は何の特集なのかな?楽しみ~♪ 

 

これからももっともっと知識を重ね、皆さんの素敵なお部屋づくりのお手伝いが出来るよう精進します。

 今年もあと少し、お身体を大事にウコンと栄養ドリンクを手に走り抜けましょう!

 

 

 


港区三田 分譲マンションリノベーション 2

2016-12-05 16:53:03 | 施工例 リノベーション

 


最新記事です


今回は、前回に引き続き港区三田分譲マンションリノベーションの

水まわり工事をご紹介いたします。

 

Before、Afterを写真で見比べてみると次のようになりました。


 
< 洋室 >

 
既存は模様の入ったタイル貼りの浴室。
 
かなり古い印象です。

 浴槽と床は塗装、壁、天井、床は専用シートでリフォームしました。
 
壁面にミラーを取付、シャワー水栓も交換し
 
ビビッドな赤が目を引く浴室になりました。
 
 
 
 
 床にも専用のシートを貼りました。
 
ドアもアンバーの折れ戸に交換しています。
 
 
 
< 洗面室
  
 
こちらのレトロな洗面化粧台も撤去
 
 
 
ベッセル式洗面台、混合水栓、ミラーと収納も取付けました。
 
収納部分のブラックに合わせ、クロスはモノトーンのモザイクタイル調に。
 
こちらもアクセントカラーとして床に赤いフロアタイルを貼っています。
 
 
 
< トイレ

 

便器、タンク、タオル掛け、ペーパーホルダーを撤去

 
 
 
 洗面室と同じモザイクタイル調のクロスと赤いフロアタイルを貼りました。
 
トイレ、ウォシュレット、タオル掛け、ペーパーホルダーも新しく取付。
 
洗面室と同じ内装でこちらもVivid Redの効いたスタイリッシュな印象になりました。
 
 

 
 
工期は約1ヶ月かかりましたが全部屋をリノベーションできました。 
 
施工主様のアイデアやセンスの詰まった遊び心たっぷりのお部屋となりました。
 
N様、この度はどうも有難うございました。
 


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港区三田 分譲マンションリノベーション 1

2016-12-01 17:01:55 | 施工例 リノベーション

 


最新記事です

久しぶりの更新です!


今回は港区三田の分譲マンションリノベーション工事をご紹介いたします。

実はずいぶん前の工事で季節も変わってしまった頃の工事なんですが・・・。
 
気を取り直してまいりましょう。
 
こちらのお客様はリピートのお客様で、渋谷代官山に続き
 
今回で3回目の分譲マンションのリノベーションをさせて頂きました。
  
リフォーム内容は以下の通りです。
 
 

<ご依頼内容> 分譲マンション リノベーション
 
今回もブレゼンボードを作成させて頂き、
 
「差別化を図りつつコストパフォーマンスの高いリフォーム」という内容で
 
ご提案させて頂きました。
 
 
 
 撤去工事
 
・既存キッチン、洗面化粧台、トイレ撤去
 
・間仕切り壁一部撤去
 
・既存収納、クローゼット内中板、下駄箱撤去
 
 
 内装工事

・各部屋天井壁クロス貼り替え

・床上貼り用フローリング貼り、木製巾木取付

・トイレ、洗面床CFシート貼り、ソフト巾木取付

・キッチン壁面タイル貼り

・既存建具化粧シート貼り

・浴室天井、壁、床シート貼り、浴槽塗装

設備その他工事 

・新規キッチン・換気扇、洗面化粧台、トイレ取付
 
・水栓交換(浴室シャワー水栓、洗面台水栓、キッチン水栓)
 
・玄関シューズボックス、可動棚取付

・建具レバーハンドル交換

・浴室ミラー取付、浴室ドア交換

・タオル掛け、ペーパーホルダー交換

・照明器具交換(ダクトレール式)

・コンセント、スイッチプレート交換

・ハウスクリーニング

 
 
 
上記のうち、今回はキッチン、洋室、廊下についてご紹介いたします。
 
まずは、お客様のご希望に基づいたプレゼンボードを作成し
 
お部屋全体のイメージをご提案させて頂きました。
 
実際の工事は写真で見比べてみると次のようになりました。


 
< キッチン1 >
 
 
既存はガス台も上置き式のキッチン。
 
吊戸棚、換気扇を含めて全て撤去。
 
 
 
キッチンはステンレスのフレームキッチンを取り付け
 
作業台にはお客様のご希望の2口ガスコンロを特注で埋め込み
 
換気扇も新しいものに交換しました。
 
壁面のタイルは、目線のみ赤いタイルをアクセントで貼りました。
 
 
 
< LDK >
 
 
LDKとして広く使うためこちらの間仕切り壁と建具を撤去しました。
 
(この奥はダイニングキッチンでした)
 
 

 間仕切り壁を撤去して広いLDKになりました。

壁は石目調のクロス、床は上張りフローリング、木製巾木を取付。

照明器具はLEDのダクトレールを取付。

(写真はお引越し中です)

 

   

こちらの壁面には棚を取付。

 

< 洋室 >

 
既存はよくある一般的な古めの洋室という印象でした。
 
右側の収納を全て撤去し、天井壁クロス、照明も撤去。
 
 
右側の収納。こちらを全て撤去。

収納部分(右側)はウッドブラインドを取り付け目隠しできるようにしました。
 
クロスは石目調、上張りフローリングは木目のダークブラウン。
 
照明はダクレールを取付。
 
 
 
< 廊下
  
 
既存の扉は再用しました
 
 
 
天井壁はクロス貼替、床は上張りフローリングと木製巾木取付。
 
扉は鏡面の化粧シートを貼り、レバーハンドルは艶なしのブラックに交換。 
 
とても個性的で素敵なお部屋に変わりました。
 
 
 
 
 
 
次回は内装工事以外のお部屋のリフォームをご紹介いたします。
 
とてもお客様のオリジナリティ溢れるお部屋となりました。 
 
来週の月曜日には続きを更新しますのでお楽しみに!
 
 
 


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