「隣の糂粏味噌-となりのじんだみそ」
隣の糂粏味噌(ぬかみそ)のほうが香ばしく感じられるように、よそのものはなんでもよく見えること。
「糂粏味噌」-「糂粏1」に同じ。-1 ぬかみそ。じんだみそ。また、五斗味噌 (ごとみそ) のこと。
「隣の疝気を頭痛に病む-となりのせんきをづつうにやむ」
隣家の人の疝気を頭痛がするほど心配する意から、自分に関係のないことを心配するたとえ。人 (ひと) の疝気を頭痛に病む。
「隣の宝を数える」
自分にはなんの利益にもならないことをするたとえ。人 (ひと) の宝を数える。
「隣の花は赤い」
⇒隣の芝生は青い-《The grass is always greener on the other side of the fence. の訳語》何でも他人のものはよく見えるものである。隣の花は赤い。隣の糂粏味噌 (じんだみそ) 。
「斗南の一人-となんのいちにん」
《「唐書」狄仁傑伝から》天下第一の人。天下に並ぶ者のない人。
*goo辞書 より
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