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伊勢丹FOODIEが選ぶ「愛される食品100」 020 伊勢丹限定のりチップス 発芽玄米味・ごま味〈山本海苔店〉

2021-10-28 07:33:48 | 食品

 「020 伊勢丹限定のりチップス 発芽玄米味・ごま味〈山本海苔店〉」

*https://www.yamamotonori-shop.jp/c/character/hellokitty/Z4182 より 上記写真は「山本海苔店」の別商品です

 株式会社 山本海苔店 東京都中央区日本橋室町1丁目6番3号 03-3241-0261

 品質本位の姿勢、味附海苔の元祖。
 嘉永2年(1849年)、江戸は日本橋室町に、初代山本德治郎が創業した山本海苔店。二代目の時代には、当時浅草海苔として画一的に販売されていた海苔を、家庭用、進物用、寿司店用など、使用目的により8種類に厳格に分類し販売いたしました。
 また明治2年(1869年)、明治天皇京都行幸の御土産品の上納方を仰せつかった際に「味附海苔」を苦心創案しました。これをきっかけにして、一般向けにも売り出し大ヒット商品となりました。これが山本海苔店が味附海苔の元祖といわれる所以です。
 この厳しい品質管理と斬新な開発の心は今でも伝えられております。
 厳格な仕訳が、おいしさの理由
 秋から冬に採取される海苔。各生産地で品質検査を受け規格と等級に基づいて格付けされた後、入札にかけられます。その格付けは800~1000種にまで及びますが、山本海苔店では「仕入部」の熟練バイヤーが入念な調査の上、厳選吟味し"おいしい海苔"を仕入れています。
 さらに、仕入れられた海苔は弊社工場の「仕訳技術室」のベテラン技術者により、あらためて独自の基準で一枚一枚品質を吟味されます。
 業界でも稀有なプロセスですが、山本海苔店がめざす「おいしい海苔」をお客様のお手元にお届けするためには重要な工程です。

 佐賀工場より鮮度感のある商品をお届け
 海苔のおいしさの決め手は「口どけのよさ」と「深い旨み」。山本海苔店は"おいしい海苔"を安定して提供できるよう、研究開発、仕入れ、製造を一貫して行っています。
 その製造部門を担っているのが、弊社の佐賀工場。日本一の海苔生産地"有明海"に臨む佐賀県にて、産地に近いという地の利を活かし、鮮度感のある高品質な商品づくりに励んでおります。さらに万全の設備による生産環境のなかで、職人の持つ五感を大切にしつつ、おいしさと安心・安全をお届けするよう心掛けています。

 マルウメマークの由来
 山本海苔店の登録商標のマルウメ(まるうめ)マークの由来には二つの理由があります。
 一、 創業の頃、江戸前の海では、梅の咲く寒中に上質の海苔が採れたこと。
 二、 海苔が梅と同じように香りを大切にしている事。
 以上二つの理由から、「梅の花が咲く寒中に採れた、馥郁な香りのおいしい海苔を皆様にお届けしたい」
 という想いを込めて、創業当時より使用しております。
 弊店の製品に「梅の花」「紅梅」「梅の友」など梅の字を使った品が多いのもこのためです。

つまんでパリッ。ヘルシーおやつ

マクミラン柄は玄米味、ブラックウォッチ柄はごま味。パリッとしたのりチップスは、缶から直接つまんで食べられる、カジュアルなヘルシーおやつです。プチ手土産としても喜ばれる一品。
※商品パッケージをリニューアルしました。(2021年10月11日追記)

各20g/1缶 各648円 各約100缶/月
[粋の座・和酒]


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