「室蘭やきとり」
都道府県 北海道
地域 室蘭市
推進団体
概要 「室蘭やきとり」は、北海道室蘭市のご当地B級グルメ。
鶏とネギではなく、豚肉とたまねぎを使用し、洋がらしをつけて食べる。
室蘭市内約60店舗以上のやきとり屋で提供されている。
*https://b9navi.com/%e5%ae%a4%e8%98%ad%e3%82%84%e3%81%8d%e3%81%a8%e3%82%8a/ より
「室蘭やきとり」
鉄の街が愛する名物グルメ 室蘭やきとり
豚肉+たまねぎ+洋からしが室蘭流
豚肉、タマネギをやわらかくジューシーに炭火で焼き上げ、
各店オリジナルな秘伝のタレや洋がらしがやきとりをさらに引き立てます。
01鳥は使わないけど「やきとり」
室蘭で「やきとり」と言えば、「豚肉」と「タマネギ」。昭和初期、豚のモツや野鳥などが屋台で串焼きにして多く食べられていて、次第に鳥肉よりも安く手に入る豚肉が「やきとり」の言われるようになったようです。タマネギは北海道が産地であるため、長ネギより安く手に入りやすく、しかも豚肉と相性もよいため定着したということです。
02「やきとり+洋からし」スタイルは室蘭から
「室蘭やきとり」と洋からしのセットは、「おでん」や「トンカツ」の洋からしを付けたところから始まりなど、さまざまな説があります。室蘭では洋からしが当たり前に付いてくるので、ほかの地域のやきとり屋さんで洋からしがないと寂しい気持ちになるなんてことも。
03屋台から始まり80年以上愛され続ける 「室蘭やきとり」
昭和8年あたりに、室蘭の輪西の屋台からはじまった「やきとり」。以来80年以上も鉄の街で働く労働者を支え続ける中で食の文化として定着しました。居酒屋でもやきとりを出すお店も多く、人口に対するやきとり屋の割合は日本一との声もあります。まさに「やきとりの街=室蘭」と言っても過言ではありません。
*http://muro-kanko.com/eat-buy/yakitori.html より
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