大麻取締りキャンペーン

　大学生の大麻販売が社会問題となっている。
大学側もなんとかこれで食い止めようと思っているのだろうけど・・・。

　「大麻はダメ！」なんて言っても意味はない。
今の大学生には何の効果もないだろう。なにせ「見つからなければ何をやってもいい」「みんなでやったら怖くない」のような風潮が蔓延しているから。
　しまいに「誰の迷惑にもなってないんだろ！」と開き直りまで見せる始末。

　我々の頃は、ヤバイことは「隠れてする」ことに一種楽しさがあったはず。
あ～～勘違いされると困るのではっきり言いますけど、私は犯罪者じゃないですから。
　今は、「勉強さえしていれば何をしても構わない」風潮の下、すき放題やり放題。昨今の「強姦」「盗撮」「大麻」など、学生が犯罪者に成り下がっている。
　近頃の親はちゃんと教育しているのか？と首を傾げても、「たぶんしていない」というのが周知の事実である。
　特に・・・モラルの問題。法律以前のモラルの低下が、犯罪へと導いているように思う。

　大学側も徹底的に大麻取締りをやるのなら、身体検査とまではいかなくても、キャンパスで「麻薬取締り犬」を警察にお願いしてやればいいのに。

あったら怖い「携帯電話 電話帳」

　有りそで無さそな「携帯電話　電話帳」。

　加入している携帯電話会社が出す「電話帳」があれば便利だろうけどなぁ・・・。ちゃんと電話番号から逆引きも出来たりしたら・・・。
　住所・氏名も記入されていたら、犯罪抑止になるけど、逆に犯罪に使われるわな。

　インターネット上ででもあれば、利用料払ってでも使いたいよね。

天誅！のつもりか？

　元厚生事務次官及びその妻を襲撃する連続事件が発生。

　何の目的なんだろう・・・。

　Wikipediaの厚生事務次官を参考にしようと開くと、歴代の事務次官名が出てくる。当然、今回襲撃された方々の名前もある。

　事務方のトップであるが、何かあっても基本的に責任を取るのは「政治家」つまり大臣である。事務次官が更迭されることは、よほどのことでないとない。

　「年金問題」においては、もちろん事務方の大きな「過ち」があったが、誰も責任を負っていないように思う。「事務方」独特の「机上の空論」の積み重ねと「内部隠蔽体質」は決して無くならないのは、「責任の所在は政治家にあり」という「他人事」があるからだ。

　もっと「事務方」には「責任感」のある人選を望みたいけど・・・長年「下働き」ばかりさせられていた「役人」に「ＣＨＡＮＧＥ」を求めることは難しいだろう。

　「事務方」の批判ばかりしたが、今回の襲撃事件を容認しているわけではない。
決して事件を起こしたから「何かが変わる」ものじゃないのだから・・・。
卑劣な犯行を許してはならない。

　天誅！のつもりだとしても、殺めることは許されない。抗議するなら、ちゃんと言論をもってするべきである。