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いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<名品> 切り出し七輪

2008-12-27 08:15:10 | 名品
 昔は路地裏で活躍していた「七輪」。いつのまにかそんな光景も目にすることがなくなってしまった。まだ「炭」が燃料として使われていた時代の象徴的なものなのかも・・・。

 日本で唯一天然珪藻土から切り出して作っている「丸和工業」さんの商品。
「名品」に値するものである。石川県の珠洲市にある会社。未だに手作りで作られる七輪は、まだ昔の形のままで売られている。(昔とは少し改良されているか?ごめんなさい、確認できません。)

 炭を熾すか豆タンを入れて、火をつけ(昔は豆タンは別に火をつけて入れていたか?)、網を乗せ、お魚を焼いていた想い出がある。(写真だけの記憶か?)おばあちゃんの顔が浮かんでくる。なんか・・・昭和やねぇ~。

 通販でも売ってます。よかったらどうぞ。
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エネループ

2008-08-14 14:20:42 | 名品
 とうとう発売される「エネループ 単2・単1」。

 今までは単3形と単4形の2種類だった。ゲーム機使用を主力ターゲットしたのだろうと思っていた。しかし、とうとうラインアップを拡充してより一層の普及を進めるつもりだそうだ。
 
 まだまだ高い乾電池ではあるが、もっと認知され普及していくことは時流としてはある。採算ベースなのかもわからないが、着実に普及していくだろう。

 価格はオープンだが店頭実勢で単1が1700円、単2が1400円になる見通し。

 本体以外に、充電器が別途必要。


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洒落た逸品 手拭い

2008-07-11 11:09:22 | 名品
 浅草の手拭い屋さん「ふじ屋」。

 浅草にはやはり情緒溢れるお店が似合います。
浅草仲見世通りからちょっとはずれたところにお店はあります。

 江戸時代の伝統的な柄とオリジナルな柄が多数揃い、壁に飾ってある額縁入りのものを見ると、「う~~ん」と唸るぐらい美術品の雰囲気がある。

 決して高い品物ではない。千円ちょっとぐらいからある。

 写真の逸品は「熊野染」。
添付の説明書きには
「黒地に目だけを染め抜いて、鯨の接写とした発想が奇抜で斬新。
 捕鯨に名高い熊野灘を洒落て、熊野染と称す。
「めくじらを立てちゃいけません」なんて、江戸の洒落言葉がきいています。」

 夏の逸品として欲しいけど、額縁(七千円ほど)に入れて飾っておきたいよね。
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梅雨には・・・傘

2008-06-20 08:35:09 | 名品
 なんとか手に入れたい一本の傘。

最高級とも呼べる雨傘に「前原光榮商店」の特別仕様傘があります。
16本の骨組みで出来た丈夫なもの。手元は牛革。
重さが約500gなのは、中骨がカーボンを使用。
折りたたんでもスマートなのがいい。

以前勤めていた会社でいろいろ逸品を探していた時、ふと目に止まりました。
皇室御用達で有名な「前原光榮商店」。やはりモノが違います。(たぶんその時は特別仕様傘ではなかったけど)

これとは別に・・・丈夫な傘と言えば「尾鷲傘」。
12本骨組でできた手作りの逸品。
ANAの機内誌「翼の王国」でも紹介されていた「老舗河合屋の尾鷲傘」。
少し前に「閉店」という噂を聞いていたんですが、現在でも電話やメールで注文できるそうです。
なんといっても年間降水量が日本一とも言われる「尾鷲」。
そこで長年愛され続けた地方の逸品。
ご高齢のご主人の手作りにも関わらず、リーズナブルな価格も魅力です。

話を戻して・・・
「前原光榮商店」の特別仕様傘は、「一生モノ」とも言われる高級品。
気品漂う姿・形だけでなく、品質も抜群。
私も持ちたいんですが・・・なにせ・・・高級品。
お値段なんと・・・36750円。そうそう簡単に手が出ません。

でも・・・必ず・・・手に入れるぞっ!

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お気に入りの酒蔵

2008-06-14 08:58:37 | 名品
 たんぼツアーをするついでに、その土地の美味しい食べ物やお酒に出会います。
 自分の口に合ったものが見つかると、ほんとに幸せ。

 お気に入りの酒蔵の一つに「末廣酒造」があります。
 会津若松にある嘉永三年創業の酒造メーカー。

 以前に末廣酒造のお酒をキャンペーンで使用させて頂き、それ以来お気に入りになりました。私の口には入らなかった大吟醸「玄宰」は、『究極の鑑評会出品酒。原酒です。限定商品のため、社員も滅多に飲めません。人生の節目に飲んでほしい大吟醸です。』という商品説明がついています。(末廣酒造HPより)

 大吟醸酒は私の口にはもったいないので、「會津 純米吟醸 末廣」がお気に入りです。決して高くないお酒(というよりお安い)で、和食にぴったり。日々の晩酌向きかも。

 06年秋に2回目の訪問をし、その時は専務(美人女将)にもご挨拶させて頂きました。歴史を感じさせる「嘉永蔵」も見学させて頂き、ますますファンになりました。

 残念ながら大阪ではほとんど取り扱いがありません。そのためわざわざ取り寄せています。
 取り寄せても呑みたいお酒なんです。
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