■阿武隈急行 8100系 と…
少し時間が取れたので、小加工してみました。
鉄コレ第18弾には、待望の長電OSカー、伊豆急100系(高運転台)が含まれていただけでなく、予想だにしない阿武隈急行がモデル化されていました。
これだけでも衝撃ですが、あの角ばったスタイルをなかなかうまく表現しており、交流電車の肝である屋根上の高圧機器や碍子も十分なレベルで表現されていました。
ぜひN化して走らせたいと思って、一組追加し、4連での編成運転(東北本線へ乗り入れ仙台まで直通する運用が4連のようです)をもくろんでいました。
ここでやっとトミックスのパンタを手に入れたので加工をしてみました。
先ずは、後付けパーツ(鉄コレに後付けパーツなんて当初は考えられなかった…)の信号炎管と防護無線アンテナを取り付け。
4連全部先頭車なので、全車に取付となります。
4連化のため、中間連結部の先頭部カプラーをTNカプラーに交換。
本来であればグレー色のパーツなんですが、手元にあったのが113系用の黒だったので、これを使用。
スカートは一部を削って加工しないと取付できませんが、きちんと嵌るわけでもなく、ここは現物合わせでの取付です。

▲Mc(福島側) 右がTNカプラー化
次は、パンタ周辺。
線が細ければ、そのままでもいいかと思われるパンタはとりあえず外して、碍子を白で塗装。

▲製品状態

▲碍子を塗装し、パンタをトミックスPS101に交換
これで小加工終了。
たいしたことない工作ですが、久々の工作です。
ガイアノーツの白を使ったのですが、蓋を開けたら少しシンナー分が飛んで、粘りが出ていました(汗)
焦りました。
「おいっ、君は一体どうしたんだい?」
と言われそうです…
まぁ、とりあえず速く走らせたかったので、
4連並べて、転がしました。

▲何気になかなかのハンサム顔ではないでしょうか

▲鉄コレとは思えません!
と、そこへ滑り込んでくる同じ出で立ちの者が…

▲相棒となるA417系ですね
アハハ…
安かったこともあり、ついオクで手に入れてしまいました。
「本当に君はどこへ行くんだい?」
と言われますね。
これって、迷走しているんですかね…
どちらも、シューティー化にはいたって不向きな窓割りなので、きっとそのまま生きながらえます。
ということにしておきます。
しかし、幹線みたいだけど、地方私鉄(三セクだけど)は地方私鉄の車両がこんな風にモデル化され転がせるなんて、いい時代というか、人をこんなことにはめさせる、なんという時代なんでしょう。

▲並び ベースの白はマイクロは白すぎで、鉄コレはアイボリーに寄りすぎと言う感じ

▲離合風景
少し時間が取れたので、小加工してみました。
鉄コレ第18弾には、待望の長電OSカー、伊豆急100系(高運転台)が含まれていただけでなく、予想だにしない阿武隈急行がモデル化されていました。
これだけでも衝撃ですが、あの角ばったスタイルをなかなかうまく表現しており、交流電車の肝である屋根上の高圧機器や碍子も十分なレベルで表現されていました。
ぜひN化して走らせたいと思って、一組追加し、4連での編成運転(東北本線へ乗り入れ仙台まで直通する運用が4連のようです)をもくろんでいました。
ここでやっとトミックスのパンタを手に入れたので加工をしてみました。
先ずは、後付けパーツ(鉄コレに後付けパーツなんて当初は考えられなかった…)の信号炎管と防護無線アンテナを取り付け。
4連全部先頭車なので、全車に取付となります。
4連化のため、中間連結部の先頭部カプラーをTNカプラーに交換。
本来であればグレー色のパーツなんですが、手元にあったのが113系用の黒だったので、これを使用。
スカートは一部を削って加工しないと取付できませんが、きちんと嵌るわけでもなく、ここは現物合わせでの取付です。

▲Mc(福島側) 右がTNカプラー化
次は、パンタ周辺。
線が細ければ、そのままでもいいかと思われるパンタはとりあえず外して、碍子を白で塗装。

▲製品状態

▲碍子を塗装し、パンタをトミックスPS101に交換
これで小加工終了。
たいしたことない工作ですが、久々の工作です。
ガイアノーツの白を使ったのですが、蓋を開けたら少しシンナー分が飛んで、粘りが出ていました(汗)
焦りました。
「おいっ、君は一体どうしたんだい?」
と言われそうです…
まぁ、とりあえず速く走らせたかったので、
4連並べて、転がしました。

▲何気になかなかのハンサム顔ではないでしょうか

▲鉄コレとは思えません!
と、そこへ滑り込んでくる同じ出で立ちの者が…

▲相棒となるA417系ですね
アハハ…
安かったこともあり、ついオクで手に入れてしまいました。
「本当に君はどこへ行くんだい?」
と言われますね。
これって、迷走しているんですかね…
どちらも、シューティー化にはいたって不向きな窓割りなので、きっとそのまま生きながらえます。
ということにしておきます。
しかし、幹線みたいだけど、地方私鉄(三セクだけど)は地方私鉄の車両がこんな風にモデル化され転がせるなんて、いい時代というか、人をこんなことにはめさせる、なんという時代なんでしょう。

▲並び ベースの白はマイクロは白すぎで、鉄コレはアイボリーに寄りすぎと言う感じ

▲離合風景
楽しんでますねぇ(笑)
ぶっちゃけた話、最近の状況を見ると迷走しているのはむしろBトレの方で、鉄コレの方が余程まっとうな売り方をしている気がします。
京急230や青ガエルで客単価の高い層を引き留めつつ、特急車などは相変わらず何箱も無駄に購入させせれる、どうせ買うだろう感見え見えで。
若い層は単価を上げた萌えラッピング車で引き留めておく・・・元が鉄模屋と玩具屋の違いなんですかね・・・と言いながら相変わらず買う物はしっかり買ってますが(笑)。
やはり転がしは楽しそうです。
せっかく手を加えても、飾っておくだけではつまらない。
私の方もようやく転がす環境を整えつつありますが、片手間でやっているので夏を越えちゃいそうです。
帰宅すると疲れているんですが、癒しの時間が必要だという気持ちが働いて、最近短時間でも転がしています。
スイッチ一つで常に走らせられる環境はやはりいいですよぉ~。
迷走…
確かにおっしゃるとおりかも。
けれど自分も、もれなくではないですが、買っちゃってますね。
買い逃すと、手に入らず悔いが残るという仕打ちを想像してしまって…