沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

「5.25 国会包囲行動」に参加しよう!

2019-05-25 20:51:22 | 日記

 5月25日の土曜日、14時から国会周辺で「示そう 辺野古NO!の民意を」全国総行動があります。
 ご承知のとおり、2月24日の辺野古埋めたての賛否を問う県民投票で、70%を超える人々が「辺野古NO]のゆるがぬ民意を示しました。しかし、岩屋防衛大臣は「沖縄には沖縄の民主主義、日本には日本の民主主義がある。県民投票の結果がどうあろうと、工事は継続すると決めていた」と発言。これほどまで、沖縄の民意を否定し、沖縄の人々を踏みにじる発言、民主主義の皮を被った弾圧国家を許してはなりません!これは私たちの問題です。
 琉球併合140年、「日本復帰」47年、これまでも、沖縄の民意は否定され続けてきました。一貫して、沖縄は日本の手段にされ、捨て石にされてきました。今の辺野古の問題もそうです。

 昨年12月に辺野古の海に土砂が投入され、この3月には新たな場所に土砂が投入されました。県の再三にわたる行政指導も無視し、違法な土砂の投入を強行しています。
 90メートルにおよぶ軟弱地盤や辺野古弾薬庫を挟んでの二つの活断層などで工費も工期も明らかにしないまま、工事が強行され続けています。「勝つ方法はあきらめないこと」を合言葉に、今日もゆるがぬ不屈のたたかいが現場で行われています。
 安倍政権による辺野古新基地建設強行と9条改憲を許さないために、ともに抗議の声をあげましょう!

 南部の会の旗を国会正門にむかって右側に掲げます。来てください!ともに抗議の声をあげましょう!

 なまからどえ~びんどう まんじゅい ちばらなや~さい


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