10月5日
曇り。 午前6時の気温は26℃であった。今日は友人がS大学病院に行くことになっている日なので、いつもよりも早い時刻の午前7時半頃に友人宅に着くようにした。
午前8時半までの間に家庭ゴミを集めたりする作業を行なった後に、車椅子に乗った友人を目黒道路を流しているタクシーに乗せてS大学病院に連れて行く。友人は採血をうけたり、医師の診断を受けたり、薬剤の注射を受けた後に頭部のCT画像をとられたりした。S大学病院の17階にある帝国ホテルの食堂で昼食を摂ったりした後に、電車に乗ってJi駅までいく。
Ji駅の近くの和菓子屋やパン屋で買い物をしたり、銀行で用件を済ませたりしてからタクシーで友人宅に戻ることにした。タクシーに乗る前に私の携帯電話機の着信音が聞こえたので応答したところ、X氏が友人宅の近くから電話してきたことを知り吃驚し、私と友人とはタクシーに乗って友人宅に戻ってきた。
私とX氏とは午後4時半過ぎに友人宅を出てバスとJRの電車とを乗り継いで新宿の そっくり館きさら という演芸場に向かった。演芸場は若者の客で満員状態に近い有様であった。出演者による物まねの芸が始まるまでの1時間くらいの間に酒食が提供され、午後7時半からの出演者による 物まねの演技が行なわれると観客達が大騒ぎして喜んでいた。
私は本物の芸人の芸を知らないので物まね芸人によって演じられている物まねが本物の芸人の芸に似ているかどうかが判らなかったが、大勢の観客が熱狂的に喜んでいるので、きっと物まね芸人が演じている物まねは本物の芸人の芸に似ているからなのだろう、と思うのがやっとで、大音響の音が耳に入るので気が変になる思いで物まね芸を見ていた。
午後8時半頃に芸人達の演技が終わり、私はX氏と一緒に演芸場をでて、X氏と別れて家路についたが、帰り道を歩きながら私は、あの大音響のなかで大勢の若者達が熱狂的になっていた状態は、どうしてなのだろう? と頭を傾げ通しだった。
物まね芸 大音響に 恐れ入り 徘(徊)人 okinatchi
曇り。 午前6時の気温は26℃であった。今日は友人がS大学病院に行くことになっている日なので、いつもよりも早い時刻の午前7時半頃に友人宅に着くようにした。
午前8時半までの間に家庭ゴミを集めたりする作業を行なった後に、車椅子に乗った友人を目黒道路を流しているタクシーに乗せてS大学病院に連れて行く。友人は採血をうけたり、医師の診断を受けたり、薬剤の注射を受けた後に頭部のCT画像をとられたりした。S大学病院の17階にある帝国ホテルの食堂で昼食を摂ったりした後に、電車に乗ってJi駅までいく。
Ji駅の近くの和菓子屋やパン屋で買い物をしたり、銀行で用件を済ませたりしてからタクシーで友人宅に戻ることにした。タクシーに乗る前に私の携帯電話機の着信音が聞こえたので応答したところ、X氏が友人宅の近くから電話してきたことを知り吃驚し、私と友人とはタクシーに乗って友人宅に戻ってきた。
私とX氏とは午後4時半過ぎに友人宅を出てバスとJRの電車とを乗り継いで新宿の そっくり館きさら という演芸場に向かった。演芸場は若者の客で満員状態に近い有様であった。出演者による物まねの芸が始まるまでの1時間くらいの間に酒食が提供され、午後7時半からの出演者による 物まねの演技が行なわれると観客達が大騒ぎして喜んでいた。
私は本物の芸人の芸を知らないので物まね芸人によって演じられている物まねが本物の芸人の芸に似ているかどうかが判らなかったが、大勢の観客が熱狂的に喜んでいるので、きっと物まね芸人が演じている物まねは本物の芸人の芸に似ているからなのだろう、と思うのがやっとで、大音響の音が耳に入るので気が変になる思いで物まね芸を見ていた。
午後8時半頃に芸人達の演技が終わり、私はX氏と一緒に演芸場をでて、X氏と別れて家路についたが、帰り道を歩きながら私は、あの大音響のなかで大勢の若者達が熱狂的になっていた状態は、どうしてなのだろう? と頭を傾げ通しだった。
物まね芸 大音響に 恐れ入り 徘(徊)人 okinatchi
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