10月7日 曇り、晴れ。 午前6時の気温は24 ℃であった。午前8時半頃に友人宅につく。友人は土曜日の早朝に友人の息子さんと友人の姉さんなどと一緒に、友人の実家の仏事の式に列席するために出掛け、日曜日に東京に帰ってきたのだそうだが、友人の話によると、車椅子で新幹線の電車に乗ったときの苦労ごとが多かったようだった。
午前10時前にMo医師の医院に行って処方箋を貰ってから調剤薬局で医薬品を受け取って友人宅に戻ってきた。
午前11時頃にマッサージ師のOさんが訪ねてきた。
昼食後は食器洗いなどをして、午後3時頃に帰途につく。
夜、To子さんの食欲がないことに気付いたので体温を測定したら38,5℃もあった。それで、慌てて寝床に入って貰い、額に氷を載せて冷やしたりした。
明朝になっても体温が高かった場合には医師に診て貰おうと思い、To子さんのここ数日間の身体の状態を書きだしたりした。
また、To子さんの下着の洗濯をして、扇風機の風を当てて乾かすようにした。
<font color=green><b> 病妻の 世話に手間取る 秋の夜 </b></font> 徘(徊)人 okinatchi