okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

2月19日

2015-02-19 20:56:17 | 日記
 2月19日
 晴れ,曇り。朝6時の屋外の気温は5℃であった。起床して直ぐにカスピ海ヨーグルト作りを始めた。午前8時からのNHKTVの朝ドラのマッサンを見ている内に、高等女学校での英語授業の廃止、特別高等警察(特高)や憲兵による監視の目、など、大東亜戦争中の日本国内の忌まわしい有様を思い出した。

 昭和初期に生まれ、尋常小学校に入って直ぐの時期から軍国教育を受けて育った私でさえも、大東亜戦争中の日本国内の有様は異常と感じていたものだったが、その思いを口に出したりすれば、どんな災いが一家に降りかかるかも知れない、という悶々とした気分で終戦まで過ごしたことや、その思いは終戦後のオキュパイド・ジャパンが終わるまで続いたのだった。

 午前10時前にTo子さんが、団地のシニア会のグランドゴルフ同好会の練習に出かけて行き、私は10時過ぎに家を出てバスに乗り御徒町のTa屋に行く。Ta屋で団地のシニア会の囲碁とオセロ同好会の集まりのときに使うお菓子を買い求めてからバスに乗って帰ってきたが、私はバスの乗り継ぎの停留所近くの八百屋で買い物をしてから バスの停留所に行ったら、団地のTaさんがバスを待っていたのでTaさんと一緒にバスに乗って帰ってきた。今日は昨日とは打って変わっての好天であったので、外出中は とても気分良く過ごすことが出来た。

 往復のバスの中では携帯ラジオで国会中継を聞いていたが、小池百合子議員の質問はとても明快だったので感心した。午後は寝転んでTV画像を眺めて過ごした。

 24時間風呂が不調で 風呂水の温度が30℃まで下がっていたので、夜、風呂水を使って洗濯作業を行なった。
 
  朝ドラで 戦中戦後 思いだし  徘(徊)人 okinatchi