okinatchiの四次元徘徊記

 毎日の出来事を書き綴ります。

2月6日

2015-02-06 21:52:07 | 日記
 2月6日
 晴れ。朝6時の屋外の気温は3℃であった。大雪が降るという天気予報があったので、夜中に外の様子を見にいったが雪の気配はなかったし、朝、起きて直ぐに外の様子を眺めたが、暗い景色が見えるだけで視界中には銀世界のかけらも見えなかった。

 結局、東京地方には積雪がなかった、という結果になった、ということらしく、大雪になるという天気予報は、昨日、飛ぶように売れたという除雪用具の取り扱い店や自動車のタイヤの取り扱い店などに恩恵を与えた、という結果に終わったようだ。

 今日はTo・Ya・MeセンターのKa医師と午前10時過ぎの時間帯に会う約束をしていたので午前9時半過ぎに準備を終えて出かけた。病院でKa医師の診察を受けた後に調剤薬局で医薬品を受け取って家に戻り、直ぐにリュックサックを背負ってJR線のSi駅まで急いだ。

 今日は電車とバスとを乗り継いでお昼ころに友人宅についたが、友人から近所のAクリニックに行って医薬品を受け取ってくることと、洗濯屋から出来上がった洗濯物を受け取ってくることを頼まれたので、直ぐに頼まれた用事をこなすためにAクリニックと洗濯屋に行ってきた。

 昼食を済ませ、後片付けをし終わった頃に、友人が最近TVショッピングで買い入れたという高温の水蒸気を吹き付けて掃除を行なう、という掃除機のテストをしたい、と言い出したので掃除機のテストを始めた。

 テストを終えてから帰途につく。帰りのバスは空いており、また次々のバス停での乗降客がゼロだったり、道路がガラ空きだったり、等々のことで、いつもよりも早く家に戻ってくることができた。

 大雪であるという天気予報が大はずれになったのに、どこからも一言のお詫びの言葉も聞こえてこないし、どこからも悪態の言葉も聞こえてこないのは、相手は天気だからだろう、と思ったりした。

  大雪の 予報がはずれ 上天気   徘(徊)人 okinatchi