リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

ウワー・ウオッー

2012-06-20 22:23:38 | Weblog

第1ラウンドからテレビの前に釘付け。
ウワー・ウオッーずっと声を張り上げて。凄い試合だったね。
WBC・WBA世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦。
井岡×八重樫戦。
八重樫の目が腫れ見えなくなるほどになっても井岡にパンチを打つ・・・井岡も負けていない。両者打ち合う姿勢崩さず最後の最後まで激しい打ち合いは続く。真剣勝負・プロの勝負に感嘆!身震いが止まらない。
普通、ボクシングの試合では○○さんが勝ってほしい。△△さん王者を守ってほしいと見る前から応援する選手は決まっているのだが今日は違う。どちらも応援したい、2人とも勝ってほしい、ドローになって欲しかったが決着はついた。何とも言えない。
言えることは素晴らしい試合を有難う!!

             
             函館山夜景。時間が早かったのでまだ輝きは少なく。
                遠くに駒ヶ岳が。
             

 


台風

2012-06-19 18:50:31 | Weblog

4号和歌山南部に上陸して雨・風に注意。
朝から台風ニュースで目が外せない。リリオーは朝から病院の付き添いで出かけ(雨が降り出していた)帰ってから頼まれ物を買いにスーパーに行くときは凄い雨で。
それからはずっと部屋にいた。外に出て看板が飛んで来たり吹き飛ばされて怪我をしたら大変。じっとしていることが肝心。
早く仕事を済ませ帰る会社も多いようで飲み屋さんは困るわね。
リリオーが店をしていた時は「お盆も休みませんの、だから台風くらいで店を休むなんてことありません」と開いていたが、お客様がいらっしゃるか心配でイライラ。ドアーが開いた時の嬉しさは忘れられない。
でも、一度、スゴイ大きな台風だったとき、店には出たが出来そうにないかと迷っていたらお客様から電話あって・・・。
「やるの」「どうしようかと」「やめたら」「飲みに連れていって下さる?」「行こう」
簡単に休んでお寿司をご馳走になり南へ飲みに行きベロンベロンで帰ったことがあった。
無理せず休むのもエエかとそれからは場合によっては休むようにした。
今日はどうかな?それでなくとも営業日数が少ないのに困るよね。新地を離れたリリオーは心配することなし。ゆっくり部屋で飲もうっと。
何時も酔っぱらってブログをするものだから誤字脱字その他色々でご迷惑をかけるからたまには素面の時に書かないとね。ええ?素面の時でも間違っているって・・・ゴメン。
今日の一品を紹介しよう。料理番組で紹介していた一品。
「もやしとアボカドの生春巻き」
もやしとアボカド、エビ、サニーレタスを使い最後にリリオーが栽培しているバジルも入れてライスペーパーで巻くんだ。簡単でおいしそう。やはり、ビールかな、そしてワインかな。

           
            小樽は寒かろ 大阪はと歌いながらの小樽運河。
            寒くなかったけれど。
           
              可愛い小樽散策バスに乗ってウロウロと。
           
           小樽寿司屋通り。
           小樽に来たら寿司屋通りで食べなくてはと聞いて
           調べていったりホテルで聞いたり。でも入りにくい
           ところばかりでおいしかったが気を使いながら食べた。
           カシ変えて入った居酒屋で鰊御殿を飲みすぎた。
           気楽で楽しかった。

         
           


手入れ

2012-06-18 21:08:38 | Weblog

ちょっとしばらくゴーヤの手入れを怠ったらさあ!大変!
枝はもつれ葉っぱはボウボウ。訳が分からなくなっていた。
そう、今年はバルコニーでゴーヤを作っていっぱい食べよう。ゴーヤチャンプルー、ゴーヤとナスの肉みそ炒め、ゴーヤとエビのゴマドレッシングサラダなどなど作ろうと意気込み始めた。
最初の頃は小さいままでどうなるのかと心配していたら急に枝が伸び増え花も咲きだした。ヨシ!良いぞー!でも良いことなかった。あだ花ばかりで落下してペケ。
そしてちょっと油断したらゴチャゴチャ。
朝から枝を伸ばし網にくくりつけ丁寧に手入れした。ホッ!でもさ、ゴーヤは出来そうにないなあ。簡単じゃなかったんだ。まあ、緑のカーテンとして夏は涼しく見えるだけでもエエか。
大葉やパセリ、アメリカンパセリ、バジルはたくさん出来た。
義姉は透析を受けて神経がまいるのでバジルを持って行ってやるんだ。バジルの香りは気持ちを和らげ落ち着かせるからね。
リリオーは色んな料理に使うよ。パスタとかサラダとか何にでも合うからね。
まあ、明日からまじめにゴーヤの手入れをしよう。まじめにね。

           
           小樽。天狗山の一本桜「天狗桜」ちょっぴり満開は
           過ぎていたけれど綺麗かった。
             
              天狗山から石狩湾を望む。青・青・青・  
           
           鼻なで天狗さん。天狗には魔力あり、長い鼻にふれると
           願い事が叶う。リリオーはいっぱいなでました。          


雨はやんで

2012-06-17 18:37:30 | Weblog

昨日は雨模様。リリオーが出かける予定あると雨。雨女と言われるのはいやや、晴れてほしい。になった。ホッ
ミュージカル「ユタとふしぎな仲間たち」(京都劇場)
三浦哲郎の同名小説をもとに「座敷わらし」の言い伝えを舞台化したもので、前回15年前とは演出など違っているし(フライングもなし)新鮮な気持ちで観ることが出来た。
        友だちはいいもんだ
        目と目でものが言えるんだ
        困ったときは力を貸そう
カーテンコールが終わってから出演者たちが観客席に降りてきて観客と一緒に「友だちはいいもんだ」を歌う。
東北大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島の三県の沿岸地13ケ所をめぐり、子供たちを無料招待する特別公演も行ったと聞きます。
この歌を聞いてホロッと涙しました。

又、今回は三浦哲郎さんの御親戚で子供の頃、三浦さんと一緒に住んだこともあると言われる元客様のお誘いで15名の人たちが集まり、観劇後、お茶会をして作家のお話を聞いたり観劇感想を一言づつ話し合ったり和やかであった。
大昔、「忍ぶ川」(芥川賞)は読んだことがあるがもう一度読み直し「繭子ひとり」「白夜を旅する人々」等々読もう。
そう、公演後、元客様のご縁で出演者のみなさんと(座敷わらし等の化粧舞台衣装のまま)お話したり一緒に写真を撮ってもらったり!感激。
リリオーはデジカメを忘れガックリ!帰りは大雨になっていてガックリ
        

                
                     北海道庁
                
                5月の北海道で桜が見ることが出来た。(北海道庁)
                
                     時計台。有名なので行きたくて。
                
                           大通公園 
                      定番の札幌観光コースめぐり


勉強会へ

2012-06-15 22:51:24 | Weblog

先月は休んだが、今月はまじめに囲碁勉強会へ。
何時も書くが難しいなあ。大丈夫、目があると安心していた隅っこの陣地が、あれあれ何時の間にか小さくなり目は2つないといけないのに1つになってしまって死んだ。何でやろう。
この石で外に出てこうしてああして・・・教えていただいて解った!本当に解ったのだろうか。次の時には忘れてしまって同じことやってしまうのだ。ああだこうだと腹が立つけれど面白い。
続けてやるつもり。元ママ達との近況報告も楽しいしね。
明日は四季京都劇場で公演中の「ユタと不思議な仲間たち」を観に行ってくる。
このミュージカルは15年前にも四ツ橋筋にあった毎日大阪会館で公演された時にも観に行っている。その会館も今はなく隣にあった毎日新聞社も移転した。(15年前に)今は立派な堂島アバンザとなりドンドン周りも様変わりしている。そんな建物があったの?と知らない人たちも増えているだろう。


解らなくて。

2012-06-14 21:11:50 | Weblog

昨日、例によって友らと飲んだ。みんな野球よりサッカーが好きなようで前日のサッカーW杯アジア最終予選、オーストラリア戦の話で持ちきりだった。
リリオーはサッカーのルールは解らないしあまり好きでないが、この試合は見た。
でも、せっかく本田がFKの体制に入ったところで試合終了。ルール上問題なし。
ラグビーは試合終了のホイッスルが鳴ってもボールが切れるまで試合は続く。鳴ると同時に万事休すじゃないもんね。解らないなあ。でもハラハラする面白い試合であった。これからも見よう。視聴率は35,1%。凄いね。リリオーもその中に入っているんだよ。
「リリオーさんはサッカー嫌いやもんね」と話しの仲間に入れてもらえなかったけれど。
それで、ひとり蚊帳の外でいると店主が「どうぞ」と可愛い器に入ったメンタイコを出してくれた。口に含むと「おいしい!こんなおいしいメンタイコ初めて食べた!冷酒で頂戴」と叫んだ。
少し辛め、でもフワッ!
「これ、北海道産なんです」
「へえ、福岡産じゃないの?」
今まで、福岡産のおいしいメンタイコは知っているけれど北海道産のメンタイコを食べた事ないなあ。知らずに食べていたか?でもこれはおいしいリリオーの口に合う。北海道と聞いて嬉しかったしね。
おいしい、おいしいと言ったら店主が「持って帰り」とお土産してくれた。よろこんで!!!
帰ってから早速アテにして又冷蔵庫に冷やしておいた酒を飲んだ。酔っぱらっているのに懲りずに飲んだ。単なる酒飲みババアか。いや、この前書いたがボランティアの話があるので聞いてみるつもり。アルコールを絶ってやらなくっちゃ。出来るかな?

              
              大沼公園駅を過ぎてしばらく走ると小沼湖が見え、
              やはりここからも駒ヶ岳も美しくそびえていた。 
                   


旅語り・・・3

2012-06-12 22:14:38 | Weblog

森駅から駒ヶ岳を眺めながら大沼公園駅に向かう。
           
               2008年に弟が撮った駒ヶ岳

                  
           名駅舎100選に選ばれている落ち着いた雰囲気のある
           大沼公園駅(これも弟の提供)  
            
                大沼湖から駒ケ岳を眺める。(弟の提供)
         

                         
 
      同じような場面からリリオーが撮った駒ヶ岳。もっと高いデジカメを  
     買えば良かったかと後悔。しかし4年前も今も美しい景色は
     変わらない。               
                         
           
           いよいよ五稜郭、函館に近づいてきた。
           今でもスイッチバックの線路が残っている仁山駅  

 

 

 

 

   


旅語り・・・2

2012-06-11 21:16:34 | Weblog

函館本線、二股駅からの列車旅の続き。

            

            

      快速「アイリス」の始発駅で特急「スーパー北斗15号」と
      「トワイライトエクスプレス」を除く全列車が停車する長万部駅。
      長万部駅で札幌駅から南千歳、苫小牧、東室蘭を通って
      走ってきた特急「北斗8号」に乗り換える。  
      
            
        今回は連絡しなかったがリリオーの友達が住む八雲駅。
        大きな街だ。
           
           森駅から大沼公園駅まで駒ヶ岳がずっと現れてじっと
           列車の窓外を眺めていた。                 
           
            


知ってる?

2012-06-10 21:44:00 | Weblog

月命日で墓参りに行こうと自転車でギコギコしていたら、たくさんの人たちが集まっているところに出くわした。「何?」テレビカメラの前で金髪の男性二人が大声でしゃべっていて周りにはスタッフやら誰やら陣とっていた。
「何のロケやろ?あの人ら誰やろ?」と気になったが行き過ぎた。
花を買い、自販機で母・姉の好きなタバコと缶コーヒーを買おうとしていたら、場所変えてまだロケしているのかスタッフの一人が立っていた。
「何のテレビですか?」と聞いた。
「ジャルジャルの・・・」
何?解らなかったが、それ何ですかと聞くのも悪いような気がしたし、元ママはエエカッコして知ったかぶりするのが常だったから「あ・そうですか、頑張ってください」と言い離れた。後ろからタレントとカメラマン、スタッフが歩いてくる姿があった。
この場所でロケをするなんて何かあるのかな?でも、誰やろう?
帰ってからパソコンで調べてみた。「ジャルジャル」と言う吉本のお笑いコンビの名前だったんだ。知らなかった。若いお笑い芸人の名前は解らないよ。
夕方、スーパー前で友に逢って聞いてみた。
「ねえねえ、あんた知ってる?ジャルジャルを」
「うん、知ってる知ってる、この前聞いたわ」
「ええ?あんた知ってるのん、若いねえ、凄いわ、偉い!私はあかんわ遅れてる」
「あんた、落語好きなのに知らんかったん?ジャクジャクを」
「ジャクジャク?ジャルジャルよ。落語?あんたの言うてるのは桂雀々の事と違うのん?落語を聞いたんやろう」
「そうや、ええ?違うのんジャルジャル?」
結局、桂雀々さんは良く知っていますがジャルジャルさんは我らの年代の者は知りませんでした。時代がズレています。
ネタの発想が独特で素晴らしいコントをするそうですね。でもこれで覚えてファンになりましょう。おばはんファンがいても良いでしょう、テレビも見ましょう。出会いを大切にするリリオーですから。バシッ
と金髪が決まったイケメンのおふたりさん、これからも頑張ってください。

                
                
                
                  貨車改造の待合所、無人駅の二股駅
                

 


旅語り

2012-06-09 21:21:23 | Weblog

「トワイライトクスプレスの旅に出たと言ってたくさん写真が載ったけどあとは何処へ行ったの?駅弁とか地ビールで大体解るけど」と携帯いただいた。
そうなんです。今度の旅はトワイライトエクスプレスに乗るだけで幸せであとは札幌からの近場を歩くだけで良しと決めていた。花畑も旭山動物園もあまり興味も無いし。
だから、札幌、小樽、函館の街をブラブラしておいしい魚と酒・温泉を楽しみのんびりすれば良しとね。
札幌を出発して銭函ー小樽まで間近に迫る海の景色をぼんやり眺め、そう、サーファーの姿もあったね。小樽から長万部までは普通列車で羊蹄山や駒ヶ岳の車窓を眺め、長万部から大沼公園までは特急「北斗」に乗車し駒ヶ岳を望み、大沼公園からは又普通列車で函館までの途中下車あり函館本線列車旅だ。
            
      駅舎と4番ホームが国の登録有形文化財に指定されている小樽駅
            
      今も残る1番線ホームから胆振線が発着した転車台が残る倶知安駅
                     
          日本唯一の駅舎民宿「駅のひらふ」ある比羅夫駅   
         
         倶知安から比羅夫、ニセコの間を別名蝦夷富士と呼ばれ
         西南北海道で一番の高さを誇る美しい羊蹄山が車窓から
         何度も現れ幸せを味わった。