リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

緑の山の続き

2011-05-09 22:10:02 | Weblog

昨日のジャズフェスティバル。大阪城野外音楽堂で、あれだけの大きなフェスティバルを毎年、毎年、21回も続けられること素晴らしい。
たくさんのスタッフ、ジャズファンと家族親戚、そしてスポンサーに支えられていること解る。立派なパンフレットにしてもそう。多くのスポンサー広告が入っている。そして、驚いたのは、会場でネスレのコーヒーが無料で振る舞われていた。リリオーもネスレファン、自宅ではネスレのインスタントコーヒーを何十年も飲んでいる。亡くなった母は特にそう。ネスレしか飲まないと言っていた。
だからと言う訳ではないが2杯も飲んでしまった。又、「三河屋製菓さんのえびせんをどうぞ」と放送があるやいなや、直ぐに貰いに行って・・・「カツオ青のりしますか」・・・「みんなしてください」と言ってバリバリ。
シニアなら入場料タダと言われ、「シニアって幾つからですか、40才??
50才????女の見栄は恐ろしいがウフフそれならリリオーもシニアよと払えば良いのにタダで入り、こんなにしてもらって良いのか?申し訳ないがと気にしながら楽しんで飲み食べジャズを聴き楽しんだ。そして帰るとき、「お土産です」と手渡されて・・・ビックリ。ネスレのコーヒー缶や三河屋製菓さんのえびせんパックをもらって。どうしょう。ゴメン。
それで今日は晩ご飯で飲み食べしたあとで、ウイスキーを飲みながらバリバリとえびせんを食べている。だって、ビール、ウイスキーのおつまみに最適ですと書いてあったから。これからも買って食べるわ。おいしいし会社の気っ風が良いものね。すっかりファンになった。バリバリ、グイグイだ!

       

                     大手前大学の演奏   


緑の山

2011-05-08 21:32:19 | Weblog

5月晴れ!緑だ!大阪城は緑一色になっていた。美しい!綺麗!花粉症深くなるが!
今日は第21回大阪城Jazz Festivalに行ってきた。大阪城野外音楽堂。
兄は昨日も行ったらしいが、リリオーは囲碁だったので今日だけ。
関西の各大学のメンバーが楽しく盛り上がり客席と一緒になって繰り広げられるフェスティバルにリリオーも足、手、いや体全身でリズムと取り暑さも忘れ愉快であった。兄は高校時代からジャズ好きで随分教えてもらった。孫が中学生になって吹奏楽部に入りサックスをしたいと言っていると喜んで。
久しぶりに気持ちよい日となった。
話は変わるけれど、今日のGⅠNHKマイルC、荒れるかなだったけど堅く収まった。まあ、良いだろう。出来るならコティリオンが勝って欲しかった。
又、話は変わるけれど、今日のテレビ「シルシルミシル特盛版」の一つ。
「ピロピロ」プッと息を吹くとピッと伸びて又縮んで。面白いね。店をしていたときのクリスマスパーティー、天井一杯に風船を飾り、三角帽子、ヒゲ付きメガネ等、面白い物をたくさん松屋町で用意して大昔のアルサロ風にした。その中の一つにピロピロがあった。安い物だったがみなさん大喜びだった。
でも、何気なしに使っていたピロピロだが機械化と手作業で大変な行程を踏んで作られていること解った。凄い!
「笑わかしてくれる、なくてもいいもの、なのに、愛おしく思える」と社長の言葉。リリオーももっと大切に使わせてもらうべきであったと反省した。
又々、話は変わるけれど、楽天、星野監督、ドアをけり上げて怒り帰ったそうな。

 


趣味・・・

2011-05-07 21:45:56 | Weblog

広く浅くがモットーのリリオー。その一つの囲碁に行ってきた。いや、最近、もう一度やってみようと心に誓うようになっていることは確か。
先輩の大ママが囲碁強く、今度の囲碁会にお誘いしたら、こちらにも一度来たらと誘って頂いていたのでね。
せっかちリリオー、直ぐに打たないで少し間を置いてねと注意してもらいながら教えて頂いた。すっかり忘れていたけれど・・・面白いかな?
囲碁よりも話が弾んで、碁会所近くに住まれているママのマンションまで押しかけてワイワイと。8年か9年か10年か解らないくらいお会いしていなかったのが不思議なくらい、楽しかった。こらからも伺って教えを頂くつもり。
話は変わるけれど明日はGⅠNHKマイルCですぞ。
いつものようにマルトクまるさん情報。
1番、リアルインパクト、13番、グランプリボス、17番、コティリオン、もう1頭は9番、へニーハウンド。このへニーハウンドは岩田騎手が騎乗していたが、岩田はエーシンジャッカルに乗り変わったらしい。岩田騎手はこの2度程、裏切られているしね。
過去のデーターでは
1.毎日杯組が良し・・・コティリオンだ!
2.前走連対馬20頭、全て前走1600m以上を走っている。
3.単勝9番人気以下だった馬が3勝2着、2着3回、3着4回と検討している・・・やはり荒れるんだ。
うーん、コティリオンは絶対に入れる。へニーハウンドは外す。岩田騎手も外す。今年マイナスばかりだから、ここで何とかしないと・・・
とりあえず、明日15時40分に会おう。
ちなみに今日は3レース買っていったが全てダメだった。というより予想した前レースだめだった。どうしてこんなにダメになってしまったんだろう?
欲が深くなり過ぎなのかな?素直にならないといけないよ。


ガシラ

2011-05-06 21:31:01 | Weblog

義姉から朝電話あり。
「あんたの好きな魚、買うといたから取りに来て」
「何やったかな?」
「ガシラ」
「違うやろう、私が言ってたのは、オコゼ」
「ああ、オコゼやったん、それは無かったわ、ガシラかと・・・」
「有り難う、オコゼはもう食べた、岡山の居酒屋で、まあ、ガシラもらいに行く」と言って家に行ってきた。
ガンガン、ギンギン、グゥグゥ、いつものように肩から背中、太もも、足裏、頭、首とリリオーの指、足を使って揉んでやる。
透析をするとこんなに苦しいんだ。かわいそう。
それで、ガシラを貰ってきて
煮付けにした。
身がぽろっと取れて口に中に含むとフワッ、旨い!!!。義姉が買う魚屋は午前中には売り切れるくらい新鮮で良い魚を置いているので特に旨いんだ。あとは、枝豆を茹で、ゲソを炒め、大根とジャガイモを炊き・・・すっかり、普通のおばさん料理が出来るようになったリリオー。お酒はもらった「桂月」旨いのですっかり飲み干してしまった。飲み過ぎかな?
テレビを見ながらね。定年バンザイだ!
テレビは浅見光彦シリーズ。長崎平戸の話。平戸城、オランダ橋、去年、伊王島、平戸、長崎市内を旅したから良く解っている。残念だったのは、日本最西端駅、たびら平戸口ー佐世保間、松浦鉄道の電車に乗れなかったこと。1日の本数が少なくバスで往復してしまった。急ぐ旅ではなかったので乗れば良かったと後悔している。長崎大好き!勿論、北海道もね。
話は変わるけれど連休はもう終わったよ。いや、今日も休んで月曜日からかな。来週から仕事頑張れよ。リリオーはずっと寝ているから。


びっくりしたなあ・・・もう・・・

2011-05-05 21:32:04 | Weblog

昨日、5月4日全面開業した関西の新しい玄関口「大阪ステーションシティ」
行こうとJR大阪駅に降りたは良いがホームから人がいっぱい。
「となりの改札口にお回り下さい」と駅員の声があわただしく聞こえて。やっと改札を出るともう歩けない。私は「ルクアに行くねん、三越伊勢丹に入りたいねん」と心は叫べども、一方通行一直線みんなダッーと黙って歩いていき身動きが取れなく行きたいように歩けない。どこから表れたんだろう?あんた何処から来たん?と聞きたくなるくらい。きっと全国から集まってきたんだろう。リリオーのような田舎者はこんな日に出てきてはいけない。ほとぼり醒めた頃ヌッーと知らんぷりしてかっ歩するのが良いのかも。あ・あ・あしんど!お茶しょうと飲んでいたら1月にあった四国のMちゃんとYUちゃんから電話あり。急きょ、食事に。三番街近くの居酒屋で生ビールが旨い!お変わり頂戴!ナンヤカンヤ食べて飲んでワイワイガヤガヤ、ペチャクチャ、ワッハ八ッハ、フッフッフ、キャキャキャ、ヒッヒッヒ楽しい夜となった。30年くらい前にリリオーの店で働き始め、やめてから20年ちょっとの二人。こうして同窓会が出来るのは、元ママとして嬉しい!!!
結婚して2人の子供に恵まれたMちゃん、愛する彼氏が亡くなり悲しみのYUちゃん、普通のババアになったリリオー。月日が人生を変えるけれど、会えばリリオーの店の中に戻り話が弾む。嬉しいじゃないですか。有り難うと言いたい。そして酔っぱらったのであります。
今日は二人からもらった日本酒、蔵前原酒「桂月」を飲みながら余韻に浸っている。カンしないで冷酒で飲んでと言われ、冷蔵庫に冷やしておいた。コクがあるが喉元にスッーと入っていきドクドクと流れるように胃の中に収まる。ウーン旨い!何でリリオーが日本酒好きなの知っているのか?
これだけ毎日飲んでいること書いていたら誰でも解るよね。酒飲み!!!


読みました・・・2

2011-05-03 20:53:47 | Weblog

昨日の夜、お布団の中で一気に読んだ。「苦役列車」西村賢太著
芥川賞が決まってから3ケ月以上経ち読むのに時間がかかった。何故?店をしていたら話題に出るから直ぐに買って読んだであろうが、今は急ぐこと無しと図書館の貸し出し順番を待っていたのだ。
友もなく女もなく一杯のコップ酒を心の慰めにその日暮らしの港湾労働で生計を立てている19才の男・・・貫太
昭和の終わりの青春に渦巻く孤独と窮乏、労働と因業。
どうしようもない人間の話、ちょっとしんどい、切ない・・・とある。
そういう時代があったんだ、いや今もあるんじゃないか、そういう生活をする若者の気持ちが解る様な気がする。時代が変わっても人に頼らずその日、その日を生きるために働く。あるだろう話。
親の家に住み生活の面倒を見てもらいブラブラ短時間の労働で小遣いがあれば良しの若者を知っているから、自分で生活する青年の生活に共感を覚える。まあ、真っ当に働くことが一番だけど。
でも、途中で変化があるかと読んでいたが、これでもかこれでもかと続く模様にリリオーは少々疲れ模様。
読まれたあなたはいかがでしたか?
話は変わるけれど、連休は自粛モード。リリオーはこんな時は遠くに動かない。近場の図書館へ。池上さんの「薫陶の郷」が朝日新聞に掲載されたと聞いたので見に行った。「震災でもあきらめなかった」とある。震災とは阪神大震災の事。大きく載っていたね。コピーをして持って帰ってきた。一流の朝日新聞、テレビ朝日に出られて凄い!立派!
リリオーも前にテレビにちょこっと映ったと書いたけれど新聞にも出たことあるんだよ。大体、新聞に出るのは「悪い事した」「良い事した」だろうが、お客様関係比率は悪い事して、いや、されて出るのが、いや、出られるのが高かった。リリオーの場合は?でも、朝日新聞のような一流新聞ではないし今では廃刊になって無くなってしまった新聞だ。いやだいやだと言いながら切り抜きを今でも置いているんだから結構嬉しかったのかもね。何でも経験かな。


読みました。

2011-05-02 22:54:05 | Weblog

図書館で借りた本「ビリジアン」
柴崎友香著
何で借りたんだろう?自分でも解らなかったが、新聞で「第32回野間文芸新人賞」受賞後初の小説作品と見たからだろう。
彼女の本は今まで読んだことはない。芥川賞候補にも上り色んな賞も得ている作家なんだ。
「新しい色へ、どこにでも行ける、その意志さえあれば・・・黄色い色、白い色、赤い色、映画、ロック、火花、そして街、10才から19才まで、誰かいつか存在したある瞬間」とある。
聞いた、言った、見た、返した、しなかった、会った、いた、残った、安らいだ等々、「た」で一区切りつける文章が続き、解りやすそうで難しく、少し読むと疲れて・・・400ページくらいある普通の文庫本でも2日あれば読めるのに、この本は長くかかった。
「空の色が黄色くなった、朝は普通の曇りの日で白い日ではあったけれど黄色の日になるとは誰も知らなかった、テレビも何も言っていなかった」
上手い文章だね。
そう、異様で純粋な青春小説ともある。
きっと次は芥川賞、そして直木賞も獲れる作家であろう。
これから芥川賞受賞の「西村賢太」著「苦役列車」を読もう。


だめだった・・・

2011-05-01 19:02:10 | Weblog

まるさんから詫び電話あり。そんなんしょうがないやん。
今日の天皇賞の話。
1番人気トゥザグローリーは13着、2番人気ローズキングダム11着、ペルーサは8着。完敗だ。
お客様からの電話・・・WIN5(5レースの1着馬を当てる)4レース当たったと言われる。
「天皇賞の1着が外れたんですか」
「いや、違う、1レース目の東京10レースが外れた」
じゃ、天皇賞は獲ったんじゃないの?。4レースも当たるなんて素晴らしい。でも、配当は0円だよね。今回の配当は2,183,780円。
リリオーは今週も5レース全て外れた。同じ0円だ。
話は変わるけれど、昨日の「人生の楽園」みんなが見てくれプラス効果あり、終わると同時にジャンジャンと電話がかかってきたらしい。
テレビの影響力って凄いね。
28日の朝日新聞夕刊にも大きく取り上げられ掲載されたとのこと。
朝日新聞を購読している人は見てくれた?
リリオーは朝日新聞じゃないの。今度、図書館に行ったら見るつもり。
本当にありがとうございました。