リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

3D

2010-01-26 22:57:33 | Weblog

専用メガネをかけると映像が立体的に迫ってくる。今年は3D放送元年となり一般家庭でも4月には楽しめることが出来るようになると言う。
何時だったか?NHKでリリオーがファンの国谷裕子さんが担当している「クローズアップ現代」でも取り上げられていた。
映画もそう。「アバター」
どんなだろう?と今日、見に行ってきた。映画の内容は、自然との共存、現代の地球に送りたいメッセージ等々、色々と思うが、何と言っても巨大な見たこともない光景が次々と現れ、目の前に迫ってくるとド迫力に驚き、又、美しい映像にホッし、字幕も画面の端っこを追わなくても目の前に現れる。全て目の前だ。まあ驚き桃の木山椒の木って感じ!
これからは3Dの映画でないと満足しない・・・なんて事になるのかなあ?
こんな時代が来るなんて・・・長生きして良かったと思ったよ。
映画はなるべく、一人で見ることにしている。気を遣いたくないし座る席も好きずきがあるしね。でも、今日は友と一緒に行った。それで、帰りはどうする?となり、リリオーは天五に誘った。安くておいしい寿司屋に。少し南に下がれば「主税寿司」があるけれど、「リリオーさんの知っている新地時代の店に行くのは気を遣うからいや」と友が言うし、リリオーもざっくばらんに飲みたいので、この界隈で一番流行っていると思われる寿司屋へ。ネタが新しいしシャリの酢加減が良し何せ旨くて安い。此処では赤貝、アワビ、トロ等々、いっぱい頼んでも大丈夫。生ビールに燗酒2合トックリ2本、あとどうする?どうもしない、もう1本頼もう!「割り勘よ」と言って一人3,000円にお釣りが来るの。新地時代は1人、何万円もする高いお寿司屋に連れてもらって「オホッホホ、おいしいでございます」と言ったこともあるけれど、そんな気を遣わなくても、ウダウダ言いながら好きなネタを頼んで楽しむ・・・十分だ。酔っぱらって、今日は自転車で転けないように、ゆっくりペダルを踏みながら帰った。


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