リリオーの日記

気が付いたことを書きます。

図書館へ

2012-11-08 22:02:01 | Weblog

と、言っても珍しいことではない。週一くらいの割で行っているから。
夏は涼しく冬暖か、周りを気にすることなく新聞を読んだり雑誌に目を通したり大好き!
週刊誌を借りようと受付に行くと予約本が届いていますとのこと。
新聞やテレビで取り上げられている本をどんなかな?と借りることありで何冊か頼んでいる。
(前にも書いているが最近は本を買わない。店をしているときは流行本は早く読んで知っておかなければお客様との会話に遅れるとすぐに買っていたが、今は遅れても良し慌てなくても良しなので図書館で借りて読むことにしている)
何冊か予約している本の1冊は「永遠の0」百田尚樹著だった。
来年映画になる本と掲載されていたかオリコン”本”文庫部門で100万部突破とあったからか、ちょっと覚えていないが読んでみたくなったのだ。
でももう5年も前に出版されている本だった・・・知らなかった。
・・・戦後60年を経ってから孫が祖父の謎を解くために足取りを追う。仲間たちから「臆病者、裏切者」と後ろ指をさされていた・・・
百田尚樹さんの本は今まで読んだことないしどんなだろう。楽しみ!
最近のリリオーは小説を読んでいなかった・・・何故?だって囲碁に夢中で囲碁本片手に碁盤に向かっていたから・・・でもさ・ほんでさ・ちっとも上達しないのは何故?・・・物事を覚えられなくなっている年ごろだからか・・・いやまだまだ・・・と納得させよう。
図書館を出て歩いていると後ろでガチャンと大きな音が。
振り返ると小さな子供が自転車から転げ落ちて倒れていた。リリオーはすぐに横倒しになっている子供用自転車を元に戻し男の子を起こし擦りむいた足をさすってやった。
車道に自転車が倒れていたがちょうど信号が赤で車が走っていなかったから良かったが怖いよね。
一瞬2~3年前の夜・転び自転車とバックが車道に飛んだ出来事が浮かんだよ。その時は夢中で自転車を起こしバックから飛び出た物々をかき集めて帰ったが、あとで無事でよかったと胸をなでた。怖いよね。みんなも気を付けてね。自転車の事故が多いからね。
勿論、お酒を飲んで自転車に乗ったらあかんよ。ビールも焼酎もだよあかんよ。
リリオーはやめたよ。