部屋の回りを見渡してみると、何やかんやと故障だらけで。
まあ、お風呂、ガス器具、洗面、トイレなどは2~3年前にやり直して一息ついたが、新しい物が欲しくなる年代・・・どんな年代や、もう何も要らんのんと違うんかと言われそう。
まあ、一つ、それはパソコン、何年か前、デスクトップの方が故障してデーターが無くなる?えらいこっちゃとなったが、何とか同じ物をネットオークションで買い、元に戻ってホッとした。
今度はこの前書いたが、ノートパソコンの方。インターネットが出来なくなって。又、若い夫婦に頼み、見に来てもらった。無線LANルーターが潰れているとなり、ヨドバシに買いに行ってもらった。どれを買って良いのかリリオーには全く解らない。任しとく。
それから、お初天神に知っている寿司屋があると若い夫婦に連れて行ってもらい、ビールに酒、美味しい握りに舌鼓。
リリオーが払おうとすると、さっと若いのが勘定を済ませに立っていった。奢ってもらったのだ。どうしよう。
お水の世界にいるときは、年令関係なくご馳走してもらうこと多し。
美味しい料理をいただき、「ごちそうさまでございました。美味しゅうございました。さて、お店に参りましよう」と店にお連れしたもんだ。
お客さまもそれで納得され、俺はママにご馳走してやったんだとお腹も心情も満足・・・
それが、一度、ご馳走になって店に入り席に付くなり、その方の言われるセリフ。
「母親にもあんな美味しい料理、外で食べさせてやったことないのにママにするとは・・・母に食べさせてやりたい」
食べた魚を戻したくなった。別にあんたにご馳走してもらわなくとも、そんなくらい自分で払えるよ、それにあんたのお母さんと同じ年にせんといて、それやったら、はよ、帰って母親と外食しなはれ、2度と顔見せるな」とは言わなかったけれど腹立った。そんなもんかな?長い間の新地生活でリリオーが間違っていたのかな?でも、その方のお父様とは長い付き合いでゴルフにも何十回ご一緒したし、その時はプレー費は自分で出すが、昼食や終わってからの食事は何時もご馳走になったし、遊び心を知り尽くしていた方だった。
「○○さん、あなたの息子さんにこんなこと言われた」とリリオーは言わなくても良かったが言ってしまった。
「未だ、遊びを知らん、ママ、教えてやってくれ」
教えてやってくれと言われても解りまへん、知りまへん、自分で勉強しなはれ。まあ、奢りたくない女には誘わないことですな。
リリオーも遅まきながら勉強させてもらったと痛感した昔です。
しかし、今日はご馳走になったらあかんですなあ。お返しはきっちりとしなければね。
まあ、何やかや、飲んで食べることは楽しいことであります。
酔っぱらってウダウダと長くなりました。